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あまり好きではない自分語りで恐縮だが。 私が某社の入社試験を受けるとき、「『仮面ライダーBLACK RX』を批判した」んだそうな。 入社試験で番組批判を繰り広げる───なんという武勇伝! 『スーパーヒーロー大戦』がらみの取材でも、その話題を出される記者の方がちらほら。 たぶんそれは Wikipedia の記述に基づいており、その記述はたぶん、『シャンゼリオンメモリアル』というムック本中の座談会の記述を下じきにしている。 もちろん取材に答えても記事にはならない。20年以上も前の逸話をいまさらつまびらかにしたところで、読者には何の興味もないのだから。 個人的にもいまさら感ありありな逸話で恐縮だけれども…… 某社の入社試験を受けていくと、最後の関門として、役員面接というのがある。 「君は当社に入ったらどういう仕事がしたいのか?」と質問があった。 で、学生の私は次のようにぶった。 『RX』の終盤、
・『レッツゴー』80万人越え、本当にありがとうございます。 ・出崎統監督、田中好子さんの訃報に接し、言葉もありません。 ・松山さん+小雪さん、おめでとうございます。 ……と、いろいろ思いはありますが、改めて述べさせてください。 以下は、最近つくづく考えさせられたお話。 とある映画の打上げで、とあるベテラン俳優さんが、「これだけは言いたい」とご挨拶に立たれました。 そのご挨拶の要旨↓ 被災地を思えば、映画がどうのと語るのはバカバカしく思える瞬間があるかもしれない。 だが、そうではないのだ。 私が子供の頃、東京は空襲を受けて焼け野原と化した。だが私は、映画に希望を与えられ、人生の何たるかを教えられた。この年まで育つことができたのは、映画のおかげだ。 まず生きなければいけない・生活を立て直さなければいけないというギリギリの局面で、映画人にできることなど何もない。だが、ここを乗り切り、復興のプロセ
『MM9』放送終わった。 面白かった! 科特隊パトレイバー風味……新味はないが、たいへん良質。 つくばの施設内でWヒロインが奮闘する2話。 巨大怪獣 VS 自衛隊を見守る5話。 コスプレ居酒屋で飲み明かす10話。 ドキュメンタリーの取材が入る9話の「バタバタさん」は怖かった。 ゲストもレベル高い。自衛隊員の平山浩行は渋いし、12話の橋本愛の芝居は鳥肌モノ。 そういえば。 『イマジンあにめ3』32話『リュウタロスと秋の花』は、ちょっとだけ『MM9』オマージュだったりもする。 『3』はなぜか全体的に特撮ネタ・アニメネタ満載。スピンオフにはスピンオフなりの開き直り方がある……と居直るまで、1年半考えてしまいました。お待ちになっていた方にはごめんなさい。そのかわり、1年半がかりの開き直りをお見せできます。 10月21日発売。
語学テキストの付属CDを、Music(旧 iTunes)でリップして聞くことがある。 CDDB のおかげで曲名が自動で入るのはありがたい。 けど、CDDB の曲名にトラック番号が入ってない場合がある。テキストには「CD48」とか、対応する音声が CD のトラック番号で指定されてたりするので、できればトラック番号はありたい。 リップしたファイル名は、「ディスク番号 + トラック番号 + CDDB から取得した曲名」になってるようだ。 これを曲名に移植すればいいのでは……と思いつき、Music 上で選択した曲名を、ファイル名に置換する AppleScript を書いてみた。 (あちこちからのコピペのつぎはぎ) ~/Library/Scripts/Music に置いて実行すると、
放送が終わったようなので(まだ20話くらいしか見ていませんが)。 『大魔神カノン』という番組そのものより、番組に対するリアクションの方に興味がある。 より正確に言えば、「なぜこんな番組なのか?」という声があがっていたことに。 以下は、「『カノン』に対する『なぜ』は説明ができる」ことを示すための作業仮説。 『カノン』評ではない。私自身、以下に述べることを本気で考えているわけではない。「説明装置がありうる」ことを示すための、ためにするコジツケにすぎない。 と、前置きが長いのは、「~~と考えることができる」と言うと「~~と考えている」と受け取られることが、察しの悪い私にもさすがにわかってきたから。 本題。 =================== 『大魔神カノン』は、プロデューサー氏による、わが子への応援メッセージである。 仕事が忙しかったりとか、何らかの理由でプロデューサー氏はわが子に会えない。
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