iOS 5.0より前のバージョンのiOS SDKではUI要素の外見をカスタマイズするためには、 各オブジェクトごとにプロパティの変更等の個別設定を行う サブクラス化してdrawRect:をオーバーライドする などの方法をとらなければらななかったが、iOS 5.0では各種UI要素のクラスにいくつかのメソッドが追加されており、それらを使用することにより従来より容易にUI要素の外見を制御できる。また、iOS 5.0で追加されたUIAppearanceプロトコルを利用すれば、様々なUI要素の外見を一括でカスタマイズすることができる。 サンプルプロジェクト User Interface Customization in iOS 5 - Ray Wenderlich 上記リンク先の記事では、Navigation Bar, Bar Button Item, Text Field, Slider, Swi