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買ってよかったもの
diaries.hatenablog.com
2015-03-17 アメリカで暮らして困るフォーマットの違いワースト3 アメリカ人の友達と話していても「俺、その単位わからない。」みたいなことになるのはよくある。例えば友人の子供が体重4kgで生まれた時に、それが重いのかという話題になった場合などである。 アメリカにはこのような生活の中で感じるフォーマットの違いが他の国々よりもずいぶん多い。 銃規制同様、外からみていると明らかに不便でなぜ使い続けているのか疑問に思われるのに、頑固に変わらないような部分が多くあり、今回はその中で特に自分がいつまでも慣れないワースト3をあげてみました。 3位 ファーレナイト(華氏) 生活を始めてまず最初に困るもの。 なぜこんな特殊なものに拘り続けているのか疑問の温度単位。他の国々はほぼすべて摂氏(セルシウス)を使用するようになっているにも関わらず、世界でほぼ唯一いまだに華氏を使用しているがアメリカだ。これには
2015-03-14 ハーバードメディカルスクール 後輩達のボストン訪問も5日目。 本日はハーバードメディカルスクールに行ったのでついて行ってきた。なにせ世界一の医学部生達だ。東大医学部もすごいが、その比ではない。 在校の医学部生にツアーをしてもらいながら話を聞かせてもらったが、面白い話を聞かせてもらった。 アメリカの医学部は他の4年制大学を卒業してから入学しなければならないため、半ば大学院に近いような4年間のカリキュラムになっている。1,2年生は全く試験がないそうだ。これはあまりにもハーバードの医学部生達が競争心が強いため、最初に比較的自由な時間を作り、その間に親交を深めることができるようにという配慮なのだそうだ。 確かに、よい大学に通っている人に欠かせない要素として頭の回転の速さと競争心の強さがあげられると思う。ただ、医療はチームで行うものである。そういう意味では1,2年生をそのように
2015-03-03 ブログを書くということ 昨日書いたように他の方々が書くものの中には面白いブログがたくさんある。 匿名で書いてあるだけあって、他の人には面と向かってはとても言えない体験、そういう特殊な経験をすると、それを誰かに伝えたいという願望も出てくるのが人間なのだろうと思う。自己顕示欲という言葉がもっとも近いのかも知れないが、それよりは恐らく「どこかの誰かの役に立てれば」というような献身的な意味合いがもっと強いような気がする。 それはそれで同じように人には話せないような体験をしているまっ最中の人達には羅針盤のように実際に役に立っているのだと思う。 匿名掲示板などのように時にいがみあうものと違い、またビジネス目的のものとも違って、匿名でも何か助けあえるような世界もあるということをブログを通して知るようになったと思う。 実際に人には言えない経験というのは必ず誰にでもあると思う。それは過
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