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Chromium OS がただのブラウザだったということで、あまり面白くないレビューしかできませんでした。しかしながら、Linux ベースの OS ということで、そちらの方面で少し遊んでみたので記事にしてみました。 あれ、これ Chromium OS である必要なくね? ともかく、全体の流れは以下の通り。いくつかハマリポイントもあるので、注意すること。 1.root ログイン ● ターミナルの起動 Chromium OS に Google アカウントでログインした後、 Ctrl + Alt + T キーを押下して、ターミナルを起動する。 crosh> と表示されるので、shell と入力して Enter キーを押下する
Tweet 昨日、Macのターミナルを操作していて、 mail コマンドが使用不可となっている事に気付いた。 ログファイル /var/log/mail.log には以下の内容が記述されていた。 Sep 11 18:23:45 ---- postfix/sendmail[2879]: fatal: chdir /Library/Server/Mail/Data/spool: No such file or directory Time Machine で確認したところ、丁度 OSX を Lion → Mountain Lion にバージョンアップした 8 月 13 日以降、/Library/Server/Mail/Data/spool ディレクトリが消滅していた。 アップルのサポートコミュニティ(英語)に解決策が掲載されていたので記載する。 root ユーザで、以下のコマンドを実行する。
Finder のローカライズ変更(Finder での表示を、デスクトップ⇒Desktop、書類⇒Documents、etc) 2011年6月7日 by fumi | 0 コメント mac で Finder を開くと、デスクトップ・書類…といった具合にフォルダ名が日本語表記となっている。 実際のフォルダ名は Desktop、Documents … であり、Finder が日本語表記に変更して表示してくれているのである。 見た目にはわかりやすいが、「de」とキーボードを押してもデスクトップにフォーカスされないといった不満がある人がいるかもしれない。 そこで、このローカライズ表示を無くしてみる。 具体的には、ローカライズ表示を無くしたいフォルダの中にある、不可視ファイル「 .localized」 を削除すれば良い(Finder は、この 0 バイトのファイルがあるフォルダをローカライズして表示し
Paralells Desktop 7 で OSX Lion をインストールしたので、手順を記載する。 Parallels Desktop 7 で Lion を仮想マシンとして構築するには、Lion を Mac にインストールした時に作成される、復元パーティションを使用するのが標準で用意された ...Paralells Desktop 7 で OSX Lion をインストールしたので、手順を記載する。 Parallels Desktop 7 で Lion を仮想マシンとして構築するには、Lion を Mac にインストールした時に作成される、復元パーティションを使用するのが標準で用意された手法のようだ。 この場合、新規仮想マシンのウィザード画面に、『復元パーティションを利用して OSX Lion のインストール』というアイコンが表示されるので、後は画面に沿って進めれば良い。 し
前々回の記事で、MacPorts の基本的な使いかたを記載したので、今回は応用的な使いかたについて記載する。 尚、MacPorts の文法構造は、port [ アクション ] [ アクションフラグ ] [ ポート名 ] で、アクションは install や upgrade 等。アクションフラグは各々のアクションで個別に設定された引数となっている。基本編に書き忘れた。てへぺろ☆(・ω<) 1.オプションをつけてポートをインストールする ■利用可能なインストールオプションを表示する
Mac のキーチェーンアクセスにセルフサイン証明書(通称、おれおれ証明書)を追加する 2011年6月23日 by fumi | 0 コメント 自宅鯖を運営して、セルフサインの SSL 証明書を使っている方も多いと思う。ブラウザによっては、セルフサインの証明書を使ったサイトにアクセスする都度警告をだすものもあり、毎度「わかっとるっわい」と突っ込みを入れるのにも疲れます。 とりあえず、Mac のキーチェーンアクセスに自宅鯖の証明書を追加してしまい、面倒をなくしてしまいましょう。 ## 警告:この手法は、あくまで自分が作成した証明書だと ## 明確にわかっている場合にのみつかってください。 ## 誰ともわからない証明書を追加して、セキュリティ侵害を ## くらっても、当方は何ら責を負いません。 ■ 手 順 1.サーバ証明書を Mac にコピーする。 どんな手段でも良いので、サーバ証明書を Mac
Apache の脆弱性対策:Apache Killer 対策に洩れがあったので追記 詳しい情報を提供しているサイトがありました。このサイトによると Range ヘッダーを無視するだけでは不十分で、Request-Range ヘッダーについても、無視する必要がある、とのこと。 ですので、 http.conf に以下を追記して、Apache を再起動すること。 RequestHeader unset Range RequestHeader unset Request-Range 加えて、この攻撃を受けると、大量のログが出力されるのでクリティカルなシステムの場合は、ログへの対応も必要と思われる。肝心なところを失念していた…
Apache Killer が危険そうなので対策を実施した。 ●Apache Killer とは GET もしくは HEAD メソッドで、多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。 8月20日に公開されたApacheの脆弱性(英語)をついたもので、現在パッチはリリースされていない(但し、8月25日時点で Apache 開発チームが、48時間以内にパッチをリリースすると発表している)。 ●攻撃を受けると具体的にどうなるか 仮想 OS で立てたサーバに攻撃を行い、どういう事象が発生するか実験してみた # Ubuntu 10.0.4 LTS # Apache 2.2.14 攻撃パケットは以下の画像の通り、Range ヘッダーに複数の指定を行うという単純なもの。尚、攻撃コードを見ると perl の fork を利用して並行で複数の
先般 kinput2 と canna を利用して、X11 環境で日本語入力を行う方法について記事を作成したが、実は MacUIM を使って日本語入力が出来ることが判明したので、メモ。 ## 当方の環境では「ことえり」のかわりにMacUIM( uim + prime )を利用している。 ## prime の予測変換(携帯などで実装されている変換)は最初気持ち悪いかもしれないが、慣れると手放せないので、一度試してみることをおすすめする。 ## もちろん、個人差はあって無理な人は絶対に無理。 1.MacUIM のインストール 2./etc/bashrc の修正 3.~/.MacOSX/environment.plist の修正 4.~/.xinitrcd.d/kinput.sh の無効化 5.~/.xinitrcd.d/uim-xim.sh の作成 6.日本語入力のテスト 1.MacUIM のイ
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