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以前アキバBlogさんで「某ブロードバンドルーターには出荷時にバックドアが仕掛けられている」という記事が取り上げられていましたが、実際に該当機種を入手して確かめてみました。 今回入手したのはLD-BBR/B。わざわざこのためにオークションで入手しました。アキバBlogさんのところでも書かれていますが、その前にこのルーターの問題点をおさらいしておきます。 1、telnetでルーターにログインできる 開発者のものと思われるアカウントが消されずに残っている。 この他にもパスワードが設定されていないアカウントが存在する。 2、隠しcgiにアクセスしてroot権限で任意のコマンドが実行できる いくらなんでもこれはまずいでしょう。 引数をそのまま実行するなんて。(^^; 3、WAN側からファームウェアのアップデートができる うーむ。 4、問題を発見した人がエレコムに指摘したものの「
←まるで嫌がらせです。(笑) 期限切れを通知するのは構わないんですが、そのまま放置すると大量にウインドウが出てきます。広げてみたらこんなにたくさんあった。 更新する気失せた・・・。 トレンドマイクロしつこすぎ。(笑)
ありがちな会話A:パソコンが動かないんだけど B:動かないって何が? A:パソコンが・・・。 B:・・・(いやそうじゃなくて、何がどうなるのかを聞いてるのだが) B:何かやった? A:何もしてない。 B:・・・(それじゃあハードディスクでも壊れたかな?) B:ん?? なんでこのプログラム消えてるの? A:なんか重くなったから削除した。 B:”何か”してんじゃん!! ってことで何もしないのにVMware Server上で稼働させているUbuntu Server 8.04で、突然NICが認識しなくなってしまったので、その対処方法のメモ。 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules このファイルのSUBSYSTEM=="net"で始まる行を削除して再起動すればOK! 何もしてないのに勝手にeth0が消えたー! そういえば、間違っ
昨日携帯をSH-04Aに買い換えたんですが、なんですかこの中途半端な作りは!? 内蔵されているドコモ公式のアプリ(DCMX設定)ですら、画面上にソフトウェアキーボードが表示される始末。そしてカーソルキーを押すと背後のリンクがクリックされてしまう。 市場に流通している製品として、あり得ない完成度だ。(笑) 目の付け所がシャープってゆうか、どこ見て歩いてるんだよって感じですね。
BSAが違法告発.comなるサイトを立ち上げたそうですが、違法コピーがだめだだめだと言うばかりでなく、そのソフトが適正な価格なのかということも考えていかないとだめだと思うんですよね。そのやり玉に挙げたいのはOfficeです。(笑) Office Professional 2007、6万円。 どう考えてもおかしい。まずこのソフトが全世界でどれだけ売られてるのか。膨大な開発費がかかっているとしても、ハードと違ってソフトは売れれば売れるほど1本あたりの開発コストは安くなるはずです。店によっては43,500円くらいのところもあるけど、それでも高すぎです。Standardで5,000円、Professionalで8,000円が妥当なところじゃないでしょうか。 もう1つ値段が下がらない理由として、企業がM$以外のOffice製品を使いたがらないこと。この前客先の人に「Officeの更新で100万
先日発見した方法でバックアップはできるのですが、さすが何十GBともなるとかなり時間がかかります。.vmdkファイルをコピーするなら、cpコマンドよりvmkfstoolsコマンドの方が早いです。例)vmkfstools -i FreeNAS.vmdk ../../nas1/test.vmdk1GBの.vmdkファイルを異なるiSCSIストレージ間でコピーしたところ、cpコマンドだと68秒、vmkfstoolsだと34秒でした。vmstatで見ると転送効率はいいみたいですが、転送速度が倍になっているわけではなく、どうやら未使用領域をスキップしているみたい。cpコマンドだと空のエリアも非圧縮のまま(?)転送しますから、vmkfstoolsコマンドを使った方が早くて便利ですね。
VMware ESXiを運用していくうえで重要なのが障害対策。そのためにストレージのバックアップは欠かせません。VMware Consolidated Backup(VCB)という製品も提供されていますが、VMware Infrastructure 3は有償で、しかもかなり高価な製品です。なんとかコストを抑えつつ、簡単にバックアップする方法はないものか・・・。 ところでVMware ESXiはSSHでログインが可能です(やり方はググってください)。それならSSHでログインして.vmdkファイルをコピーすりゃいいじゃん!簡単簡単! 仕方ないのでVCBの購入を検討します。…検討します。…検討します。買い方わかんねー。(笑) 一応VI3の体験版を入手してVirtual Centerをインストールしてみたんですが、具体的にどうすればいいのかわかりません。それどころか8個以上のVMを起動できず(
今どきのブロードバンドルーターは数千円で買えるのでいいのですが、安定性にも欠け、設置するのに場所も取ります。そこでVMware ESXiの中で仮想ブロードバンドルーターを立ち上げることにしました。ゲストOSはCentOSで、iptablesでPPPoE接続を行います。参考にしたサイトはこちら。 今回はVMware ESXiにNICを追加しました。3comの3C905B-TXという化石のようなNIC(ジャンク屋で300円)。VMware ESXiでは2枚目のNICをvmnic1と認識します。ネットワークの構成画面で新しいvSwitchを作成し、vSwitch1とvmnic1を接続します(※)。 ルーターとなるCentOSをインストールする際は、eth0にvmnic0を、eth1にvmnic1を接続し、PPPoEとiptablesの設定をしていけば完成! ※vmnic0とvmnic1が同じ
先日VMware ESXiで使用していたiSCSI Target(UBuntu Server)がダウンしてしまいましたが、逆にVMware ESXiのホストマシンが故障してしまった場合はどう対処すればいいのか、検証してみました。 システム構成 ・VMホスト(1) ・VMホスト(2) ・iSCSI Target ・VMクライアント VMホスト(1)がダウンしたと想定し、VMホスト(1)で稼働していたVMをVMホスト(2)で動かすことにします。VMホスト(2)の起動方法は通常通り。 ConfigurationメニューでiSCSIのストレージを認識させ、ダブルクリックしてファイルブラウザを開きます。稼働したいVMの.vmxファイルの上で右クリックして「Add to Inventory」を選択すれば、VMホスト(2)のインベントリに追加され、起動できるようになります。これだけ! デ
VMware Server上で稼働しているVirtual MachineをVMware ESXiに移行しようと思ったのだけど、単純に.vmdkファイルなどをコピーしただけでは認識してくれません。 そこでVMware Converterで一旦物理DISKに変換してからEXSiに読み込ませられないかと考えていたら、なんと!! 直接変換ができることがわかりました。 VMware Converterを使えばVirtual HDDからハードウェア設定まで全て自動で変換してくれます。これはもう素晴らしすぎます。さっそく試してみました。 まずは変換元の指定からはじめます。 「Virtual Apliance」を選択。 .vmxファイルを指定します。 HDDの確認。 次に変換先の指定です。 「VMware Infrastructure Virtual Machine」を選択。 VMwar
過去何度かSHARPのMebius PC-MM1-H1Wのシリコンディスク化を試み失敗(1、2、3)してきましたが、ついに成功! 2年がかりで作り上げたゼロ・スピンドルPCは、購入時よりも高速なマシンとなりました。 前回使用したCompact FlashはTransendの133倍速のものでしたが、この133倍速というのが大嘘でWriteが滅茶苦茶遅かったのです。そこで今回はSILICON POWERから出ている300倍速(公称45MB/s)のCFを使うことにしました。 実際に別のPCでベンチマークをしてみるとWriteのスピードに明らかに差があることがわかりました。 【ベンチマーク結果】(Read/Write/Copy) Transend 4GB x133 : 26M / 2M / 1.5M SILICON POWER 8GB x300 : 29M / 24M / 3.3M
60台以上はあろうかというハードディスクの山。これを廃棄することになりました。しかし中には機密情報がたくさん入っているので、そう簡単に捨てるわけにもいきません。 ファイルを削除すれば消えると思っている人も多いと思いますが、削除したファイルは簡単に復活できます。ちょっとPCに詳しい人ならフォーマットすればと思うでしょう。これも甘い。通常のフォーマット(論理フォーマット)ではFATが消されるだけで実ファイルは残っているのです。それなら物理フォーマットなら?これなら割と安全です。しかし日本の警察屋さんなら復元することも可能です。 このデータが表に出ると私の首が飛ぶだけでは済まなくなるので(ネタなのであえて大げさに言ってます(笑))、ここはアメリカ国防総省の定めるセキュリティ保全手順に準拠した方法で消去を試みることにします。 待つこと2時間…。20GBのハードディスクの消去がまだ終わりません
どうやって任意のアプリケーションにリアルタイム株価を取り込むか・・・これが結構課題でした。仕方なくE*TRADEにログインしてポートフォリオの画面をコピー&ペーストしていましたが、やっとこれを自動化することができました。 1) 証券会社もしくは配信会社と契約して提供してもらう 2) 楽天証券のリアルタイムスレッドシートを使う という方法がありますが、1については個人レベルでは難しいでしょう。リアルタイム株価をAPIで提供しているタワーというサービスもありますが、どうも1分ごとにしか取得できないようです。 2についてはExcelのマクロで取得する形のようで、間にExcelが介在してしまいます。マクロなのでそれを自動的に更新して、結果をサーバーにアップロードするなんてこともできるでしょう。でも私にはあいにくマクロの知識がありません。orz そこで考えたのが、PHPのプログラムで証券会
NAPI BASICを使用して、23台のサーバーの電源をブラウザで制御できる装置を作ってみました。ブラウザ上からはもちろん、コマンドラインからPOST METHODでデータを送信するPHPスクリプトを作成。これにPING監視を加えれば落ちたサーバーを勝手に再起動させることが出来ます!これで安心して寝られますね。(笑) 詳しくは後日改造アホのコーナーに掲載したいと思います。たぶん6月中旬。お楽しみに!
昨日買ったUSBカップウォーマーは時間が経っても冷たくならないというメリットがありましたが、やはり「ぬるい」ではなく「熱い」が理想です。そこで、USBカップウォーマーをオーバークロックすることにしました。USBは500mAまでしか取れないので、外部のACアダプタから5V 2.5Aを取ることにします。 56Ωの抵抗を28本、これを並列に接続します。 5V ÷ (56Ω÷28) = 2.5A 5V × 2.5A = 12.5W 今までの5倍です。 元あった抵抗を取り除き、この位置に抵抗の塊のような物体を置きます。 シリコングリスを目一杯塗りたくります。下のスポンジは金属面に抵抗を密着させるためのもの。火災の危険性などは全く考慮していません。 100℃越えキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今まで問題なく繋がったのにある日突然繋がらなくなった…。そんなときはたいていYahoo! NEWSで紹介されたか、2ちゃんでリンクされたときである。(笑) 今日は妙にネットワークが重いなと思ったら、客先のサイトがYahoo! NEWSのTOPでリンクされているではありませんか。それだけのトラフィックに見合う料金はもらってないので、相応のレベルまで帯域を制御することにしました。これがベストエフォートってやつです。(笑) 帯域制御モジュールは1.3系の方が充実しています。それぞれのモジュールには特徴があって、DL野郎を撃退するものや、田代砲を撃退するもの、絨毯爆撃を撃退するものなど様々です。今回は次のような目的で探しました。 ・VirtualHostディレクティブに記述できること ・帯域幅を指定できること Apach 1.3のときはmod_bandwidthやmod_tsunamiの
携帯で音楽を聴いたり動画を見たり今や当たり前となっていますが、自分のコレクションを携帯で持ち歩くとなるとちょっと敷居が高かったりもします。そこで今回、DVDの映像を携帯で見ることに挑戦してみたいと思います。そんなの知ってるよ〜って方は適当に流してください。(^^; ・メモリーカードリーダー 必要なソフト(全て無料) ・DVD2WMV ・QuickTime for Windows ・携帯動画変換君 まずはじめにインストールしておきます。 ※QuickTimeインストール時に、デフォルト設定ではメディアファイルの拡張子の関連づけがQuickTimeに変わってしまうので、QuickTimeで開くことを好まない場合は関連づけのチェックを外してください。 ■おおまかな流れ DVDからWMV形式のファイルに変換したあと、3gp形式に変換して携帯のメモリーカードにコピーします。 ■D
ボタンを押すと喋ったりサウンドがなるガチャガチャのおもちゃに「萌え」シリーズが登場!やっぱ「萌え」と言ったら・・・ お帰りなさいませ、ご主人様 でしょう。:-) でも、出ない…。なかなか出ない…。途中でむなしくなったのであきらめました。orz 工学系の人間はこうゆうアイテムを見ると、どうゆう仕組みなのか知りたくなります。(笑) 帰ってさっそくフタを開けてみると中はシンプルなもので、ICと抵抗が2個だけでした。そしてよく見るとジャンパーらしき端子が5つ。これはもしや・・・。 ジャンパーを切り替えると別の音声が流れる!!(^o^) 中の基盤には種類があって、A基盤は幼馴染み、メイド、猫耳が、B基盤はお嬢様、後輩、ツンデレが入ってます。いろいろいじってみたんですが妹とドジっ娘はできなかったので、もしかしたらC基盤があるのかもしれません。きっと合計の録音時間の長さで分かれてるんでしょうね
外出先からLAN内のPCを遠隔操作するとなると、Remote DesktopやVNC等を使う方法がありますが、そのためにはルーターのポートを開放しなくてはなりません。クライアント側のIPアドレスを固定してしまえば安全性も増しますが、どこからアクセスするかもわかりませんし、かといって無制限に解放するのもセキュリティ上問題があります。 そこで今回、ノートPCから、どこからアクセスしても安全にMacやWindowsを遠隔操作できるようなネットワークを作ってみました。 ソフトイーサ(株)のPacketiX VPN 2.0を使用します。VPNサーバーは先日組み立てたQX6700マシン(Windows XP)のVMwareサーバー上で動いている、Windows XP(<ややこしい(笑))。 VPNクライアントは半年前に買ったTOSHIBAのノートPCで、ここから仮想ネットワークカードを通してLA
メンテナンス性の良さ、単位容積あたりの設置効率の良さ、電力効率の良さなどから今注目を集めているのが仮想化技術。しかし仮想化している以上ある程度のパフォーマンス低下は仕方ありません。そこで今回、同時に稼働するゲストOSの数によってどの程度パフォーマンスに影響するか調べてみました。 ベンチマーク結果) 参考値)Celeron-400MHz=346、Pentium4-2.53GHz=909 この結果を見ると4システムなら実用範囲、8システムだと少し重いかなといった感じです。16システムは問題外ですね・・・。といっても今回使用したサーバーは2世代くらい前のシステムですからこんなもんでしょう。クアッドコアのXeon X5355 DUALは性能も10倍くらいあるはずなので、これなら同時稼働50システムなんてのも可能かもしれませんね。もちろんそこまでかける金があるのならVMware Serverで
秋葉原中心部の路上パーキングが使用中止になり、警官が車を路肩に止めさせないように走り回っていたので、きっとまた皇族の車が通るのかと思っていたら、どうやら秋葉原でデモ行進があったらしい。もの凄い数の警官が出ていてデモ隊よりも人数が多かった気がする。(笑) 最初は何かのパレードかと思ってたんだけど、拡声器で叫ぶ警官の口調が厳しかった。なんて喋っていたかはよく聞き取れなかったけど、周りの人が迷惑していますみたいな感じの事でした。 機動隊だけでなく万世橋署のお巡りさんも出てました。 #って顔見ただけでわかっちゃうのもアレだな。(笑) 覆面パトカーも。 なんかアキバ萌ゆさんぽい写真。(^^; こんな大型の輸送車両も。 中には機動隊員らしき警官が乗ってました。はっきり言ってこの警戒の仕方は尋常じゃなかったです。
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