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JMockitを使って実クラスの振る舞いを弄るにはVM引数に以下の設定を追加する必要がある訳で、 -javaagent:/(path-to-jmockit.jar)/jmockit.jar通常のNetBeansのJavaプロジェクトではそれは プロジェクトを右クリックしてコンテキストメニューを表示 プロパティをクリック 実行をクリック して表示されるVMオプションに設定すればいい訳ですが、Mavenプロジェクトではそうはいかないようです。と、いうかMavenのWebプロジェクトではそもそも「VM引数」なんてものすら見つかりません。 ではどうすればいいのか。 悩みました。 そもそも、NetBeansのMaveプロジェクトのビルドプロセスはmavenと完全に統合されているようです。それはもう、例えて言うなら、通常のNetBeansプロジェクトのビルドプロセスがantと完全に統合されているが如し
既に書籍とかJSUGのメーリングリストとかブログ各所とかいろんな所で書かれているのであえてここで殊更に詳しくは書きませんが、大別してSpringとStrutsを連携させるには以下の三つの方法があると思います。 ActionSupport系の機能を使う DelegatingActionProxy系の機能を使う DelegatingRequestProcessor系の機能を使う 1.の手法では、Springが提供するActionSupport系のクラスを継承してStrutsのActionを作成します。DispatchActionSupportとかMappingDispatchActionSupportとか、Strutsの各種Actionに対応する形でいくつかのActionSupportがあります。お手軽で、Actionの設定はstruts-config内で完結するので、3つの手法のうちで設定量
唐突にgoogle guiceでなんなのですが。 google guiceのAOPというと、私の勝手なイメージですが、 http://docs.google.com/View?docid=dd2fhx4z_5df5hw8 上記のユーザーズガイドの「Intercepting Methods」の項にあるサンプルコードの、 binder.bindInterceptor( any(), annotatedWith(Transactional.class), new TransactionInterceptor() );にあるようなイメージです。ようするに、 @Retention(RetentionPolicy.RUNTIME) @Target({ ElementType.METHOD }) @BindingAnnotation public @interface CalledLogging { /
今年の2月くらいの記事みたいなので、ひょっとしたらもう読んだ人も多いかもしれませんが、 http://www.infoq.com/jp/news/2008/02/maven-debate こんな記事があったのですね。知りませんでした。要約すると、 大半の人は、Mavenというアイデア自体は素晴らしいと思っている。 しかし、Mavenの実装に関しては、「素晴らしい」「既存のビルドツールよりはましだ」「複雑過ぎて使いこなせない」と議論が分かれている。 といったところのような気がします。「Mavenは言ってみればEJB2のように無駄に複雑過ぎるので覚える気にも使う気にもなれない」的な意見は、なかなか的を射ているような気がします。 また、IDEとの相性で言うと、 NetBeans>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>IDEA>Eclipse みたいで、私が「NetBeansのMavenプラグイ
さて。 先日Leopardにバージョンアップして以来まだSubversionを入れなおしていないのでそろそろインストールしなおそうかと思っている訳なのですが。 我がぼそっとのアクセスログを見るに「Subversion 設定」みたいな感じのキーワードでぐぐってたどり着いた人が結構いるような気配を感じるので、とりあえず私のインストール〜設定手順を晒してみたいと思います。 参考になるかどうかは分かりませんけど。 Subversion & Apache2のインストール 以前はfinkとかからインストールする必要があったような気がしていたのですが、最近のMacだとデフォで入っているのでインストール不要みたいです。 Subversionのリポジトリ作成 作成する場所はどこでもいいのですが、ここではとりあえずホームディレクトリの直下の「svn/repository」をリポジトリにしてみます。 $ cd
だいぶ前の http://d.hatena.ne.jp/chiba_mk3/20080623 ↑ この日の日記で「まとめ表を作ってみよう」なんて言って放置していましたが、ようやく思い至ったのでぱっと思いついた分をまとめてみようと思います。 Eclipseで常日頃よく使っていたプラグイン プラグイン名 対応するNetBeansの機能・プラグイン WTP NetBeansではWeb開発機能はデフォルトバンドル。デフォルトはGlassfishだがTomcat6も問題なく使える 言語パック NetBeansはEclipseと違って基本日本語版も英語版からそんなに間隔あけずにリリースされている模様*1 checkstyle プラグインとしてCheckstyle Beans、SQEと二種類あるが、Checkstyle Beans + antが現状は良さげ findbugs プラグインとして一応SQEが
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