サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
cryptocoin.hatenablog.com
平野さんが「週末の読み物」と題してBitcoinブロック論争のまとめ記事を、Twitterでシェアしていました。いずれの記事も両陣営の意見をよく反映している良記事でしたので、それぞれの意見をここで簡単にまとめておきたいと思います。 週末の読み物のご案内です。それぞれ逆サイドから。 非中央集権化の目的。なぜビットコインは小さいブロックサイズのほうが良いのか?→ https://t.co/UtdvS41qFP ビットコインキャッシュこそが、本物のビットコイン→ https://t.co/GDJwbsTzC5— Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) 2017年10月21日 目次 目次 対立軸 Small Block派の意見 Miner、Full Nodeの寡占 マイナーの匿名性の低下 Big Block派の意見 Small Block派の反論 まとめ 対立軸 Bitco
BitcoinでLightning Networkを実現する方法はいくつか提唱されていますが、いずれの実装方法もマイクロペイメントチャネルを拡張することで実現しようとしています。今回は、マイクロペイメントチャネルの仕組みを見ていきたいと思います。 目次 目次 マイクロペイメントチャネルの概要と理解のための前提 マルチシグ Locktime マイクロペイメントチャネルの仕組み 基本的な仕組み 双方向での送金 過去トランザクションの取り消し 参考資料 マイクロペイメントチャネルの概要と理解のための前提 マイクロペイメントチャネルとは、二者間でブロックチェーンを利用せずに複数回の少額送金を実施するための技術です。複数回の少額送金をブロックチェーン上で実施しようと思うと以下のような問題に突き当たります。 送金者側の負担:取引ごとの手数料 現在Bitcoinでは1トランザクションあたり、数十円から数
あるアルトコインがBitcoinとどのような点が異なるかを測定する尺度として、Mastering Bitcoinの中では以下の3項目が紹介されていました。 マネタリーポリシー コンセンサスメカニズム 特有の機能(匿名化、Ethereumなどのプログラム実行プラットフォームなど) 本の中では、これらの要素が並列なものとして記載されていますが、各要素とマーケット評価との関係には差があるかと思います。有名なアルトコインの特徴とその現状を確認していくことで、どの要素がマーケット評価に直結するかを確認していこうと思います。なお、統計的な分析は全くしていないです笑 Mastering Bitcoin 作者: Andreas M. Antonopoulos出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc発売日: 2014/12/20メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (7
最近Twitter上では、NEM上のApostilleを使った取引が紹介されたり、スーパーノードを構築したりとNEMの話題で大盛り上がりです。NEMの価格も1月に入って大幅に上昇し、1XEMあたり0.000004BTCだったのが、現在は0.000006BTCで取引されています。 https://www.coingecko.com/ja/相場チャート/nem/btc 今回はTwitterでも話題に上がったスーパーノードについて、Bitcoinにおけるフルノードとの違いもふまえてまとめたいと思います。 Bitcoinにおけるノード NEMにおけるスーパーノードを説明する前に、Bitcoinにどのようなノードが存在するかを説明します。Bitcoinではノードの種類は大きく2つに分けられます。一つは完全なブロックチェーンを保持するフルノード、もう一つはトランザクションの検証はするものの、ブロックチ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『cryptocoin.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く