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ファッションという観点から消費者や市場動向を分析し、近年では多くの分野への考察で、精力的に執筆活動を行う著者の最新刊。「ファッションビル」をテーマとする本書では、1970年代に現れた「パルコ」と「ラフォーレ」という、二つのビルの開発の背景を基軸に、「TOKYO」という街がいかにして形成されてきたかを読み解く。 「パルコ」の創設者である増田通二氏、「ラフォーレ」開発の中心人物である佐藤勝久氏ら、両ファッションビルの関係者の証言から、両者が商業施設という“点”の開発を通して、街という“面”を形成し、街のみならず文化まで形成していったことを浮き彫りにする。著者は、“まち・みせ・ひと”を有機的につなげたファッションビルが、この国独自の商業文化の成熟をすすめたと指摘する。これまで、商業施設はその土地におけるイメージを読み解き、それを発信することで成立してきた。商業施設のイメージが拡散し、多面化した
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