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膀胱炎」は、体の下腹部にある「膀胱」に「炎症」が起きた状態を言います。 一般的に「膀胱炎」というと急性(細菌性)膀胱炎をいい、圧倒的に女性がかかりやすいです。 それ以外にも、間質性膀胱炎や薬剤性膀胱炎(抗アレルギー薬トラニラスト等)、慢性膀胱炎、ウイルス性膀胱炎(自己免疫低下時アデノウイルス等)など様々な膀胱炎があります。男性もこれらの膀胱炎にかかる可能性があります。 【間質性膀胱炎/膀胱痛症候群について】 膀胱は、膀胱が拡がることで尿を一定の時間貯めてから、膀胱が収縮することで尿を体外に出す働きがあります。そのため、どの膀胱炎でも、この膀胱が伸び縮みする際の痛み、膀胱粘膜の知覚過敏による頻尿や残尿感の症状が多いです。 まずは、一般的な急性(細菌性)膀胱炎についてお話します。 陰部に付着している大便中の菌(大腸菌が80%)が尿道を通って膀胱内に侵入して、ここで増殖をして膀胱炎を起こします。
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