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ネット広告最大手の社長の告白「電通との提携」の真相 海老根智仁オプト社長に聞く 2008年6月24日掲載 (月刊BOSS) 今年3月、電通がインターネット広告専業大手のオプトをTOBで傘下に収めた。07年の国内インターネット広告費は、前年比27%増の約4600億円(制作費を含めると約6000億円)。急成長中にもかかわらず、表面化した業界再編の動きは、ネット広告業界全体に衝撃を与えるものだった。 そんななか、3月28日にオプト社長に就任したのが海老根智仁氏。06年からCEO職に就き、実質的にオプトの経営を任されていただけに、ついに表舞台に出てきたという感が強い。この時期での社長交代から電通との提携、今後のネット広告市場の展望までを語ってもらった。(月刊BOSS 2008年7月号掲載) 創業社長からの交代
「続きはWeb で」 クロスメディアの可能性 2008年6月2日掲載 (月刊「アイ・エム・プレス」) ネットの普及に伴い、TVCMの「続きはWebで」に代表されるクロスメディアの取り組みが活発化している。また、従来のメディアミックスとの違いが議論されるなど、クロスメディアという言葉がマーケティング・コミュニケーション界の流行語と化していると言えるだろう。本特集では、目的の連続性、ブランドイメージの一貫性、次なるアクション(購買など)との連携性などの観点から、現状の「続きはWebで」を検証する。 Webへ誘導する目的を踏まえた現在進行形のメディア展開が不可欠 ネットの普及に伴い、Webを中心としたクロスメディアの取り組みが活発化している。しかし、安直なキーワードが乱立する現状で、必ずしも本来の効果を得ているとは限らない。TVCMの「続きはWebで」に代表されるこれらの展開について、目的の一貫
クルーク 代表取締役/クリエイティブディレクター 片桐孝憲 2008年3月5日掲載 (BCN) 会社を起こしたはいいが、何をするかも決めていなかった。ただ、「ウェブを使った何かをしたいとは漠然と思っていた」。しばらくウェブ制作を受託していたが、06年、プログラマが入社したことから、初のサービスを立ち上げる。開発期間はわずか10日弱。社名をそのままサービスの名前にした「crooc(クルーク)」は、文章を作成し、投稿すると瞬時にURLを発行し、画像やMP3形式の音楽ファイルなどをアップできるウェブページ生成サービスだ。 足を止めたら「未来はない」 アイデアはほとんど自分で考える。「他のサービスを使いながら、あるといいなと思ったものをエンジニアの協力を得て形にしている」。ただし、イラスト特化型SNS「pixiv(ピクシブ)」は「外注のプログラマが趣味で作ったもの」だそうだ。口コミで人気が高まり、
知人の社長から「前期は利益が厳しくて減価償却をしなかった」と聞きました。減価償却とはどのようなもので、社長の意思によってするかしないか決定できるのですか? 減価償却とは設備投資などの費用を一定期間に配分する会計処理のことです。税務に関しては法人に限り一定の条件下で減価償却の決定が可能です。ただし、企業会計では認められていません。 税法会計(=税金に関する会計)では、法人の場合はある価額(=償却限度額)の範囲内で減価償却は任意に行えます(法人税法第31条)。ただし、個人事業者の場合は減価償却が必須です(所得税法第49条)。 また、企業会計(=株主や債権者などに企業の活動を報告するための会計)における決算報告では恣意的な利益操作を許しておらず、減価償却は必須です。(商法第34条の2) したがって、御社の社長のご発言は税務申告を意識されたものであれば問題ありません。その場合は上記の通り、一定
店舗小売業のネット戦略 2007年12月5日掲載 (月刊「アイ・エム・プレス」) ネットとリアルの相乗効果を意識した企業戦略が不可欠に 店舗小売業がインターネットを積極的に活用するようになってきた。顧客接点の拡充という観点からeコマースに参入するだけでなく、既存店舗への誘導など販促に取り組む企業が増えている。今後、ネット戦略で成功するためには何が重要なのか。 インターネットを通じての商品販売やプロモーションが一段と強化 ここ数年、百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア、家電量販店などの店舗小売業では、お客様の買い物をより便利で快適にするため、インターネットを通じた商品販売やプロモーション、コミュニケーションを強化する動きが著しい。 本誌では今を去る4年前、2002年10月に“クリック&モルタル”の実態を把握するため、店舗販売および通信販売を実施している企業を対象にアンケート
「もの造り論」に学ぶ「デザイン」の本質/藤本隆宏(その1) 2007年11月7日掲載 (Think!(シンク!)) 「デザイン」という言葉から、何を想像するだろうか。私たちは、この言葉を狭い意味で使っているようだ。藤本隆宏教授の「アーキテクチャ・ベースのもの造り論」を知れば、「design=設計」は、もっと広がりのある豊かな概念だということがわかる。従来の「デザイン」「もの造り」「産業」の概念を超えて、新しい発想を生み出すヒントを学びたい。 すべての商品・サービスには 設計情報が転写される カタカナの「デザイン」という言葉と、英語の「design」あるいは日本語の「設計」とでは、意味の広がりにかなり大きな違いがある。 デザインというと、一般的には自動車の形など、外見上のデザインを思い浮かべるだろう。それも確かに「設計」の重要な要素だが、それだけを強調すると、「デザインとは見た目のこと
ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる... IT先進国、フィンランド。この連載では、その国際競争力を支える「ボーン・グローバル企業」について考える。ボーン・グローバル企業とは何か、なぜ... (2008年9月26日) - ソフトバンク ビジネス+IT 市場規模が小さい、モリブデンとコバルトの上場は成功するのか ロンドン金属取引所(LME)はモリブデンとコバルトの上場を計画している。貴金属を除くレアメタルとしては世界で初めての試みとなるが、市場規模が... (2008年9月26日) - 日刊産業新聞 社内一貫生産とITで短納期を実現[城北工業] インターネットを活用した受注システムを導入。社内一貫生産体制とIT技術の融合により、最短で、注文を受けた翌日に納品できるようにした。2002... (2008年9月26日) - J-Net21 お菓子のワールドカップ
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