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パリ五輪
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はじめに こんにちは朱門です。 時々、パシャデリックの中の人だと思われることがありますが違います(笑) 今回は↓の写真のような光条(光芒)のある写真の撮り方と仕上げ方についてご紹介します。 「そんなの絞れば簡単に撮れるでしょ?」と思われがちですが、 このブログで説明する方法でひと工夫加えるだけで、作品の仕上がりが一段階レベルアップするはずです。 Step-1. 撮影 まず、基本的な撮影方法ですが、これは簡単です。被写体に太陽などの強い光源を正面にとらえ、 マニュアル設定、もしくは絞り優先設定で絞りをf/11-f/22くらいまで絞ります。 あとはシャッタースピードやISO値で露出を調整して撮るだけです。 この後で説明する方法に関係するのですが、三脚を使用してしっかりカメラを固定した状態で、できればマニュアル設定で撮ることをオススメします。 ちなみに少し脱線しますが、光条(光芒)の線の数はレン
未だに「飛行機はどこで撮るんですか?」という質問を受ける。これだけ世界に情報が溢れていても、やっぱりまずは「実際聞いてみよう」と思うのだろうし、調べるにさいしても調べ方を知らなければどうしようもない。ということで、本日は飛行機撮影の聖地、「千里川土手」について。 場所はざっくりというなら伊丹空港(大阪国際空港)の南端のフェンスの外側ということになるのだけど、 グーグルマップ で示しておこう。 実は「千里川土手」と打ち込むと、現在ここがちゃんとマップで出てくるようになっている。良いものも悪いものも、情報はすぐに集積される世の中だが、こういう役に立つ情報が反映されるのは嬉しい。ただ、初めて行くときは少し注意が必要だ。千里川というからには川が流れていて、撮影ポイントはその川の北側と南側、両方から撮ることができる。北側の方がもちろんフェンスに近いが、そちらは人が多い。南側は北側よりも若干視点が高く
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