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ゆうちょ肥大化させる政府素案、金融システム混乱の懸念高まる << 作成日時 : 2010/02/26 21:57 ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0 (某会員誌向けに執筆したものです) 政府から、郵政改革の方向性が「郵政改革素案」として示された。現在の日本郵政(持株会社)、郵便事業会社、郵便局会社の3社を一体にして、それを親会社に、ゆうちょ銀、かんぽ生命の2社をその子会社にするというものである。出資関係はまだ明確ではないが、政府は親会社の株を2分の1以上保有し、親会社はゆうちょ銀、かんぽ生命の株を3分の1以上保有する、という形になりそうである。さらに、素案では、ゆうちょ銀などは、日本全国への金融サービスの供給義務を負わされることになっている。世界でも極めて希な金融のユニバーサルサービスである。ゆうちょ銀などが、政府の孫会社となり、事実上の政府系金融機関となる、とい
電気自動車twitter討論記録 「電気自動車をめぐって」 2月6日(土)午前のtwitter上での、私とフォローワー(■)との記録です。 「電気自動車は、自動車産業の革命児。これへの対応で、メーカーの姿勢が見えてくる。(私は、郵便会社在職時に、電気自動車導入の旗振りをしたので、だいぶ時間をかけて調査しました。航続距離、電池の値段、供給などの弱点もすべて承知した上でのtweetです) ハイブリッド車が、環境にいい、というのは本当でしょうか?エンジンもモーターも積んで、電池もガソリンタンクも積んで・・、結果として燃費がいいだけでは?トヨタの高級ハイブリッド車は、重くなりすぎて、駐車場のリフトが上がらない、と言う話はその象徴かと。 トヨタは、三菱、日産に比べ、電気自動車導入に消極的。当面、ハイブリッド→プラグインハイブリッドで対応。電気自動車は、エンジン、トランスミッション等が不要で、
鳴り物入り「事業仕分け」の本当の意味 (某会員向けサイトから発信されるたコラム記事として、11月13日に執筆したものです) 去る11月11日、行政刷新会議の「事業仕分け」が鳴り物入りで始まった。仕分け作業は完全公開で行われ、インターネットでも生中継された。 国民注視の中での、官僚と議員や民間の評価者のやりとりは迫力にあふれている。従来、この作業は財務省の中で行われていた。元財務省主計官で、防衛予算を削り込んだことで名を馳せた片山さつき氏によると、「財務省の財政審議会で、各主計官が、その年の削減候補項目を、取り上げて、有識者委員の先生方に、削る方針をバックアップしていただき、業界代表の委員からは、擁護論が出る。その結果をみて、財政審の報告書に、ざっとした方針を書く、そんな感じ」。 主要国で最悪の状態になっている我が国の財政事情を何よりも熟知している財務省は、ここまでも必死な予算の削減に
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