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3DCGの制作工程が一通り書かれた記事があまりないので、覚書ついでにワークフローや各工程での注意点などを書き残しておく。 モデル制作工程長め。 具体的なやり方は長くなるのであまり書かない。 もくじ まえがき モデリング UV展開 テクスチャペイント リギング スキニング アニメーション チェック レンダリング まえがき 資料を見る 造形は「無意識の意識化」である。 人間の認識は思っている以上に漠然としており、「記号」として捉えている。 極端に言うと、「手」とは「手のひら」に「指」が「5本」生えたもの、程度の認識しか持っていない。 実物をよく観察することにより、指が生える位置、指それぞれの長さの違い、折り曲がる箇所、肉のつき方、骨の出っ張る箇所、握った場合の形状などを理解する。 「記号」ではなく構造を認識する。 妄想を頼りに作らず、画像や現実のものを見て、よく観察しながら制作すること。 絵が
快適にBlenderを操作するために必須と言える、私が使ってる主戦力のアドオンを紹介する。 Wazou Pie Menu ……公式のパイメニューの強化版。 公式のパイメニューでできることほぼ全てと、 対話モード切り替え メッシュ選択モード切り替え ウィンドウ切り替え 保存関連 選択方法 再生関連 スナップ対象・要素 プロポーショナル編集のタイプ カーソル・ピボットの操作 スカルプトブラシの切り替え など、 ヘッダーでできることほぼ全てをパイメニューで可能になる。 特に、メッシュ選択モード切り替えは、Mayaのようにオブジェクトモードの状態からメッシュ選択モードを切り替えながら編集モードに入れるので非常に便利だ。 ちなみにパイメニューはそのままのショートカットキーではなくAction mouse(選択するマウスボタンじゃない方) + 修飾キー に割り当て直すとすばやくアクセスできてよい。 こ
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