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中学受験では算数・国語が主要科目として扱われ、理科・社会は“暗記科目”であるが故に主要科目に対して劣後する存在として扱われがちです。 今回のこの理科と社会にフォーカスをあてて合格のための勉強法を解説していきます。 中学受験は理科・社会で稼いで合格するは間違い! 受験指南本の中には、この点を憂慮し過ぎるがあまり、「理科・社会で点数を稼げば合格への近道です」という類の内容が語られることが散見されますが、これには語弊があります。 中学受験は、高校受験・大学受験と違って、得意な科目で稼いで苦手科目の穴をカバーすることが難しいということが一般的に言われます。 なぜなら、中学受験の合格最低点をクリアするためには比較的高得点を取得する必要があります。 つまり、「苦手科目の穴」を作ってはいけません。 算数・国語の勉強を優先的に行わなければならないのは紛れもない事実であり、結果として理科・社会の学習はこれら
大人になり、結婚をして、子どもが生まれると多かれ少なかれ、自分の価値感は変わります。 また今までは自分中心だった生活が180度変わり、子ども中心になります。 慣れないことや思い通りに行かない育児に疲れている人も多いでしょう。 育児に疲れていない人なんていないかも知れません。子供にイライラしてすべて投げ出したくなることもあるでしょう。 でもどれだけイライラしたり、育児に疲れても、親にとって子供以上に大切なものはありません。 けれど普段の日常で、そんな事を感じる事は、そう多くはありません。そんな時に出会った「交換日記」という歌を紹介します。 「交換日記」という歌 この歌は幼少期に亡くなった母親と闘病を生活を支えた父親の交換日記がテーマの歌です。 ライナーノーツに交換日記に込められた想いが紹介されていました。 ~交換日記とは:オトループ 纐纈悠輔~ 20年前。 僕が10歳の時に他界した母。 彼女
「帰っても、残っても罪悪感がある」保育園からお熱の電話がかかってきた時の、ママの心の中をうまく表した言葉ですね。 ワーキングマザーの生活は、「子どもの病気との戦い」なのかもしれません。 度重なる病欠や、発熱によるお迎えコール。 働くママが増えたとはいえ、まだまだ女性が働きにくい社会であることには変わりません。 女性が働きにくい社会の中で奮闘するワーキングマザー テレビドラマで「ノンママ白書」や「営業部長 吉良奈津子」が放送され、その中で、「ワーキングマザー」の苦悩や会社での微妙な立ち位置が如実に表現されました。 子持ち女性に対する周りの先入観や評価、時短勤務の同僚に対する部内の不満、それでも16時に退勤してそのあとすぐに保育園にお迎えにいかなければならない状況…ワーキングマザーにとっては、わかっちゃいるけど心が傷む…そんな内容だったのではないでしょうか。 働き始めても、時間制限があって思う
子どもが勉強や習い事をしていて、このように感じたことはありませんか? この子は“1”を教えたら“10”を知ってくれる この子は1度教えたくらいではなかなか理解してくれない。何度も何度も説明して、ようやく理解してくれる 特に勉強面で、そのような差がでてきます。 勉強できない子とできる子にはどのような差があるのでしょうか? 知っておきたい根本的な子どもの性格 まず、自分の子どもの性格は理解していますか? 「そんなこと、親の私が1番知ってる」 そうかもしれません。 しかし、子どもの性格に合わせて言動や態度を変えていかなければ、成長するにつれて良くも悪くも変わってきます。 子どもの特徴の6分類 子どもの特徴について、以下の6つに分類しました。どれに当てはまるかチェックしましょう。 素直である。親の言うことをよく聞く。 自分の「こだわり」を持っている。 通知表の『意欲・態度』欄が、「良い」という評価
子育てが始まると、これまでの生活とは全く違った生活がやってきます。 特に赤ちゃんの頃は、その小さな命を守っていくことで精一杯。 24時間ずっと休憩なしの仕事をしているようで、つらいことも多いですよね。 赤ちゃんの育児って、どうしてしんどいのでしょうか? みんな口を揃えて「タイヘン」と言いますが、何がどうタイヘンなのでしょうか?単に寝不足だから?思いどおりにいかないから? いえいえ、もっと深い部分で語る必要があるかもしれませんよ。 我が子は玉のように可愛いけれど、「子育てなんてもう嫌!」そう思ってしまうことはありませんか? 特に赤ちゃんの頃って、ママに育児の重責が一気にかかりがちです。 何が大変なのかわからないけれど、とにかくしんどい!そんなママの気持ちを、一歩踏み込んで深く考えてみましょう。 ママが第一責任者だから 父親と母親二人の子どもだとは言っても、赤ちゃんの頃は大抵ママの方に比重の大
男の子の育児。一般的に女の子は育てやすくて、男の子はタイヘンとよく言いますよね。 我が家も上は男の子。下の女の子と生まれた時からを比べてみても、男の子の方が断然苦労しています。 新生児の時の抱き心地も、娘は柔らかく手になじむ感じ、息子は跳ね返りが強く早く自分で動きたい感じ、と全く違いました。 少し大きくなると、とにかく危ない遊びばかりして、一日中動きまわる…女の私には理解できないところがたくさんあります。主人は理解できるらしく、「こんなもんだって〜」とひとこと。 これが同性と異性の違いなのか…と感じる日々です。 書店の育児コーナーを見ても、「男の子の育て方」というテーマの本は「女の子の育て方」よりもはるかに多く、それだけ世の中のお母さんたちも悪戦苦闘してるんだろうなあと思いつつ立ち読みしています。 男の子ってどんな風に育てていけばうまく行くのでしょうか? 今回は男の子の心の発達や脳の違いな
小学校のテストでは何点取れていれば大丈夫?理解ができているか目安となる点数と100点を目指すべきテストとは
平成30年度から始まる英語教育改革により、小学生の英語教育が学校にて本格化していきます。 今までは3年生のときにローマ字を少し学習する程度でしたが、中学生で習う英文法を少しずつ取り入れていくそうです。 では、家庭学習ではどのように意識していくべきかみていきましょう。 今までの小学校の英語教育とこれからの変化 今までの小学校の英語教育 これまでの英語学習は、主に中学生になってからでした。 小学生のときはローマ字を学習しますが、それは3年生のときの一時のものなので高学年になると忘れてしまう子供は多くいます。 中学1年生の最初の中間テストでは、アルファベット、ローマ字、簡単な単語、学校によっては簡単な文法(自己紹介程度)となり、平均点も70点代後半~80点代と高くなっています。 英語のスタートが中1のアルファベットからであるため、「きちんと復習していれば英語は大丈夫だろう」と安易に考える家庭も多
4月に入り、新しい学年が始まりました。晴れて進学を迎え、新しい学校で新生活を始めたお子さんも多いのではないでしょうか。 さて、そんな時期に気になるのは「うちの子、うまく馴染めているかしら?」ということ。 学年が上がるだけならまだ、お友達の顔ぶれもそんなに変わりませんのでそんなに心配することはないと思います。 しかし、新しい学校に進学する年には、やっぱり親としてはどこか心配ですよね。 「小1プロブレム」という言葉は、よく聞くようになりました。 小1プロブレムとは、幼稚園や保育園から進学してきた子どもたちがうまく学校に馴染めず、立ち歩いたり、集中して話を聞けなかったりする状態が続くことを言います。 通常1・2か月程度で落ち着いてくるのですが、ずるずると長引いて学級崩壊に近い状態に陥ってしまうケースもあります。 これは、小学校での集団生活が幼稚園・保育園での集団生活よりも急にタイトになることに原
長く通った保育園もやっと卒業。 親としても、これまで仕事と子育て、さらには家事までも両立してきた一区切りがついて、達成感を感じる節目となりますね。 小学校に入れば随分と手が離れる。これはよく近所のおばちゃんたちに言われることです。 しかし、働くママにとってそれはどうでしょうか? 実は意外にそうではない現実もまた待っているのです。 確かに、小学生ともなれば自分の身の回りのことが十分にできるようになってきます。 お手伝いもしっかりと任せられるくらいになっていますので、ママも子どもに頼れる場面も出てきますね。 育児の「質」という面では随分楽になるのではないでしょうか? でもその一方で、これはどうしようもない「時間」という壁が立ちはだかるのも事実です。 「小1の壁」物理的にママの働く時間と合わない! 働くママの頭を悩ませるのが、小学校に上がってからの働き方です。 保育園時代は、概ね最長19時まで預
数学ができると年収が高いという根拠 「数学ができると年収が上がる」というデータがあるのをご存知ですか? 京都大学の研究結果 京都大学経済研究所の西村和雄先生のグループが大学受験時に数学を選択したどうかと現在の年収をアンケート調査した結果、受験時に数学を選択した文系大卒者の方がそうでない人よりも年収が51万円多いという結果が出ました。 得意科目が数学であることと平均年収の関係 経済産業研究所は、大卒者1万人の高校時代の得意科目と平均年収の関係を調査したところ、年収が最も高かったのは数学の620万円で、次いで理科の608万円、数学と国語では183万円も差があることがわかったと発表しました。 などなど数学と年収に正の関係があると示すデータは国内外を問わずいくつも発表されています。 数学で身につく力とは 数学では、論理的に思考する力、段階に応じて答えを求める力、さらにそれらを誰にでも理解できるよう
IQを育てる教育として話題の幼児教室は、TOEベビーパークですが、家庭でできる通信教育でもIQを育てるとして「家庭保育園」が昔から有名です。 家庭でわが子を、しっかりと育てていきたい。 そのためには、どのようにしたらIQを伸ばしていけるか。また、IQだけではなく、良い心を持った人間に育てたい。と考えているお母さんには「家庭保育園」がおススメです。 家庭保育園とは? IQ(知能指数)、EQ(こころの指数)、PQ(からだの指数)を育てる教育です。 知能指数だけではなく、EQ(こころの指数)とPQ(からだの指数)を豊かなものにしてくれる教育として、母親から支持を得ています。 家庭保育園の教材は、親子で触れ合いながら子どももお母さんも楽しむことのできる教材ばかりです。毎日「家庭保育園」の教材に親子で触れることで、お母さんと子どもの絆を強くするのです。EQ(こころの教育)は親子の絆が生まれることによ
子供が小さい頃は「勉強なんてできなくてもいい。健康であればそれだけでいい。」と願っていたパパやママも多いのではないでしょうか。 しかし、子供の成長と共に勉強の大切さを感じてしまう場面が増え、現実はその状況を変えてしまいます。 子供が小学校に進学すると「宿題は終わったの?」「ゲームばかりしていないで勉強したの。」という言葉がつい口から出てしまっていませんか。 もしかしたらその言葉が子供達の勉強するやる気を奪っているかもしれません。 勉強を楽しく、そして効率的に集中しながら進めるには、実はパパやママのほんのちょっとした工夫次第で大きく改善するかもしれません。 勉強しない子供をやる気にさせる10の方法 1.孤独にさせない勉強スペースの確保 一人で勉強をするということは孤独との闘いでもあります。一人で勉強することは、大人でも誘惑に負けてしまいます。 そこは子供達も同じです。特に子供達はまだまだ甘え
幼児期からできる習い事には何が良いだろう?どんな習い事があるだろう? と検討中の方にオススメなのが、ずばり『モンテッソーリ教育』です。 モンテッソーリ教育は、今や日本の幼稚園や保育園で数多く導入されています。もちろん有名私立幼稚園でも、モンテッソーリ教育を導入している園もあります。 モンテッソーリ教育は0歳から習い事として始めることができるようになってきています。実際、幼稚園受験の有名塾でも、モンテッソーリ教育を導入しています。 モンテッソーリ教育は、 日常生活 感覚教育 言語教育 数教育 の4つの分野に分かれています。この4つの分野を、子どもが自ら自己選択をし、活動していきます。 つまり、活動を自分で選び、教師は、それを援助する役割をします。子どもが自分で選ぶことによって、自発性、自立を促していきます。 モンテッソーリ教育では、子どもの活動を仕事と呼びます。子どもは、遊びではなく、仕事を
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