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デスク環境を整える
bochi-bochi.hatenablog.com
専業主婦の夫のモラハラ記事について思ったことがあったのでメモしておきます。 ninicosachico.hatenablog.com これって会社でも普通にあることだと思いました。たとえば「社長・経営陣vs一般社員」とか。 社長・経営陣『お前ら、誰に給料もらっているかわかっていないだろ?』 一般社員『社長はむちゃくちゃだ。現場を知らなさすぎる』 相手の立場を想像できていないから、そういうセリフを言っているというのは一理ありますよね。 でもそれだけではないんじゃないかと思いました。端的にいえば、別のところでうまくいっていない現状があるからだと思います。 たとえば経営が上手くいっていれば、社長・経営陣は社員につらく当たらなくても済む。日々の仕事がうまく行っていれば、一般社員はそこまで追い詰められなくて済む。 専業主婦に当たり散らす夫も同じで、仕事がうまくいっていれば「誰のおかげで飯が食えると思
Twitterで「学校に来てしまえば楽しんでいますよ」というセリフに対して、「"~しまえば"と言うけれど辛いことにはかわりない。スイッチを切り替えているだけ」という指摘があった。 「最初がダメだけど、学校へ来てしまえば楽しく遊んで過ごしています。」 この〝来てしまえば〟にだまされてはいけない。 それを長男で学んだ。 長男からも言われた。それは違うんだ。「仕方ないから自分でスイッチを切り替えるんだ。だけど心の中は同じ。 辛いまま。」 これは保育園登園を嫌がっていた(今も少し嫌がっている気配はある)アスペルガー娘(3歳8ヶ月)とかぶるところがあって、他人事とは思えないんですよね。自分のなかで整頓するために、うちの娘に置き換えて少し考えておこうと思います*1。 保育園で楽しんでいるのであれば良しとする まず、保育園で過ごしている時間が楽しいのであれば、それは良いことだと思う。逆に辛い時間を過ごし
娘(3歳半)の育児を含めて「しんどいなー」と思うことが多かったので、公的機関がやってる子育て支援カウンセリングにこれまで何度か相談(というか愚痴)に行ってました。 で、今回カウンセラーの方とのやり取りで、妻がアスペルガー症候群であることに気づき、自分がカサンドラ症候群気味になっていることがわかって、とても気が楽になったんです。 それはなぜかというと… これまで妻に対して「こんなに育児だけでなく家事全般に協力しているのに、どうしてそんな人の気持ちを逆撫でするようなことをするのか」とイライラしていました。 妻に悪気はないことはわかっていたのですが、それでも「普通はもっと配慮をするだろう…」と感じることは、それこそ毎日のようにあったんです。 しかし、それを訴えると妻は自分自身を責めてダウンしてしまう。自責がひどすぎて、周りを寄せ付けないほどのマイナスオーラを出す。3、4日して指摘されたことを忘れ
「子どもの言うことに耳を傾けなさい」ーたいていの育児書には「傾聴」が重要であることが書かれていますよね。でも、最近ちょっと違うんじゃないかな~と思うようになってきました。というのも、耳を傾けるだけでは理解しきれないからです。 「じーっと観る」と言えばいいかな。いきなり判断するのではなくて、まず子どもが何を考えているのか、子どもの世界を観ようとすることが重要だと、最近では思うようになってきました。 そもそも、幼児って自分の考えや世界観を言葉や体でうまく表現できないんですよね。論理的にまとめることもできません。だから子どもの言ったことを真に受けても、なかなか子どもの核心に近づくことができない。 そういうときは、子どもの言うことだけじゃなくて、何を見ているのか、体の動かし方や表情も含めてトータルで観つづけていると、なんとなく理解が深まるし、核心にも近づけている気がするんですよね。 で、そんなこと
なんでー!??? 急がなきゃいけないときに限って「いやだー」 子育てをしていると、急がなきゃいけないときに限って、子どもが「いやだー!」とぐずって思い通りに動いてくれないことがよくありますよね。 そういうときにおだやかに対応できる人に私はなりたい、とは思うものの、実際には「なんでー ↑ よー ↓ 」といいながら、子供が泣いてもとりあえず目先のことを仕上げるのに躍起になってしまいがちです。いや、むしろ、それが日常茶飯事ですね。 でも、これじゃあよくないなと思っているのも事実であって、どうすればいいのかな…と悶々としてました。公的な相談所に行くようなものでもないと思うんですよね。特に私のような父親の場合は、そういうところにいきにくいという心のハードルもあります。 育児本はバカにできない! で、解決策を求めて、最近本を読みあさっているんですが、意外と育児本に教わることがたくさんありました。なんだ
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