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モンゴルの旅行シーズンは6月~8月の夏ですが、冬のモンゴルの寒さも体験してみたいという声を時々耳にします。 最も寒い時期には-30度位まで気温が下がり、一年の約半分は冬。 ガチガチに凍った川でスケートしたり、湖で犬ぞりしたり…と極寒ならではの遊びを楽しむもこともできます。 冬の寒さ以上にネックなのは、ウランバートルの深刻な大気汚染。大草原が広がり空気がきれいでクリーンなイメージとはかけ離れた一面もあります。 今回は、極寒の冬のモンゴルに行ってみたいけど、どんな服装をすれば良いのか?についてご紹介してみます。 モンゴルの冬で一番寒い時期はいつ? 最も寒さが厳しくなるのは12月末~2月頃 出典:気候について|行こう!モンゴル.com みなさんがイメージする寒~いモンゴルは、12月末から2月頃にかけて。 朝晩は-30度近くまで気温が下がり、日中でも-20度前後です。 昼間の気温がマイナスを脱出す
スポンサーリンク モンゴルのウランバートルは世界一寒い首都と言われています。 9月には雪がちらつき冬が始め、1、2月の一番寒い時にはマイナス30℃にもなる極寒の地。 私は冷え性なので、長年足の冷えに悩まされてきました。 極寒になるモンゴルの冬は一体どう過ごせばいいの??と最初は思っていましたが、寒い土地にはそれなりの寒さ対策や知恵があるものです。 寒さ対策の中でも、イチ押しなのがリーズナブルで手軽に取り入れやすいモンゴルのあったかウール靴下。 モンゴルへ移住して間もない頃に「モンゴルの冬は寒いから、この靴下を履いたらいいよ!」と知人からすすめられたことが、あったかウール靴下を知るきっかけでした。 履いてみると適度な厚みが心地よく、長い時間履いていても足の蒸れや臭いが気にならないのでブーツでも快適。 その履き心地の良さを知ってからは、足元が冷える季節には手放せなくなりました! 妊婦さんや年を
スポンサーリンク 2017年11月1日に発売されました月刊OLマニュアルという雑誌の「海外ワーキングガール事情」というページに、私が書いた記事が掲載されました。 ブログには掲載されていないエピソードなども載っていますので、よかったら見てください! 「OLマニュアル」ってどんな雑誌? 仕事と生き方について真剣に考えるワーキングガールのための月刊誌 「オフィスでの人間関係がうまくいかない」 「キャリアアップしたいが方法がわからない」 「後輩の指導に頭を悩ませている」 「仕事と家事を上手に両立させるには?」 など、働く女性には悩みがいっぱい! そんな悩みや疑問にズバリと答えてくれるのが「月刊OLマニュアル」です。 人間関係からビジネスマナーまで毎月幅広いテーマを取り上げて、先輩ワーキングウーマンの体験談を中心に読者と同じ立場で問題解決策をアドバイスしてくれる内容が盛りだくさんです。 読者層 スポ
スポンサーリンク 「13世紀村」は、チンギスハーン率いる13世紀のモンゴル帝国の様子を再現した体験型テーマパークです。 2006年6月にオープンしたモンゴル初のテーマパークで、首都ウランバートルから100キロほど離れたトゥブ県エルデネ村のヨル山周辺にあります。 車で約1時間半ほどの距離なので、日帰り観光スポットとして人気です。 施設は88ヘクタール(東京ドーム18.8個分)という広大な土地に、ハーン(王様)宮殿、シャーマン宿営地、牧民宿営地、書籍宮殿、職工宿営地、守衛宿営地の6つの宿営地が再現されていて、施設内の道具や衣装は自由に試すことができます。また、それぞれの宿営地を管理するスタッフ(家族)が実際に生活しながら働いています。 13世紀当時の生活を見て・触れて・感じられる、大人も子供も一日楽しめるテーマパークです♪ 実際に行ってみましたので、その様子をお伝えします。 モンゴル旅行を計画
スポンサーリンク モンゴルのお土産と言えば、カシミヤ、チョコ、岩塩、フェルト小物などが定番なお土産事情。 そんな中、誰にでもおススメできるセンスの良い、ワンランクアップのモンゴル土産が登場しました! それは何かというと、“奇跡の実”と呼ばれる黄色い果実のチャツァルガン入りクッキー「Ulaan Gom Cookie(オラーンゴム・クッキー)」です。 日本人が経営している NABEYA MONGOL さんから、2017年7月より発売されています。 (NABEYA MONGOLは、元々は千葉県の農産物・お米をモンゴルへ届けている会社です) パッケージやデザイン、材料へのこだわりなど、モンゴルの特色を生かしたチャツァルガン入りのお土産クッキーです。 今回ご縁があって、こちらのチャツァルガンクッキー(Ulaan Gom Cookie)をいただきました。 甘すぎない、ふんわりサクっとしたクッキーは味も
スポンサーリンク モンゴルのお土産でカシミヤは有名で人気です。 夏の観光シーズンに有名なカシミヤ専門店へ行くと、店内は観光客で賑わっています。 モンゴルのカシミヤ生産は、全世界の約6割(8900トン)を占めています。生産量は中国に次ぐ第2位。 国の重要な産業の一つで、その品質の良さは世界市場でも高く評価されています。 モンゴルのお土産にカシミヤのマフラーやセーターを買われた方もいるのではないでしょうか? でも、カシミヤと聞くとこのようなことを考えたりしませんか? 「カシミヤって良いものだけど、クリーニングに出さないといけないでしょ?!」 「買った or もらったはいいけど、自分で洗えるの?」 「良いものだから長く使いたい」 私もそのようなことを思っていました。 カシミヤ素材は水洗いできる洗濯表示があれば、家で自分で洗うことができます。 質の良いものを長く使いたいならば、やっぱりお手入れは大
スポンサーリンク 200種類以上の栄養がたっぷり含まれていて、美容や健康に良いと注目されているスーパーフルーツのシーベリー。 モンゴルでは「чацаргана(チャツァルガン)」と呼ばれています。 ※日本では「チャチャルガン」の方が知られているようなので、あえてチャチャルガンと書きます。 ビタミン、葉酸、カルシウム、鉄分、不飽和脂肪酸や、美容の3大ビタミンと言われているビタミンA、C、Eのすべてが含まれている大変珍しい果実です。 モンゴルはチャチャルガン・パラダイスと言えるほど、ジュースやお菓子、化粧品などその種類は豊富です! モンゴルへ来たら、日本ではなかなか手に入らない「チャチャルガン」をお土産にしてみるのはいかがですか? チャチャルガンのジュースいろいろ チャチャルガン・ジュース チャチャルガンは、モンゴルではどこでも見かけるといっていいくらいポピュラーなものです。 スーパーでは50
スポンサーリンク モンゴルに初めて来られる方の中には モンゴルのトイレはどんな?汚いの?紙はある? 草原でトイレに行きたくなったらどうする? と、女性は特にトイレのことが心配だったりするかもしれません。 ウランバートルの市内観光をされた女性の方々からは、このような声を聞きました。 「モンゴルはトイレにペーパーがない所が多いんですね…」 「ポケットティッシュ持ってきておいてよかった~」 「きれいなトイレまで我慢します…」 市内でもこのような声を聞くくらいなので、郊外へ行けばより‟抵抗感のあるトイレ”が存在するというのは想像できるかと思います。 そこでモンゴル滞在の予備知識として、ウランバートル市内のトイレから草原トイレまで、モンゴルのトイレ事情や持って行くべき必須アイテムについてまとめてみました。 汚い?きれい?気になるモンゴルのトイレ事情 関連記事≫日本円はどこでモンゴル通貨に両替する?ク
スポンサーリンク 世界のいろんな国の料理を自宅で作って食べてみませんか? 我が家ではときどき、ボルシチやピザ、ザワークラウト、ガレット、チヂミ、モンゴル料理などいろいろな国の料理を作ってみたりしています。 今まで作ったことのない料理を作ると気分転換にもなりますし、レシピの幅が広がるので料理がより楽しくなります。 モンゴル料理は、肉と小麦粉と野菜が少し。使う食材は少なく、作り方も難しくないので、何度か作ってみるとコツがわかるようになります。 モンゴル料理の中でも人気の「ホーショールの作り方」を今回はご紹介してみたいと思います。 簡単なレシピと身近な材料で、主食にも、おつまみにもなる一品です。 実際に私が作った際の失敗から学んだおいしく作るポイントも載せていますので、作る際の参考にしてみてください。 ホーショールとは? 出典:Zoe ホーショールとは、代表的なモンゴル料理の一つで、ひき肉を小麦
スポンサーリンク モンゴル料理といえばどんなイメージでしょうか? 私の第一印象は肉と乳と炭水化物です。 日本とモンゴル、同じアジア圏ですが食生活はだいぶ違います。 肉を食べないとパワーがでない! ご飯を食べた気がしない! というのがモンゴル人の感覚。 肉ばかり食べているかと思われがちですが、生活スタイルが都会化してきているので野菜もだいぶ食べるようになってきたようです。 モンゴルに行く機会があればモンゴル料理を食べてみたいけど… 「まずくない?羊肉って臭うんでしょ?」 「おいしい料理はあるの?」 と思う方もいらっしゃるかと思います。 そういう方々のために、日本人でも食べやすいおすすめのモンゴル料理を紹介してみます。 モンゴル旅行やモンゴル移住をする前に、または滞在中にでも参考にしていただければと思います。 モンゴル料理って? モンゴルの食文化 出典:http://manofmillenni
スポンサーリンク モンゴル生活で毎日の食事に欠かせないパン。 スーパーに行くとパンコーナーにはたくさんのパンがずらりと並んでいて「どれがおいしのか??」と迷うほどです。 日本のようなやわらかい食パンはモンゴルでは定番ではありません。 どちらかというと、ずっしりとしたお腹にたまるハード系のパンが好まれるようです。 そして、白いパンと同じくらいライ麦が入ったパンも売られています。 毎日食べる物なので‟より健康に良い食べ物を”と思い、我が家ではライ麦パンをよく食べています。 ライ麦パンは小麦粉だけの白いパンよりも適度な噛みごたえがあるのでお腹も満たされます。 食物繊維が豊富で、血糖値の上昇が緩やかな食べ物でもあるのでダイエット中の主食にもおすすめです。 今回はモンゴル・ウランバートルのスーパーで買えるおすすめライ麦パンを紹介してみます。 ライ麦パンとは? ライ麦から作ったパンのこと。 小麦で作る
スポンサーリンク 時々無性にハンバーガーやフライドポテトが食べたくなることってありませんか? しかし、モンゴルにはマクドナルドはありません。 ケンタッキーやバーガーキングはありますが、‟ファーストフード”といえども価格は立派な‟外食並み”です。 そんなモンゴル・ウランバートルの中心部に「BLACK BURGER FACTORY(ブラックバーガーファクトリー)」というファストカジュアルなバーガーショップが2017年3月にオープンしました。 モンゴルでは知名度の高いノマズ・チェーンレストランが新しく出店したお店です。 今回はこの「BLACK BURGER FACTORY(ブラックバーガーファクトリー)」をご紹介します。 応援したくなるこだわり ブラックバーガーファクトリーの食材の90%はモンゴル国内で生産されたものを使用しています。 寒さの厳しいモンゴルでは栽培が難しい野菜は国外からの輸入も多
スポンサーリンク モンゴル国内で使われている通貨や両替の方法、クレジットカードの使用やATMについて紹介してみます。 日本からツアーでモンゴルに来れらる場合、諸々の費用はツアー料金に含まれていますし、案内されるお土産ショップやデパートでは大抵クレジットカードが使えますので、現地通貨はあまり必要ないかもしれません。 個人で来られる場合は行く場所にもよりますが、施設の入場料や市場・ローカルな場所ではカードが使用できないこともありますので、多少の現金は必要になる思います。 また、現地のツアーに参加する時はドルでの支払いという所もありますので、予め確認しておかれると良いと思います。 モンゴルの通貨単位や種類 あわせて読みたい≫ウランバートルを自由に1日観光!おすすめスポット8選 モンゴルの通貨単位は「トゥグルグ」でTgまたはMNTと表記されます。 紙幣の種類は10Tg、20Tg、50Tg、100T
スポンサーリンク 私が初めてモンゴルのスーパーを訪れた時、意外だったのは店頭に並ぶ輸入品の多さ。 ここはカルディか??と思うくらい外国モノに溢れていました。 そして、日用品から食料品はロシア語だらけ!ロシア語を勉強した方がよくない?と思わされるほどです。 ロシアの食品やお菓子は、パッケージはとってもおいしそうに見えても、食べてみると”まずい”ことも…。 ここでは、私が今まで買って試した中で「これはお土産にできる!」というものを厳選してみました。 ロシアの物は輸入品でもあるのにモンゴルでは結構手頃な価格で購入できますし、日本では見かけることが少ないので‟珍しいお土産”として家族や友人へのお土産におすすめです。 是非、モンゴルでのお土産選びの参考にしてみてください。 モンゴルのスーパーで買えるロシアのおいしいお菓子 イチ押し!ラズベリージャムクッキー このクッキーは老若男女問わず「おいしい!」
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