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パリ五輪
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xcopyを使ってフォルダ構造のみを複製 特定のフォルダ構造を、 中のファイルを除いてコピーしたい時、xcopyコマンドを使えば簡単に実装できます。 コマンドは以下の通り xcopy コピー元フォルダパス コピー先フォルダパス /t /e オプションに[/T]と[/E]を指定します。 /T の説明 ファイルはコピーせずにディレクトリ構造のみを作成します。空の ディレクトリまたはサブディレクトリは除きます。"/T /E" と指定 すると空のディレクトリやサブディレクトリも作成されます。 /E の説明 ディレクトリまたはサブディレクトリが空であってもコピーします。 "/S /E" と同じ意味です。/T の内容を変更する際にも使用できます。 右クリックの「送る」に入れて便利に 毎回コマンドを叩くのが面倒なので フォルダを右クリック→「送る」 でいつでもフォルダコピーできるようにしたいので とりあ
Class UiAppが非推奨になってしまった 「【GAS】Google Apps SrriptでGoogle ドライブにファイルをアップロードする」で Googleドライブにファイルをアップロードする記事を書きました。 この記事の中で、htmlの出力にはClass UiAppを使う実装を紹介していましたが どうやら2014年12月に非推奨になってしまい、ビルドが通らなくなってしまったようです。 UiApp https://developers.google.com/apps-script/reference/ui/ui-app 非推奨というか、もう動かない。 確かに、独特のhtml出力メソッドを利用するやり方は馴染みにくいし 分からなくもない。 仕方がないので新しく推奨されているHTML Serviceで書きなおしてみました。 実装の方法もガラっと変えているので、既存の実装をコンバートし
Google App Script(通称GAS)の作成時 How To が書かれているサイトはそれなりにあるけど WEBアプリとしての考え方や概念がスッキリ入ってくるサイトがなかなか無いので まとめておきます。 あくまでもイメージの概念の説明であるため 実際のアーキテクトとは異なる部分もあることをご容赦下さい。 まずはScriptファイルを作成可能にする Googleドライブに移動して、スクリプトの作成ができますが、 その前に新規作成の準備をしなければいけません。 作成ボタンを押して「アプリを追加」を選択します。 「ドライブにアプリを追加」画面で By Google を選択し、「Google Apps Script」を選んで Google Apps Script を作成できるようにします。 追加し終わったら、「スクリプト」を選びます。 初期ウィザードが出てくるので「空のプロジェクト」を選ん
同じファイルに0埋めされた連番を付けてコピーしたい。 テストデータ作成しかり、月次のファイルの作成しかり。 そんなシチュエーションに遭遇した場合 手作業で頑張ってファイルを作るか ご希望の機能を持つファイラやツールを探すかしないといけない。 ところが昔からあるWindowsの命令言語にはコマンドプロンプトというものがあって、 ものすごく標準装備なのに周りは誰も使ってない。 ちょっとぐらい使いこなせてもいいんじゃないでしょうか。 ということで使いこなせていないコマンドプロンプトを少し勉強しておこうと思い メモしておきます。 今回やりたいことは以下のとおり 1.複製したいファイルを用意する。 2.用意したファイルに対して、希望した枚数を指定したファイル名に変更し、連番を付加してコピーする。 というわけで、できあがったbatファイルは次の通り。 実行結果は batファイルと同じフォルダに存在する
完全にトラックバックのURL紹介になりますが。 というか、まんまなんですけど、非常に役に立ったので! MiYaBiS Note.さん タイトルの通り 集計した結果の最大(最小)値を持つレコードを1行だけ欲しい事って意外と多い。 いろいろクエリをこねくり回してなんとか取得できるんだけど スマートに且つディ・モールトかっこよく!書きたいじゃないですか。 MiYaBiS Note.さんの引用がもうね。最高っす。 >>引用<< TableA SELECT * FROM Test A WHERE NOT EXISTS ( SELECT * FROM Test WHERE Type = A.Type AND Value < A.Value ) サブクエリで取得出来るデータは、該当するデータとは反対のデータです。 メインクエリの Type 値とサブクエリの Type 値が等しく(グループとしてる)、 サ
特売期間とはいえ、特売金額が同じ日に複数あるのは問題なので 特売期間テーブルも商品マスタと同様に 同一商品IDによる期間重複制限を行います。 その前に、既に登録している特売期間のうち 特売期間がかぶっているデータの洗い出しを行わなければいけません。 というようなシチュエーションです。 期間重複しているデータを洗い出す方法を考えてみます。 テストデータの考え方 期間の重複が発生するデータパターンを洗い出します。 通常の販売期間と特売期間がかぶっているパターンはケース6まで 念のためテストデータとしてケース9まで用意します。 ケース1 特売期間が通常販売期間に内包 ケース2 特売開始日が通常販売期間の開始日をまたぐ ケース3 特売終了日が通常販売期間の終了日をまたぐ ケース4 特売期間が通常販売期間より長い ケース5 特売日(当日のみ)が通常販売期間の開始日と一致 ケース6 特売日(当日のみ)
SQL Serverをリモート経由でクエリ操作を行ったり BACKUP DATABASE TO DISK の対象にSQL Serverから見てリモートにあるドライブにバックアップファイルを出力する場合、セキュリティによってアクセスできない事があります。 DBから共有フォルダ等にバックアップを行なうには 以下6つの設定が必要になります。 バックアップファイルを受け取るクライアントマシンAの設定 バックアップ用ユーザーアカウント作成 共有フォルダの有効化とアクセス許可設定 DBサーバー(リモート端末より操作される)の設定 SQL Serviceのログオン権限付与 ファイアウォールの設定(SQL ServerとBrowser) SQL Serverのリモートログオンを許可する 構成マネージャーでTCP/IPを有効にする 例えばTO DISKにリモートドライブを指定した時に返ってくる例。 実行コマ
データベース システム開発で大容量データを扱う時は Oracleか、MS SQL Serverが双璧をなしてました。 今、SQL Serverはバージョン2012まで出ていますが 2003の時はひどかったですね。 データ量が1億ぐらいになると、途端に止まってしまう不安定さがありました。 なので、ビッグデータとなりえる場合はOracleを使うってのがスタンダードでした。 最近はMicrosoft SQL Serverも億を超えるデータ量でもそこそこ動くようになってきたようですね。 他にも他ベンダーのデータベースも最適化されてきて LiteSQLとか、XMLデータベースとか、3次元DBなども登場してきましたが それでもOracleとSQL Serverも現役です。 ちなみに私はOracleよりSQL Serverが好きです。 データをUPDATEする時の動きがどうも好きになれないんですよね。
「SQL勉強しといてー!」 といきなり言われて、なんのこっちゃ分からなかった時代 環境構築も意味が分からず、 プログラムのプの字も知らなかったので途方にくれていた頃 むちゃくちゃ勉強になるサイトを見つけた。 ここでSQLの概念をある程度知り、 そしてクエリを叩けるようになった。 SQL攻略 - 実行すれば理解できる! ちょっと叩けるようになったら もう見なくなってしまっていたし、 環境があったから自分の環境で試したりしたもんだから すっかり見失ってた最高のサイト。 やっとみつけた! 新人学習だとか、環境を用意できない人にとって このサイトはピカイチにおすすめだと思う。 サイト上でSQL叩けるし、実行結果も見れる。 よくもまあこんなサイトを作ったもんだと感嘆の声も出そうだ。 とにかくお世話になったサイトさんです。 同じような海外もののサイトがこちら。 SQLzoo.net 上記サイトでSQL
C#からC++DLLを呼び出してマーシャリングの動きを確認した(前編) の続きです。 前回はC#とC++のCOM相互運用(マーシャリング)について記載しました。 今回はタイトルの通り、C++とC#のプロジェクトを作成し、実際に呼び出してみます。 プロジェクト概要 以下にプロジェクトのイメージを絵にしています。 検証用にゲームの魔法使いをイメージしたクラスを作成しました。 サモナーがクリーチャー(モンスター)を呼び出すという なんとも安直な発想ですが・・・ サモナークラスをC#で作成 クリーチャーをC++のDLLで作成しています。 イメージとしてはこんな感じ サモナーがDLL呼び出しを使い、クリーチャーを召喚するという流れです。 では、さっそく実装部分をみていきましょう。 C++(アンマネージド)DLLの作成 クリーチャーを表現する関数を4体作ってみました。 レッドゴブリン 引数に文字列型を
C#からC++のDLLを呼び出す前に必要な理解 C#からC++で作成されたDLL(アンマネージDLL)の呼び出し時における マーシャリングに関する考え方、記載方法をまとめてみました。 大前提として、.NETとは無縁のC++で作成されたDLLを呼び出す方法を記載しています。 また、開発環境はMicrosoft Visual Studio 2010としています。 そもそもC#という言語は.NET Frameworkというフレームワーク上で動いていて 利用したメモリの開放や、細かなメモリ操作は.NETに丸投げすることで プログラマは利用資源を気にすること無く「ユースケースとしてやりたいことを素直に書く事ができる」 言語だと認識しています。 一昔前であれば、ただのテキストファイルを読み込むにあたって 1.まずは読み込みに必要なメモリ領域を確保 2.テキストファイルを開く 3.テキストファイルを読み
tableタグのヘッダ行・列固定の解決方法 過去に書いた記事 「GridViewヘッダ固定・列固定」 の続きです。 サイト紹介と逃げの回避策だけを書いて数年間放置してました。 が・・・ 「Gridview 固定」とかでググるとあまりにも上位に表示される自分の記事・・・ コメントも貰ったし、お粗末な状態で放置できないなぁと悩んだ結果 tableタグのヘッダと列固定を行う場合の解決方法を実装しておこうと考えました。 いくつか調べた結果、 tableタグの行列固定を行うにはスタイルシートかjQueryのプラグインが有名のようです。 今回は、jQueryを使ってお目当ての動きを実装しました。 jQueryのプラグインもいろいろあって、前回も2種類ほど書いてたのだけど 結果的には過去にはなかったプラグインで解決できました。 使ってみたプラグインは以下の3種類です。 ・SuperTables ・jqu
結論 「元の場所に移動(元へ戻る?)」機能の ショートカットキーがデフォルトで存在した。 VB6時代、 Shift + F2 で「定義へ移動」、 Ctrl + Shift + F2 で「元の位置へ移動」 なんだかそんな機能があったのだが、 Visual Studio 2005 からは F12で定義へ移動にキー配置が変わっている。 それはいいのだけど、 「元の位置へ移動」がないじゃないか。 ショートカットキー Shift + F12 も効かないし どこにいったんだ。 一応「戻る」?機能があるらしいんだが ショートカットキー割り当てをしないとダメらしい。 面倒くさい。 もう過去の産物なのかなーと凹んでいたら なんとあるじゃないですか! Ctrl + -(ハイフン) で戻れますよ。 やった~! 日本発の記事か!?とか喜んでたら色々ありました^^A 猿頁 アドインを使う方法もあるっぽい? MSの
テーブルデータをエクスポートする場合、 SQL Server Management Studioではタスク>データのエクスポートを選べばよろし。 でも、Expressだとデータのエクスポートが無いのだなぁ。あったらごめんよ。 なので代表的なのはBCPを使ってデータをエクスポートする方法でしょうか? ここなんか見ると一発で解が出ました。 全ては時の中に~さん MSにも乗ってるしね。 MS ただ、注意事項はクエリの制限が約1023byteということらしい。役にたたねえええええ! BCPでQUERYOUTを使用する場合の文字数制限 でもま、データデータ抜き出すぐらいなら問題ないと思います。 SQL Server上でmaster..xp_cmdshell 使って書いてもいいけど、 xp_cmdshell の実行権限をログインユーザーに付与しないとダメなのでお忘れなく。 (2005からなのかな?)
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