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今回はお詫びと訂正のお知らせです。 今週月曜日にWindows 8搭載の「VAIO Duo 11」の「リカバリー領域追い出しインストール」の方法をお知らせしていましたが、お客様からのご指摘でもっとカンタンにできる事が判明しました。 なんと、インストール作業無しでリカバリー領域の追い出しをすることができることがわかりました。 お詫びと訂正をさせていただきます。誠意を込めて、その作業をまた行いましたので、レポートします。 「リカバリー領域追い出しインストール」というのは何かというと、以前は付属のCD-ROMで提供されていたリカバリーデータが現在はSSDやHDDに入れてあり、SSD to SSD、HDD to HDDで自分のメディア内にリカバリーデータを持たせてあるんですが、それを消去しようという作業。 常時自分のSSDなり、HDDにリカバリーデータを持っているのはストレージ容量があまり多くない
続いてはNEX-6と同時発表&発売になっている「NEX-5R」の紹介です。発表から3日遅れのレポートになってしまいすみませんでした。こちらのモデルも心を込めてレポートしたいと思います。なんせ、私にとってはVAIO505ノートの様な、ソニーを代表するデジタル一眼カメラという位置付けですので。2010年のNEX-5、2011年のNEX-5Nに続いて第3世代目になるNEX-5Rはどんなカメラになっているのでしょうか? さて、まずは外観のお話から。写真左がNEX-5R+SELP1650です。写真右がNEX-5N+SEL16F28です。大きさの比較をするために会社から持って行きました。なんか間違い探しみたいな写真になってしまいますが、ボディサイズはほぼそのまま一緒です。レンズの大きさなんですが新型パワーズームレンズの「SELP1650」がSEL16F28と比べてどんなものなのかを自分で実際に比較して
すかっと透き通った青い空。白い雲。緑の芝。たいした写真ではないかもしれませんが、これ、杉並区にある永福時の釣り堀に行ったときに見かけた風景です。あの日はすごく天気がよくて、気持ちよくビールが飲めた。。。あ、釣りができたんですが、都内でこんなに青い空って見えるモノなの!? って、思いません? はい、これには種と仕掛けがあります。 それが「円偏光フィルター」というものです。カメラを長く使われている方にはおなじみ。最近デジタル一眼カメラ“α”の世界に足を踏み入れた方にはなんのこっちゃ?というアクセサリーなんですが、今回はこれをいろんなシーンで使って試してみました。 発売からかなり長く経っていますが、今更ながら円偏光フィルター「VF-CPAM」のレビューレポートです。 さて、まずはこれが円偏光フィルターです。NEXに装着する場合はSEL18200などの特殊なレンズをのぞくとすべてフィルター径が49
ソニーさんからちょっと変わった製品が発表になりました。ヘッドホンの性能を引き出すためのポータブル型ヘッドホンアンプ「PHA-1」の登場です。 こういう新カテゴリーの商品はヒットしがちだし、発表する際もプレスリリースやスペシャルコンテンツを掲載して盛り上げてくれるところなんですが、今回はそれはなし。商品情報ページに掲載されているのと、ソニーストアでのメール登録が始まっているだけで、今のところ、特にスペシャルなコンテンツの用意はないようです。 【追記】 ☆ソニー商品情報サイト「PHA-1 開発者インタビュー」 ありました。スペシャルコンテンツ。開発者インタビューでどんな素性のものなのかが明らかになります。これは仕様などを見るよりも、製品の様子がわかると思います! 利用のメインはポータブルタイプのヘッドホンアンプとして利用することで、音質にそれほど高い評価のないiPhone、iPodなどをデジタ
先日、お客様からの問い合わせというか相談をいただきました。今年の夏発売された新型サイバーショット「DSC-RX100」で、大型センサーを生かした背景にボケのある写真を楽しみたいんだけど、どうやったらいいのかわからないんです、とのこと。 銀座ソニービルショールームにお立ち寄りになった際に手にとって試して見たんだけど、よくわからなくて、ということだったみたいなんですが、そうか、デジタル一眼カメラ“α”からサブカメラとして購入されている方は使いこなせても、サイバーショットからのランクアップで使われると「背景をぼかす」というテクニックってわかりにくいですよね。 ということで、今日はその案内をしてみたいと思います。サイバーショットDSC-RX100で背景ぼかしを楽しむ方法です。 ちなみに背景をぼかすというテクニックってどういうことか簡単にご案内したいと思います。私も6年前にα100を初めていじったと
えー、トラブル発生です。夏休みも近いし、久々にSony Tablet Sを持って帰って読書でも楽しもうかな、とか、思ってTablet Sを起動してReaderアプリを使ってみたらこんな画面が出てきました。 最後にログインして90日経ったとかで機器認証のため、再度My Sony IDでログインしてください、ってことなんですが、ログインしても「すでに別のユーザーによって機器認証されています。機器認証解除をして、その後、再度ログインしてください」って、自分以外にログインなんてしてないんですけど!? ということで、Sony Tablet のQ&Aを探してみたら、そういうときは「○○○○○@pa21」などのMy Sony IDではなく、メールアドレスでのログインをすると良い、ということで、それも試してみるんですが、それでも駄目。 なんだ、なんだ。こうなるとSony Tablet Sのリカバリーとかな
7月3日から電撃的に始まったソニーの音楽クラウドサービス「Music Unlimited」ですが、今日でちょうど30日経ちました。実はオープン初日に申し込みをしている方は今日が最初の無料お試し期間の終了日になります。 お試し期間だけで解約をするつもりだったのに!という方は今日のうちにサービスを解約する必要があります。その方法を簡単にご案内します。 普通、こういう解約方法とかを積極的に案内することはあまりしないのかもしれませんが、ちょっとわかりにくくなっているので、ご案内します。 まず、Music Unlimitedのページにも「継続利用を停止する方法」となっていますが、このMusic Unlimitedは自動更新されるのみで解約、という概念ではないみたいなんです。放っておくと自動更新で毎月1,480円がクレジットカードから引き落とされるようになっていて、それを止めるためには解約ではなく、自
昨日より銀座ソニービルショールームにてVAIO用のnasneソフトウェア「VAIO TV for nasne」の展示が始まりました。 【※7/26に確認してきたところ、nasneの発売延期とともにVAIOコーナーでの展示は一時取りやめになったそうです。7/26時点では銀座ソニービルショールームでのVAIO TV for nasneの展示はありません。ご注意ください。】 いまだにお客様とお話をすると「nasneってどうやって使うの?」というお話をされる方がいらっしゃるんですが、たぶん、これが一番わかりやすい使い方になると思います。VAIOでnasneをコントロールするという方法。 VAIOの外付けテレビチューナー的に使えるんですが、具体的にどんなことができるのかは、ソフトウェアの仕様詳細がわからなかったので私も説明ができなかったんですが、これでやっとできます。 発売2日前になりますが、VAI
ほかのサイバーショットモデルだとズーム倍率の高いところまで最短撮影距離があまり伸びないので、急に伸びるところがあったら、そこを覚えておいてズームするなら何倍まで!ってやるんですが、DSC-RX100はごらんの通りでズームを使うとちょっと動かしただけで一気に最短撮影距離が伸びます。 ズームの途中を使う、ということはせず、寄りの撮影をするときはとにかくワイド。ワイド端のままで撮影するのが良いみたいです。もしくはテレ側いっぱいまで使って超解像ズームを利用する、と。 これを知っておけば、あれ?DSC-RX100って5cmまで寄れるんじゃなかったっけ?全然ピントがあわないぞ!?なんてことになって困ることがなくなると思います。 そのほか、ソニー ザ・フェアではいろいろなご意見もいただいてます。 「思っていたよりもボディが小さい」「撮影するときに持ちにくい」「GPSが搭載されていない」「Wi-Fi機能が
土日にサイバーショット「DSC-RX100」の試し撮り写真を掲載して、今日は使い勝手、操作などをレポートする予定だったんですが、土曜日の記事にて、私の設定ミスでDSC-HX9VのISO感度を上げたままで撮影した失敗作例を掲載しております。 お詫びして訂正させていただくべく、今日は再度、DSC-RX100とその他のカメラでの撮影比較をしてみたいと思います。 まずは1インチCMOSセンサー2020万画素の解像度の高さを確かめたいと思います。比較するのはDSC-RX100と、昨年モデルになりますが1/2.7 1/2.3インチ16Mセンサー搭載のDSC-HX9V、それとAPS-Cの16Mセンサー搭載デジタル一眼NEX-5Nの3機種でワイド端にて汐留にある日本テレビさんを撮影。 オリジナルファイルを今回は当店WEBに掲載しています。各画像をリンクしていただくと撮影したオリジナルファイルをご覧いただけ
お待たせしました。本日12時半頃に公開されたと思われる、Sony Tabletのシステムソフトウェアアップデートのレポートです。 なんせ、今日はソニーさんのショップ研修を受けながらのアップデートで、まだあまり使い込んでいないんですが、それでも研修内容はこの新OSの事、そしてメイン機能とも言える「RECOPLA」のことをやっていましたので、なるほど、これは気がつかない裏技では!? という様な話もうかがってきています。 それらの話もおりまぜつつ、新しくなったSony Tabletのレポートをお届けしたいと思います。 さて、アップデート方法なんですがインターネットにつながったSony Tabletであれば、すでにシステムソフトウェアアップデートのお知らせが時計表示のところにでていると思います。それをタップすると、アップデートファイルが見つかった旨の表示があり、200MBちょっとのプログラムをダウ
2週間ほど前に話題にした無線LANルーターの話なんですが、いろいろ誤った情報を書いてしまっていました。その後、コメント欄、メールなどで連絡をいただき、その都度、追記をして訂正をしているんですが、もう一度まとめてここでお話を順序立ててまとめたいと思います。 お話は自宅の無線LANの買い換えからの話でした。 特に壊れたわけでもなんでもないのですが、セキュリティ上、古い無線LANルーターでは問題があるということがわかり、買い換えをした、というお話です。 その後、思い出しましたがこの無線LANルーター。。。せいかくにはブリッジしているだけなんですが、ここでは話をわかりやすくするために無線ルーターとしてお話を進めます。。。2004年頃に購入したものになります。 確か1万円ちょっとしたと思うんですが、VAIOの配線を少なくしたいということで有線LANから無線LANに切替え。VAIOノートを家庭内モバイ
私の宿題シリーズ第2弾はブラビアのお気楽リモコンの話です。ご存じの方も多いと思うんですが、ブラビアとBDレコーダーを同時期に購入されている方はよいのですが、世代が変わるといろいろ問題が発生するんです。 今回はブラビアF5(2009年モデル)にBDレコーダー(2011年モデル)を接続したお客様からのご相談です。結果的になにも力になれなかったんですが、一応、情報共有のためにここで紹介したいと思います。 さて、世代が違うとどんな問題が起こるかというと、ブラビアのリモコンについてくる「お気楽リモコン」のダイレクトボタンと呼ばれる「見て録」「予約する」「見る」ボタンが使えなくなってしまう問題が起こるんです。 え?そんなボタン使ってないよ、という方は今回のblogエントリーはスルーしてください。私も使ってはいないんですが、家電オンチのウチの妻には大変な問題で、なんせテレビを録画するときに「見て録」以外
3月22日に価格変更になり、価格変更前のキャンペーンが3月31日で終わるため、この1週間だけがすごくお得になっている「Sony Tablet P」ですが、いよいよ、お届け納期が3月30日になりました。 お得なキャンペーンをすべて利用するためには31日までに製品登録をしてキャンペーン応募をする必要があるため、今日がリーチ。明後日の午前中までにオーダーをしないと31日までに届かないため(一部地域では配送にさらに1日かかりますのでご注意を)、もう、今がラストチャンス。 ということで、最後のオススメblogエントリーです。ここ1年くらいで私にとっては一番お気に入りのソニー製品になる「Sony Tablet P」をオススメする理由を10個くらいあげてみたいと思います。 私のAndroid端末のおつきあいは2010年4月発売のXperia SO-01Bからでした。4月1日は半休をもらって新宿の量販店に
この春、新発売の新型ハンディカムで最上位機種に搭載された「空間手ぶれ補正」の効果を試してきました。 久々のハンディカム製品レビューレポートです。 サイバーショットやデジタル一眼“α”にも動画撮影機能が搭載されて、AVCHDのフルハイビジョン動画が撮れる、というのは今やハンディカムの専売特許でもなく、どういう特長があるのかな?手軽にハイビジョン動画を撮るならサイバーショットで十分ですよ。 とも言えるんですが、ハンディカムにはハンディカムのメリットもしっかりと用意されてます。一番大きな違いは長時間撮影。サイバーショットやデジタル一眼“α”ではヨーロッパの関税の問題があるそうで、最長で29分までの長時間連続撮影ができないところが、ハンディカムは30分以上の撮影が可能。(30分以上の動画が撮影できるとビデオカメラとしてより高い関税がかかるということを聞いたことがあります。) それと共に用意されるバ
昨日発売になったEマウントレの開発者トークショーが銀座ソニービルショールームの中にあるαコミュニティ銀座で開催されました。 こういうイベントは何度も参加させてもらっているんですが、これも目からウロコが落ちるような話がいくつも聞けるトークショーでした。今回は少し詳しく紹介したいと思います。 今回のトークショーでお話してくださったのが大竹さんという方です。銀座では今回が初めてですが大阪、名古屋でもトークショーを行ったことがあるそうです。今日はSEL50F18の発売日翌日と言うことでタイミング的には一番よいときかも。 まずはMTFグラフというレンズカタログによく掲載されているグラフの見方から解説。カンタンに言うとレンズのコントラストを数値で見せているものになります。レンズの中央部分と周辺部分での描写の違いなどがこれでわかるんだとか。 で、今回のSEL50F18なんですが今回はEDガラスや非球面レ
昨日はお休みをいただいて、都内をブラブラとα77で撮影して遊んできました。 太陽撮影用のフィルターを使っての長時間露光撮影で、東京の人混みを写らない様に撮影してみよう、という以前からやってみたかった撮影を試してきました。 話の始まりは5月21日の金環日食で、この日の早朝に、月が地球からもっとも離れたところで太陽と月と地球が一直線になり、しかも東京からその現象が見られる、という非常に珍しい天体イベントがある、という話から始まっています。 2月に開催された写真とカメラのイベント「CP+」で望遠鏡メーカーさんを中心に力を入れて案内をしており、それで私も知ったんですが、こういう天体イベントって近くなると対象グッズが全部品切れになるんですよね。過去、そういう現象を何度も見てきているので、今回は早めに準備。太陽撮影用フィルターを購入してみました。 ND-100000という表示が見られますが、このフィル
今日はαレンズ、Eマウントの単焦点レンズ「SEL50F18」の発売日です。早速、朝から入荷していますので開梱レポートをお届けしたいと思います。 購入はソニーストアにて。販売店経由での取り寄せでしたら1日早く入荷する可能性があったんですが、出荷数が少なかったりすると当店みたいな零細ショップだと発売日に入ってこなかったりする可能性があるので、確実性をとるとうちみたいな販売店でもソニーストアさんにオーダーする方が確実なんです。 さらに魅力的なのが「ワイド保証」です。ソニーストアのαレンズはすべて3年ワイド保証が無料でついてきますが、これを同様の保険にかけようとすると本体価格の5%程度の値付けになるんです。もともと希望小売価格の2割引なんですが、そこに3年ワイドをつけると25%も安くなる計算。 さらにストアメンバーさんでしたらAV商品10%オフクーポンが使えるので35%引きという感覚になるんです。
今年になってからソニーさんの規定が非常に厳しくなってしまい、以前の様に発売前に試用機をお借りしてのレポートなどができなくなってしまいました。 販売店向けの新製品発表会などで実機を見させてもらうことはあるんですが、撮影させてもらったり、また写真を撮ってもそれをWEB上に掲載することができません。なのでカタログ、取説などを通しての情報くらいしかないんですが、現時点で私が気になることはほぼすべて調べてきました。 実機を長時間お借りしての確認作業というか試用をしていないので、今まで以上にあやふやな情報があるかもしれませんが、あくまでも試用機などでのお話ですので製品版とは違う仕様になっている可能性もあります。ご了承の上、レポートにおつきあいいただければ幸いです。 いやぁ、しかし厳しいというか、以前はショールームなどで取材すると他のお客様に迷惑がかかるから、ということで営業所から短時間、実機をお借りし
今日はソニー製品の話ではありません。フィルターメーカーのMARUMIさんの製品で太陽撮影用フィルター「DHG ND-100000」 の紹介です。 今年の5月21日早朝に起こる「金環日食」の撮影準備をしつつ「太陽撮影用フィルター」というものがどんなものなのかご案内してみたいと思います。 さて、話のはじまりは先週開催されていた写真ショー「CP+ 2012」でした。ニュースサイトの記事を読んで気がついたんですが、そういえば会場内にはあちこちで「金環日食」というキーワードでの展示が行われていました。 こちらのビクセンさんでも太陽観察用の専用グラスの展示などがあり、それと太陽撮影用のフィルターだったり、いろいろなものが用意されていました。 宇宙戦艦ヤマトのデザインで、対閃光防御(本当は耐閃光ではないのか?)グラスなどもわかりやすくていいなぁ、とか感心していました。 こういういろんなデザインの太陽光観
昨日、予告していましたがPS Vitaを充電することができるポータブル電源探しを今日はやってみました。 土日に自宅で試してみたところでは「CP-A2LS」を使ってUSB充電を試したところPC接続モードに入ってしまい、ポータブル電源からのPS Vita充電ができないんです。ソニーから発売されているポータブル電源は一応、すべて当店にそろっていますので動作確認をしてみました。 仕組みはわかっていないんですが、ポータブル電源にはどうやら2種類あるようで、一つはウォークマンを接続したときに、ウォークマンが再生しながら充電をすることができるモデル。「AC-UP100」というモデルがそれにあたります。 このモデルを使うとウォークマンで音楽再生をしながら充電をすることができます。 もうひとつはウォークマンに接続するとウォークマンがPCとの接続モードに入ってしまい音楽再生ができなくなってしまうモデル。 「C
すごく遅いレポートになって申し訳ないのですが、Sony tabletでEye-Fiカードの機能の一つ「Eye-Fi ダイレクト」を使い始めました。 で、これが非常に具合が良いんです。まだ使いこなせていないんですが、メモリースロットを搭載していないSony Tablet Pにサイバーショットやデジタル一眼“α”で撮影した写真データがその場でメモリーカードやカメラの接続無しにSony Tabletで撮影データを扱うことができるようになります。 その仕組みをレポートしたいと思います。Sony Tablet Pで写真データを管理したい!編集したい!という方には、これ、まさに目からウロコみたいなことができます。 さて、Eye-Fiカードというのはソニー製品ではありませんし、聞き慣れない製品だと思います。これはEye-fi社の製品で、無線LANを内蔵したSDカードという位置づけになります。 こんなSD
Sony Tablet S用のアクセサリーで用意されている「USBアダプターケーブル」の紹介です。単なるUSBケーブルではなく、USB『アダプター』ケーブルとなっていますが、そうなんです、これは単なるケーブルではなくちょっと秘密があるんです。 これはもしかするとSony Tabletユーザーさん、必携のアイテムになるかもしれません。 さて、Sony Tablet SにはメモリーカードスロットとしてSDカードスロットしか用意がありません。転送速度の速いメモリースティックPRO-HGを使っている身としては非常に具合が悪く、デジタル一眼カメラではメモリースティックを使っているのに(>_<) と、いうユーザーさんにはちょっと困った問題です。 せっかくフォトストレージ、フォトビューワーとしてTabletが使えることがわかったのに、SDカードに切り替えなくてはいけないとは。。。というときに必要なのがこ
NEX-5Nがやってきたので、まもなくNEX-5の方は下取りに出ることになります。その前にNEX-5と新型NEX-5Nの違いをできるだけ見つけてみよう、ということで、今日は近所の武蔵野線まで行って動画撮影をテストしてきました。 ウチの近所を走るJRさんの武蔵野線。都心を走らずに迂回して南北を通ることができる貨物路線なんですが、有名な撮影スポットが近所にあっていつも誰かしら写真撮影をしている方がいます。 そこに今日は仲間に入れてもらいに行ってきたんですが、今日はなにも珍しい列車がこないのか、どなたもいませんでした。 ここで、NEX-5と、NEX-5Nの動画撮影を同時に行って画質比較をする素材を撮るのが今日のミッション。 NEX-5はAVCHDの60i記録が可能となっていましたが、イメージャーが秒30コマの読み出しになっており、30P映像を60iで記録するということをしていました。 対してNE
先週末から出荷の始まったソニーデジタル一眼カメラ「NEX-5N」。電子先幕シャッター採用による高速レスポンス、60p動画撮影が可能、ピクチャーエフェクトの種類が増えてミニチュア撮影モードも利用可能。などの進化ポイントをご案内してきましたが、今日は私が感じるNEX-5から乗り換える一番のメリットと思える「レンズ補正機能」を紹介したいと思います。 NEX-5Nに限らず、α77やα65にも搭載されている新しい機能になるんですが、カメラの設定項目に「レンズ補正」として「周辺光量」「倍率色収差」「歪曲収差」の3つの項目が登場するようになりました。 従来のNEX-5までの機種にはこれらの項目はなかったので2011年秋発売のαからの搭載項目になります。 周辺光量というのは、レンズの端でやや暗くなる現象。絞り開放にしたり、厚めのレンズフィルターを装着すると縁の方が影になって出やすくなるようです。 倍率色収
例によって前置きいっぱいで、やたらと長いレポートになるんですがよろしければおつきあいください。土曜日に行ってきたソニーストア名古屋で開催されたα体験イベントのレポートです。 今回向かったのはソニーストア名古屋です。昨年オープンしてまだ一度も訪問したことはありません。11時の開場に間に合うように自宅を7時に出発して一路新幹線で名古屋へ行ってきました。 愛・地球博の時、それと3年ほど前にソニーさんの工場見学で来たことがあるんですが、すべて電車移動での名古屋の旅は初めてです。東京からソニーストア名古屋へ向かった方のために、その様子も紹介してみましょう。 名古屋駅からソニーストア名古屋までは2kmないほどの距離なので歩いて行っても30分くらいで行けるはずなんですが、最寄り駅は東山線の栄駅というところなのでそこまで地下鉄で移動をします。名古屋駅から栄駅まではたったの2駅なんですけどね。 大阪に行った
日本通信さんのb-mobileサービスの中で、私が当初からブーブー文句ばかり言っていた「b-mobile Fair」ですが、ゴールデンウィークに使い始めてから3ヶ月経ちました。 もう、あれだけデメリットばかり言っていたので、興味をお持ちの方も少ないとは思いますが、当初から予定していた3日間、3週間、3ヶ月での通信量報告をする時期になりましたので、ここでレポートです。 「b-mobile Fair」は速度制限のない通信サービスです。時間の指定もなく「通信量」に制限があり、1GB使ったら終わり。1GBの通信をしなくても4ヶ月で終わり、というサービス。 4ヶ月使えるなら月額2,500円相当になり、300kbpsという通信速度制限のある「b-mobile SIM U300」よりももしかして使い勝手が良いのではないか?と、思えるところなんですが、どんなに通信しても6ヶ月なり1年使える「b-mobil
基本的に自宅と会社の往復だけでどちらでも自由にWebにアクセスできるため、私はモバイル通信の必要性がありません。通勤中と、それとたまにある外出時にXperiaやVAIOのWWANが使えたらいいなぁ、というくらいです。 なので通信費に関しては極度にケチというかせこくて、なんとか月額の通信費を安くできないか、ということに注力しているんですが、ついに史上最低額の通信サービスの契約をすることができました。 すごいですよ、今回は。月額980円でFOMA通信網を使ってXperiaもVAIOも通信し放題です。当然、裏もあるんですが(^_^;)、その辺りをレポートです。 きっかけは過去記事のコメント欄におよせいただいたしーでーさんのコメント。データ通信し放題で980円というのもが発売されていますよ、とのことです。 調べてみるとスーパーのイオンさん限定で販売されているカードらしくて、b-mobile SIM
本日、13時にソニーさんからNEX-5、NEX-3のファームウェアアップグレードが公開されました。NEX-5の最新バージョンがVer.3でしたが、今日からはVer.4が利用できます。 今週末に発売されるNEX-C3に搭載されるピクチャーエフェクト機能がNEX-5でも利用ができる! というところなんですが、その違いなども見てみたいと思います。 さて、まずはNEX-5本体のバージョンアップをします。今日の時点では全員が該当すると思いますが、Ver.4へのバージョンアップなので、まずはバージョンアップする対象機種になっているかどうかの確認案内から。 設定画面から呼び出して見てみると、私のNEX-5もVer.3でアップグレード対象になっています。では作業を始めます。 サポートページで案内に従うと、Windows、Mac OSで行き先が分岐されます。 で、その後にWindows用のページへ行くことで
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