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テーマ:「ミクロからの問いかけ─STSにおける問題設定を再考する」 20年あまりの間に日本のSTSはめざましい発展を遂げてきました。近年ではサイエンス・コミュニケーションやサイエンス・カフェ、リスクコミュニケーションや科学教育、生命科学や医療問題、イノベーションや科学政策といったテーマを題材に、「専門家-市民モデル」に基づく対話の在り方や「科学/技術と社会」の関係性を探る研究が豊富に蓄積されてきています。またサイエンス・カフェの爆発的な普及、コンセンサス会議の開催、各大学におけるSTS系教育プログラムの発足、専門家情報を提供するインターネット・メディアの成立などは、STSが単に大学の研究者の知に留まることなく、社会において一定の役割を担い始めている証左と言っても良いでしょう。 これらの成果はSTS分野の成熟を意味するものと捉えることができるかもしれません。しかしその一方で、これまで確立され
"Science, Technology, and Society" Network Japan (STSNJ http://stsnj.org) の最新情報です。 開催日:2010年9月18日(土)~9月20日(月) 開催地:総合研究大学院大学 葉山キャンパス テーマ:科学・技術とポピュラーカルチャー「ポピュラーサイエンスを考える」 一般に流布している科学・技術の言説をポピュラーサイエンスといいます。ポピュラーサイエンスには、ポピュラーカルチャー/サブカルチャーにおける科学・技術の描写も含まれます。冷戦期に核戦争の脅威を扱ったフィクションが数多くつくられたように、ポピュラーカルチャーにおける科学・技術の描写には、その時代の科学・技術イメージが投影されています。テレビアニメなどのポピュラーカルチャーが科学者のキャリアに影響を与えるという指摘もなされており、ポピュラーカルチャーが科学界に与え
"Science, Technology, and Society" Network Japan (STSNJ http://stsnj.org) の最新情報です。 STS Network Japanは今年で20周年を迎えることとなりました。その節目にあたりSTS Network Japanでは、「STS再考」をテーマとしたシンポジウムを3月27日に開催いたします。シンポジウムではパネリストの方々をお招きし、フロアーも交えた活発な議論が行われることを期待しております。また翌28日には2009年12月に3冊の邦訳が刊行されましたS・フラーの合評会、研究発表会を開催予定です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 日 時:3月27日(土) 場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 W933教室 ※参加費無料。申し込みなどは必要ありません。どなたでもご参加いただけます。 20周年記念
"Science, Technology, and Society" Network Japan (STSNJ http://stsnj.org) の最新情報です。 STS Network Japan研究会: 読書会「スティーブ・フラーを読む」 読書会の趣旨: STS Network Japanでは、3月28日(日)にスティーヴ・フラーの合評会をおこないます。 これは、2009年12月に、フラーの著書が3冊同時に翻訳刊行されたことに触発されて、フラーの主張や問題提起を幅広く再検討したいと思い、企画したものです。 この合評会に向けた読書会を、2月23日(火)、3月9日(火)、3月23日(火)に開催します。 各回とも、担当者が著書の概要を簡単に紹介した後、参加者全員で論点を検討します。 (第1回)テーマ:知識人論、社会認識論 日時:2010年2月23日(火)17:00~19:00 テクスト:『
"Science, Technology, and Society" Network Japan (STSNJ http://stsnj.org) の最新情報です。 STSNJ 夏の学校2009のプログラムがおおむね決定しましたのでお知らせします。 なお、暫定プログラムと言うことで、順序などは若干の入れ替えがあるかもしれないことをご了承下さい。 9月4日 発表者 タイトル 13:00〜13:50 立花浩司 科学コミュニケーションって何? 一般市民は,サイエンスカフェに何を期待しているか 13:50〜14:40 白井哲哉 科学者参加型コミュニケーション活動の課題 『ゲノムひろば』の実践から- 14:40〜15:00 休憩 15:00〜15:50 森有希子 生活者のための科学技術コミュニケーション 15:50〜16:40 川山竜二 科学システム論はいかにして可能か 16:40〜17
企画運営:菅原裕輝(国立循環器病研究センター) *企画概要* 日時:2016年3月27(日)13時から18時まで 場所:大阪大学豊中キャンパス 全学教育講義B棟1階118教室 (全学教育講義B棟: http://osku.jp/w047 の②の建物) http://www.celas.osaka-u.ac.jp/files/top_data/accessmap.png 対象:人文・社会科学研究の評価に関心のある方であれば、どなたでも参加可能 定員:100名 参加の仕方:事前申込制(https://goo.gl/a72PxC)/当日受付可能(可能な限り事前にお申し込み下さい)/参加費無料/途中参加・途中退出自由 シンポジウムの形式〈質問付箋方式〉:個別の話題提供に対するご質問は基本的に質問付箋から採り上げます(事実確認のご質問やパネル・ディスカッションでのご質問のための時間も設けております)
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