LLVM を Windows で使う(clang 編) 2012年09月17日(月)00時49分 「clang」で「~.s」ファイルを作る 前々回「インタプリタ編」と前回「EXE ファイル生成編」では、LLVM 用の中間言語で書かれた「~.s」ファイルを実行する方法について調べました。 これは、そもそもが「オリジナルな自作プログラミング言語を作ってみたい」という妄想から始まっており、「~.s」ファイルは自力で作るという前提があったためです。 ですので、次はその「~.s」ファイル、すなわち「LLVM 用中間言語でのソースコード」の書き方を知る必要があるわけですが、そのために、とりあえず慣れているC言語で書き、それが「~.s」ファイルではどうなるのか?が確認できれば便利です。 ということで、C言語や C++ で書かれたソースを LLVM 用中間言語に変換できるコンパイラである「clang」を使