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mod_rewriteを使用すれば、アクセスしてきたURLを書き換える事が出来ます。 サイトの移転時等のURL転送等に利用され、最近では動的ページのURLを静的ページのURLに見せかけるといった用途にも使用されています。 mod_rewriteを使いたい場合の設定方法を解説します。 mod_rewrite機能を利用するためには、「apache」の設定ファイル(httpd.conf)を編集します。 CentOS 5.3で構築した自宅サーバーに「root」アカウントでログインし下記コマンドを入力。 # vim /etc/httpd/conf/httpd.conf 下記の記述を探します。 #LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so #でコメントアウトされていたら#を削除して有効化します。 LoadModule rewrite_module
PHPのふるまいを変更するには、CentOS 5.3では「/etc/php.ini」を変更することで行います。 ここでは、設定しておいた方が良いと思われる項目を設定しておきたいと思います。 # cp /etc/php.ini /etc/php.ini.org 「Enterキー」 # vim /etc/php.ini 「Enterキー」 設定した項目は下記の通り PHPプログラムをUTF-8 で作成・保存して、UTF-8で表示させる設定 output_buffering = Off output_handler = none default_charset = UTF-8 mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = UTF-8 mbstring.http_input = auto mbstring.http_output
CentOS5.3の初期リポジトリにはPHP5.1.6までしかないため、追加リポジトリを設定します。 yum-prioritiesをインストール yum-prioritiesは、サードパーティのリポジトリを追加した場合に、各リポジトリの優先度を設定できるようにするプラグインです。 CentOS 5.3で構築した自宅サーバーに「root」アカウントでログインし下記コマンドを入力して、yum-prioritiesをインストールします。 # yum install yum-priorities 次に「/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo」の修正を行います。 # vim /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo 「priority=優先度」の形式でプライオリティを設定します。優先度は1~99で、値が小さいほど優先度が高くなります。priori
サーバー初心者である管理人がLinux(CentOS)で自宅サーバーを構築した際の備忘録です。自宅サーバーを構築してみたい方は参考にしてみてください。 mod_rewriteを使用すれば、アクセスしてきたURLを書き換える事が出来ます。 サイトの移転時等のURL転送等に利用され、最近では動的ページのURLを静的ページのURLに見せかけるといった用途にも使用されています。 mod_rewriteを使いたい場合の設定方法を解説します。 mod_rewrite機能を利用するためには、「apache」の設定ファイル(httpd.conf)を編集します。 CentOS 5.3で構築した自宅サーバーに「root」アカウントでログインし下記コマンドを入力。 # vim /etc/httpd/conf/httpd.conf 下記の記述を探します。 #LoadModule rewrite_module mo
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