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WordPressでお問合せフォームを作るときに何かと便利な「Contact Form 7」。 日本語にも対応し、非常に使いでのあるプラグインです。 ただ、「メールの送信者名が化ける」とか「メールの送信者名がWordPressになってしまう」という質問をよくもらうのでリハビリ代わりに補足します。 まぁ、ちょっとググれば見つかるレベルですが。 「差出人」の部分にメールアドレスしか入っていない場合、「Contact Form 7」がデフォルトの差出人名「WordPress」を保管してしまうという謎の機能があります。 せめてサイト名にすればいいのに…と思いますが、まあ、そこは制作者の三好氏になにか意図するものがあるのかもしれませんので、深くは触れずに対処だけします。 よくあるメーラーの差出人を見ると「差出人名 <メールアドレス>」となっていますが、要するにこの形にすればいいわけです。 hibi
ホームページを作成中、お問合せフォームなどでクライアントに入力を促すページを作ることが多々あるかと思います。 よくある流れとして、 入力フォーム 確認ページ 送信完了 という形が多いかと思いますが、「2. 確認ページ」で入力ミスが見つかり、もう一度入力したい場合、確認ページに修正へ進めるボタンがあるにもかかわらずブラウザの「戻る」ボタンをクリックして戻ってしまうケースが非常に多いです。 多くの場合、それでも戻った先で入力内容が再度表示されるのですが、まれに消えてしまうことがあります。 長文を入力していた場合、もう一度入力するのは非常に面倒です。 消えないようにはどうすればいいのでしょうか? 以下、解説です。 殆どの原因としては HTMLの内容 PHP(その他CGI)の設定(動的コンテンツの場合) の2点が挙げられます。 それぞれ解決していきましょう。 1. HTMLにキャッシュをしない
■Qdmailとは Qdmailとは、PHPのマルチバイト環境(特に日本語)にて、「文字化けしない」「簡単に"デコメ(デコメール)"やHTMLメール等の電子メールを送信することができる」メールクラスライブラリです。文字化け完全制覇を目指しています。 CakePHPのコンポーネントとしても動作可能です。(1.1.3bより主要5フレームワーク対応。) 「初心者には簡単に、上級者には多彩に」のポリシーのもとに開発しました。送り方が複雑だと例え多機能でも設定が難しく使いこなせないこともありますが、Qdmailは、使いやすさを考えて制作しています。 設定次第では、日本語だけでなく各国語対応ができる(はず)。 PHPには、"mb_send_mail"というメール関数もありますが、残念ながら、機能が限定的です。多くのマルチバイト圏言語の人々は、自国語でメールを送ることに、かなり苦労しているようです。 P
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