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買ってよかったもの
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アナログの基礎の基礎 抵抗編をお送りしてきましたが、いよいよ終盤となりました。第5弾の今回は、いよいよ待ちに待った、アッテネータの解説となります。前回は、より理解を深めようと、インピーダンスの話に触れましたが、もしかしたら、余計、困惑しちゃったという方もいらっしゃるでしょうね。インピーダンスの話は、深めれば深めるほど、深〜いお話になるので、今回は、さらっと、抵抗値に近い存在なんだと理解してもらえれば十分です。今後、機会がありましたら、コンデンサやコイルなどの話の際に、もう少しだけ深く掘り下げてみたいと思っております。 さて、前回の最後に、インピーダンスマッチングを図りながら、減衰させる方が望ましいなどと書きました。どうやら、アッテネータには、インピーダンスに関係しそうな予感がします。それでは、さっそく、減衰器(アッテネータ)には、どんな形があるのでしょうか? 調べてみましょう。 図1を
さて、今回のエンジニアのつぶやきは、前回の予告どおり、今ふたたび、話題になってきた、DSDについて、掘り下げてみることにしましょう。題して、“DSDに詳しくなろう!”です。最近、いろいろなオーディオ雑誌に、DSDが取り上げられてきていますので、みなさん、どこかで見たり聞いたりしたことがあると思いますが、はたして、DSDってなんだろうとか、雑誌を読む限りでの多少の知識はあるけど、細かなことはわからないなあという方もいらっしゃることでしょう。また、DSDをよくご存知の方も、なぜ今、DSDなのかって思われたことでしょう。みなさんのこのような疑問が、このブログを読むことで、全て解消できるところまでいけるかはわかりませんが、できるだけわかりやすく解説していきたいと思います。 最近、発売された、PCオーディオを前面に出した雑誌(そのままですね。)に、DSDファイル再生の記事が載りました。DSDの概要
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