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都知事選
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昨年は一年ぐらい小さいチームでどうドキュメントを管理していくかみたいなのを結構真剣に考えて、その結果ツールどうこうよりも「いかに書きやすい仕組み、継続的に書く仕組み」をチーム内で作っていけるかがポイントだということに気付いて、これは結構的を射ているのではないかと考えている。もちろん、技術で解決できることでもあるだろうけどいくら機能的なところだったりデザイン的なところだったりを作りこんだサービスを使うとか、作るとかしたところで受け手側にその土壌が整ってないとすぐ枯れるの。 さて、その上で先日、社内勉強会で「Qiita:Teamマジサイコーだから」みたいなのを激しいテンションで語ってたひとに質疑応答の時間で「仕組み」の質問をしたところ「僕が主にすげー書くことでみんな書くハードルを下げてます」みたいなことを言っていてあーはいはいそういうやつね、とおもった。そういうのはだいたい一人がマスかいてブロ
こっから3年後に結婚することになるとはおもってもみなかった。ツイート消されてるけどファブは残っててよかった。でも貼ると怒られそう。ひやひや。 このときサマーウォーズをみてて、電話に全然気付かなかったんだけど、知らない間にツイッターのタイムラインがそんな感じになってて、いろんなひとからリプライ飛んできたりSkypeのチャットが飛んできたりして気付いたのだった。サマーウォーズは冒頭10分ぐらいで切り上げた。 それから紆余曲折いろいろあったけど、無事辿りつけた。ここに書くのもアレなんだけど、ここまでで一番「家庭を持つんだな」っていう実感が湧いたのは嫁に「アンタが髪切らないとわたしが旦那の世話をしてないとおもわれるんだよ!?」と指摘を受けて髪を切りに行ったときだった。髪を切られながら「オオッ、これが…!これが…!家庭…!」みたいな感じになった。 役所の待ち時間に横でなんかしてるなー、とおもったらす
svnから解放されたのもつかの間、今度はひどい運用のgitとGithubのプロジェクトにアサインされて、これまたひどい歪みのBackboneを矯正するバイトをしている。Backboneに対しては、どんな過酷なプロダクトでもとりあえず導入されていればまだ大丈夫だろう、という印象だったのだけれど、クソプログラマはそんな希望さえもあっさりと打ち砕いてくる。クソBackboneの話は長くなるので割愛するが、単純なページ構成のはずなのに、なぜかViewが複雑に絡み合い、liveとbindとonが混在しているし(これはjQueryアンチパターン)、そもそもそれはBackbone.events使えやという感じだし、なぜかBackbone.Routerが3000行超えてるし椎間板ヘルニアみたいな状態だけど、なんとか意図を読み取り、インデントを正し、git blameして呪詛の詞を並べている。 それとは関係
最近、といってもここ2年ぐらいからだけど、「jQueryの勉強してます」とか「Backbone.jsの勉強してます」とか、そういう人からのプログラミングの修得の相談とかを頂いたりする機会が多い。 それらの中で、非常に口をすっぱくして言っているんだけど、なかなか理解して頂けないのが、『「jQuery」や「Backbone.js」を使うな』という個人的なアドバイスだ。これは個人的には本当に守ってほしい、絶対に手を出してほしくない、Framework達である。 なぜかみんな「jQueryってイケてる技術だよね」「jQueryだったらこんなこともいとも簡単にできちゃうんだよね」みたいな印象を持っている。もちろん、それは間違いではない。jQueryは早い。ライブラリもたくさんある。コミュニティも活発だ。リッチなウェブサイトなんて昔は数人月かけて作ったものだが、いまはjQueryとプラグインなんて使え
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