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夏の料理
bvillage.hatenablog.com
今回からは、Unityの照明効果について説明します。 Unityの照明は…沼もいいところ…MMDとは比較にならないレベルの色んなことが出来ます。 しかしそれを全部説明など到底無理… とりあえずのざっくり説明(それでも長い)をさせていただきます。 Unityの照明 Unityは何種類かの照明があります。 まず、最初からSceneに存在していた「Directional Light」をHierarchy上で選択してみましょう。 太陽のマークで示されているのが、Directional Lightです。 Directional Light Unityの世界を照らす、基本となる照明です。MMDの照明に近いです。 他のオブジェクトと同じように位置情報を持っていますが、どこに位置していても光の強さは変わらず、設定した方向に均一に世界を照らします。Inspectorで光の強さの情報を変えることによって、明る
Unity上で作業をする場合、当然ながらMME(MMD専用のエフェクト)は使えません。 MMEを種類別におおまかに分けると、 ①ポストエフェクト(画面全体に対して適用されるエフェクト) ②シェーダ系エフェクト(オブジェクトに個別にかけるエフェクト) ③パーティクル系エフェクト(雪や煙など、粒子のようなエフェクト) になると思いますが、②については、Unity上でそれぞれのオブジェクトのマテリアルを編集することができます。③はパーティクルシステムという機能によって自作することも出来ますし、アセットストアで入手することも可能です。 ①について。少し前までは、ポストエフェクトを使いたい時は、Standard Assetに入っている「Image Effect」(それぞれ「ブラー」とか「オーバーレイ」とか種類別に分かれているもの)を、必要に応じてCameraにコンポーネントとして追加する…という方式
「かわいい女の子になってキャッキャしたい!」という男性が、美少女アバターを使ってVRChatに雪崩込んでいるらしいと噂の昨今。 VRChatとは、ヴァーチャル・リアリティの世界で3Dモデルのアバターを使用し参加者と話が出来るという代物。ブラウザでも出来るのですが、ちゃんとVR状態で遊ぶには、残念ながらViveやRiftといったVRヘッドセット+高価なグラフィックボードを積んだPCが必要になってしまいます。「なんだよ~~持ってねえよ~~」と落胆した方も多いのではないでしょうか。 そんな皆様に朗報です! VR PARK TOKYO 渋谷店で、今なら誰もが女児になることが出来ます! 本日イベントで発表させていただきましたが、誰でも女児になれると話題になったVR女児ゲー ハッピーおしゃれタイムが、12/22からVR PARK TOKYO 渋谷店様 @vrpark_sb で展開できることになりました
今回は、UnityにMMDモデルを読み込むというあたりまでやっていこうと思います。 MMD4Mechanimのインポート UnityにMMDモデルを読み込める状態にするには、専用のプラグインが必要です。 Noraさんが開発された「MMD4Mecanim」を以下のサイトからダウンロードします。 少し下の方の「MMD4Mecanim Beta~」と書いてあるzipファイルのリンクから。 Stereoarts Homepage ダウンロードする場所はどこでもいいですが、中にはチュートリアルのpdfも入っているので、すぐに参照できる場所に置いておくのが良いでしょう。 ダウンロードしたフォルダを開くと、中にUnityアイコンのパッケージが入っています。 「MMD4Mecanim」(Standardじゃない方)をダブルクリック・もしくはUnity画面のProjectビューの中の「Assets」フォルダ
今回は、Unityをダウンロードした状態から始めます。 使用しているバージョンは5.6.2p4です。 (p4はパッチです。パッチはここからダウンロードできます) Unityのアカウントを取得し(この部分の説明は省略しますが、アカウントとパスワードはのちのち必要になるので、忘れないよう控えておいてください)、「新規Projectを作成」するところからです。 新規Projectを作成する Unityを起動すると、下のようなダイアログが出てきます。 (もしくは、画面上部メニューバーの「File」→「New Project」を選択します) ①Projectに名前を付ける(Project name) Projectとは、これから作業をするための大きな場所になります。 名前を付ける際は、必ず「半角英数字」で付けましょう。 これから、Project/Scene/exeなどいくつか保存時に名前を付ける場面
普段、こんな感じで「MMDモデルをVRで眺める」体験会をやっております。 bvillage.hatenablog.com bvillage.hatenablog.com いつか詳細な記事を書くとして、「できるかな?やりたいかも?」と思っている、主にMMDユーザーへの「私がやってる作業の流れはこんな感じ」記事です。 ※なお、当コンテンツは「MMDに対する知識がある程度あり、それなりに扱える」つまりMMDユーザーが読むことを前提に書かれています。 MMDの操作に関する知識が無い方はこちら、初心者向けMMD操作解説ブログをご参照ください。こちらのブログも筆者が運営しております。 mikumikud.hatenablog.com MMDにあまり詳しくない方へ MMDモデルの多くは商用利用が不可となっております。商用利用を念頭に置いている方は必ずモデルに同梱の利用規約の確認をお願いします。 また、M
OcuFesに出展した「初音ミクVRライブ shake it!」について、いろいろお話していきたいと思います。 これまで体験会で作っていたコンテンツは、基本的に音声はなし。単純なモーションが読み込まれたキャラクターモデルにHeadLookが入っていて、こっちを見てくれる…というのがメインのものです。 ですがMMD者の私としては、やはりいつかは「目の前でモデルが踊ってくれる」コンテンツをつくってみたかったし、実際に既に「目の前でモデルが踊ってくれるコンテンツ」というのは存在していました。 それらをいくつか見た結果、自分の求めているものと違う点を埋めたものが、今回出来上がったコンテンツです。 以下、既存のコンテンツを体験した上での(※あくまで自分の中だけのですので、他の人はそう感じない可能性大です)違和感。 ①ダンスをしているモデルが、自分と同じ床の上に居る いたたまれない感に苛まれる 自分の
人は、一番好きなキャラクターが目の前に居て、じっと自分を見つめてきたら、どうなってしまうのでしょう。 私は「OculusRift」というヘッドマウントディスプレイを使い、MikuMikuDanceという3DPV作成ツール用にユーザーがつくって配布しているモデルをお借りし、「好きなキャラクターの3Dモデルが目の前で自分を見つめてくれる」というコンテンツの体験会を、たまに開催しています。 「進撃の巨人展」で話題になった「360°体感シアター 哮」で使われているものとまったく同じものを使っています。 「PCのモニタの中に自分が頭を突っ込んで、中を見ている」という感覚が一番近いかもしれません。 体験している様子と、体験者にどんな画像が見えているかを撮影させてもらったものがこちらです。半分くらい見ていただけると感じがわかるかと思います。 OculusRiftDK2で好きなキャラクターに会う動画 -
11/22、名古屋にてまたまたオキュラス体験会やってきました!! Oculus Rift DK2 ゆるふわ体験会(名古屋編) : ATND 名古屋方面の友達に会いに行くため、せっかくだからOculusも持っていってその子にやってもらおう~MMDやってる人たちであっちの方に住んでる人たちも一緒にどうかな~ …くらいの軽い気持ちで募集したら、前回の銀座オキュの反響が非常に大きく…大きく募集したわけでもないのに2時間くらいで40人以上参加希望者が集まってしまいました… まだまだ集まりそうな空気だったので、なんとかもう一台Oculusを確保し、無理やり60人まで参加者を増やし…時間は3時間… 結局のところ、60人以上を3時間で2台でさばくのは難しく、3時間半くらいかかってなんとかギリギリ全員に体験してもらうことが出来ました… お手伝いしてくださった@izmさん、本当にありがとうございました!! @
Oculus(比較的女子向け)体験会。 二回目を、先日行いました。 Oculus Rift DK2 ゆるふわ体験会 その2 : ATND 体験者の皆さんの反応は、相変わらずの阿鼻叫喚の渦で、主催としては大変ありがたかったです。 #銀座オキュ まとめ - Togetterまとめ 反応まとめはこちら!(ありさとさん、ありがとうございます!) ・今回はやっと表でデモできる自分のノートを購入しましたので、それを使用しました。 「ALIENWARE」の17インチです。 ピンクの電源タップも買った!!移動用のキャリーケースも買った!! やはり人に借りるよりも、自宅で全部セッティングしていけるので安心感があります。 人に機材を借りて現地にデータを持っていき…ってやると絶対当日何かあってアタフタするはめになるので!!これでもう平気!!勝つる!! 大型のキャリーに入れて移動したのですが、コロコロ転がすので案
先だってお知らせしておりました、女性限定のOculusRiftDK2体験会。 女子限定!Oculus Rift DK2 ゆるふわ体験会 : ATND おかげさまを持ちまして、無事終了することが出来ました… ああ、肩の荷がおりた。 機材は人様からお借りしたのですが、当日借り先に出向くと、使うはずだったノートが起動しないという事態…!! 急遽別のノートをセッティングし、ほぼ新品のをお借りしたりして、結局3台も揃えることが出来ました…!! 本気で出来ないかと肝が冷えた…色々セッティングしてくださったSさん、本当にありがとうございました…何も出来ずに人だけ集まるところだった…フウ… ギリギリまで色々調整をしたあとタクシーで会場に向かい、なんとかセッティングを終え、続々と入ってきてくださる参加者さんたちに、順番に体験していただきました。 参加者は補欠の方やお連れ様も含めて、のべ40人。 時間が足りる
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