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パリ五輪
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宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 DBICについては取り上げませんでした。重量級すぎるということと、DBへのアクセスについてはDBIを取り上げているため、割愛しました。実際、どのタイミングでSQLが発行されるのかわかりにくいので筆者は使わなくなりました。 使わなくなって久しいのですが、このページの記述はだいぶ古くなっている可能性があります。 2007-04-18 use DBIx::Class; 今回は、前々回 DBIx::Simple を紹介した際に予告した本格 O/R マッパーモジュール DBIx::Class (略称 DBIC)を紹介します。 Perl の世界では、昔から Class::DBI (略称 CDBI)という優れた ORM モジュールがあり、プロダクションでもがりがり使われてきました。CDBI をより便利にする拡張もたくさ
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書ではTemplateの代わりにText::Xslateを扱いました。 Text::Xslateの項目以外でも、Data::Pageなどテンプレートで使われそうなモジュールについてはText::Xslateテンプレートでの利用例を載せてあります。 2007-02-25 use Template; これから数回は、仕事でよく使う大型モジュールを中心に紹介して行こうと思います。まずは、Templateです。ディストリビューション名は Template-Toolkit というので、TT と呼ばれます。 CPAN は、こういったトップレベル(モジュール名に :: がつかない)の名前空間はよほどのものでないと使わないようにということになっています。いちおう。その点、Template は「テンプレート」を名乗るにふ
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書でも画像編集の定番として取り上げています。だいたいこのページの内容と同じですが、EXIFの取り方やImager::Filter::RoundedCornerを使った角丸画像の作り方なども扱いました。 2007-05-24 use Imager; 今日は画像編集用モジュール Imager を説明します。サムネールを作ったり形式を変換したりなどなど画像操作のいろんな要望に応えてくれるモジュールです。 他の画像編集ライブラリ GD や ImageMagick の Perl インターフェースに比べ、できることは多く、必要とする外部ライブラリが少なめで、同じくらい速く、品質も悪くなく、そしてAPI がきれいです。使わない手はありません。 Imager も他の画像編集ライブラリのようにコアは C ですが、コアと
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書でもとりあげています。 このページでは解説していない内容として、scraper { }を入れ子にするやり方も扱いました。scraperコマンドについては本書では割愛しました。 2007-12-29 use Web::Scraper; 年の瀬にさりげなく再開。 久しぶりということでネタはたくさんあるのですが、ぱっとすぐ思いつくおススメ Web::Scraper を紹介。これはその名のとおり、ウェブのスクレイピング(HTML のある部分を抽出)用のモジュールです。半年くらい前に生まれた新しいモジュールでありながら、すでにこの分野でメジャー感がある miyagawa プロダクトです。 API が用意されているサイトの情報は普通に API で取ればよいですが、世の中そうばかりでもないわけで、HTML を文字列
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書でも取り上げています。 このページにあることは間違いではないのですが、「UTF8フラグ」「Unicode」「文字列」「バイト列」このあたりについて、より正確で簡潔な解説を心がけました。また、全編を通して日本語を扱う方法もふれています。 2008-06-11 use Encode; 日本語/フラグ周りでつまづくのはありがちなので落ち込む必要はないです。この連載も「そろそろ日本語の話題か・・」と思ったのですが、まとめるのがめんどうでテラ放置してました。 すでにたくさんの資料が出回っていることを踏まえ違う切り口でまとめてみます(少々乱暴な部分もあるので、後で ADVANCED も見て下さい)。 まず、以下はそれぞれだいたい同じものと考えていいです。 A: 文字列、 ユニコード(Unicode)、 utf8フ
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書でもとりあげています。 このページの最後で扱っている$Data::Dumper::Deparseには限界があるのですが、コードリファレンスを含むようなDumper結果を得たい(より再現性の高いシリアライズ)場合に使えるモジュールとしてData::Dump::Streamerの使い方も扱いました。 2008-01-31 use Data::Dumper; 今回は基本に立ち返り、Data::Dumper です。すでに説明なく何度も使ってる気もしますが、取り上げておくことに意味があると思うので、やります。 Data::Dumper はある変数のデータ構造を Perl のシンタックスで表現してくれるもので、デバッグ時など普通によく使います。Ruby の p() や .inspect()、JavaScript(
宣伝と注意書き このサイトが元になったCPANモジュールガイドという本を書きました。 本書でも取り上げています。他、コラム扱いではありますが、WWW::ScripterというJavaScriptを理解するWWW::Mechanizeのサブクラスについて少し記載しました。 2007-02-18 use WWW::Mechanize; WWW::Mechanize を使うと、人間がブラウザですること (URL を開き、リンクをたどり、ID・Pass を入力、ログインボタンを押す...) を Perl にエミュレートさせることができます。略称 Mech(メック)。あまりに簡単・便利なのでなにかと悪用されることも多いモジュールです(うそです)。 Perl での HTTP 通信まわりは、LWP (libwww-perl) ファミリーが担当しており、ウェブの HTTP リクエストは LWP::User
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