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すいません。 大ヒットを2,3発飛ばした後の老後の楽しみ、未完上等、七百二十七個の宝貝が名前つきで全て出てくる「封仙娘娘追宝録・完全回収編(仮)」で使うので、欠陥が不明な宝貝の謎はナイショです。 短編(除く仙界編)が、まあそうなんだけどね。 食前絶後!! と封仙娘娘追宝録に関しては勝手に新シリーズを書いてはいけない的な、契約書というか念書みたいなのがあるんで、作家だから自由にできる! ってわけでもないのですよ。いろいろ余裕ができたら、権利周りのケリをつけときたい感じです。 今すぐ書きたいのに、そのせいで書けない! ってわけじゃないので、富士見へのクレームとかは勘弁しとくれやす。
作品紹介なのにネタバレ万歳! 本末転倒アワーの時間がやってまいりました。 本日は、拍手コメントにあったご質問を紹介してみましょう。 「二巻で急に殷雷が弱くなりますが、シリーズ補正ですか?」 ななななな、何を言っておるのかねチミは! すべては綿密に計算されておるのだよ! と、まあ、慌てたいところでございますが、そこらへんは急に設定変更! って感じではないのですよ。 もともと、武器の宝貝の強さってのは単純に比較できないようにしよう、というのが最初からありました。 欠陥を除いて、わざわざ露骨に弱い宝貝を作る道理もありませんからなぁ。製作者が、強さを引き換えにした、コストパフォーマンスや量産性を考えるような性格をしてないしね。 戦局にあわせて、武器宝貝は運用するものとの考えが根っこにあります。(携帯武器の戦略的運用なんて考えてるのは、仙人の中でもあの人だけだけどな) 刀の宝貝は、神速七手を軸にした
202402« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»202404 Author:ろくごまるに ろくごまるに 更新ないじゃん! って時は「小説家になろう」やツイッターで探していただくと、あれやこれやと情報があったりなかったり。 いや、そんなんじゃダメだ! ある! そんな感じでのたうち回っていく所存でございます。
90年代サラリーマンの変装をして、東京駅新幹線乗り場の、立ち食い蕎麦屋でカツ丼を食う。 もう少し注意深ければ、このペイズリー柄のネクタイで変装を見破られたのにな、はははっは! てな感じで、追宝録の打ち上げで、東京に行って帰ってきた、ろくごまるにですコンニチハ。前回更新がいつだったとかは気にしてはイケナイヨ! 次回作のプロットを考える。コタツでグースカやってるだけのように見えても脳髄はフル回転してるんですよ、きっと。 その証拠にあっという間にプロット完成。凄いぞ私。でも意味が判りませんよ、この話。遊×××(一部都合により伏字)ってなんですか? ブログで思わせぶりに書いたはいいけど、プロットが没になった時の事とか考えてるんですか私。 ともかく必死に自分の考えたプロットを解読してどうにか形にする。 さて、このプロットは通るかのう。通るといいのう。まあ、今回はプロットが通らなくても書いちゃうわけな
ZV+4HCL 『MZ80 ZRCL4刀、よりにもよってDA3LLと対峙し、回収3F2に助けを求む』 ろくごまるに 一 『余命二十四抄(しょう:約二十分)の爺様』 「うーむ困ったのう、3F2の回収者がこっちにやって来るようじゃのう。 烏兎(うと)よ。お前を回収されたら人間が滅んでしまうかもなぁ」 朝焼けが消えかかろうとする深い山の中、猿を思わせる赤ら顔の老人は、うめいた。 老人は兎などの小さな毛皮を縫い合わせた暖かそうな服を着ている。その姿は熟練の猟師を思わせるが、弓や鉈などの武器は身に帯びていない。 山の中に生える一際高い巨木の先端に近い枝の上に立ち、老人は遙か遠くを見つめている。その瞳に映るのは深い深い森だけのはずだった。 「へー、そうなんですか老師。 こんな冗談みたいな山奥で毎日毎日飽きもせずに、あんな面倒な作業をしてたのは、人間が根絶やしになるのを防ぐ為でしたか。結構重要な作業をし
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