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都知事選
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昨日は例年1月に行われているで、例によって馬インフルエンザによって延期に追い込まれていたゴールドコーストでのマジックミリオンズのプレミアイヤリングセール及び競馬の開催されたということと、そのマジックミリオンズのセール出身馬のみ出走権利がある高額賞金レース(1着賞金AU$1,000,000)のマジックミリオンズ2歳クラシック(1200m)はClare Lindop(クレア・リンドップ)騎手騎乗のAugusta Proud(オーガスタプラウド・父More Than Ready)が勝ってマジックミリオンズクラシックとしては初の女性ジョッキーによる制覇が達成されました! という話題で持ちきり。と本来はなっていたはずなんでしょうが、午前中にnetkeiba.comでも記事がアップされた通り、ダーレーがウッドランズスタッドを買収というニュースが飛び込んできてオーストラリアの競馬業界は大騒ぎとなって
皆さんご存知のように今年のWSJSはオーストラリア代表のクレイグ・ウィリアムズ(Craig Williams)騎手が優勝しました。オーストラリアで競馬の世界に携わる人間の一人として、嬉しかったです。 現在はデイヴィッド・ヘイズ(David Hayse)調教師が率いる大組織、リンジーパーク(Lindsey Park)の主戦騎手として活躍している彼ですが、見習い騎手の期間を終えてから程なくヨーロッパへ渡り、そこで数シーズン過ごしたせいか、騎乗スタイルはコテコテオージーとはちょっと違うものになっています。本人に直接聞いた訳ではないので、実際の所はどうなのか定かではないのですが、個人的には少しだけフランキー・デットーリを模してるのかな?とも思います。 ヨーロッパ滞在期間中にはゴドルフィンにトレードされる前のトブーグ(Tobougg)とコンビを組み、デューハーストS、サラマンドル賞と2つのG
先週金曜日の午後以降、毎日…というか一時間くらいごとに次々と新しい情報が入り、事態が刻々と変化しているオーストラリアにおける馬インフルエンザの流行ですが、昨日ランドウィック競馬場に所属する競争馬の中でも馬インフルエンザの兆候が見られたという馬が4頭いましたが、いずれも陰性ということが判明し、およそ500頭程度感染が確認されている中でも、今のところ現役競争馬への感染はゼロとなっています。 ほとんどの感染馬はシドニーを中心としたニューサウスウェルズ州にいるために、その影響で競馬が少なくとも向こう一週間はないということは前回でも触れましたが、今日になって最悪の場合2ヶ月競馬開催の中止ということも言及されていたようです。 ニューサウスウェルズ州以外で馬インフルエンザの感染馬が確認されているクインズランド州でも、今週末の競馬開催は見合わせることが決まっています。 対照的に、感染馬がいない
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