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パリ五輪
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Perfume初のドームツアー「Perfume 4th Tour in DOME『LEVEL3』supported by チョコラBB」。その満員のドーム会場で繰り広げられたのは、不思議なループ構造を持った極めて完成度の高い物語世界だった。 そしてそこで描かれたのは、あらゆる夢物語を実現し、時代の中心を走り続けることで辿り着いた、Perfume自身のアイデンティティの変化そのものだった。 どういうことか?まず補助線を引こう。 私の考えでは今回のライブは、明確に2部構成として組まれていた。そしてその分断線はインターミッション「Sleeping Beauty」で、3人が自ら“殻”を破った時点で引かれる。 冒頭、SoLのPVで使われた透明な球体に閉じ込められていた3人が「Sleeping Beauty」中盤でその球体を破壊し外へと飛び出す。この"殻"は明らかに、夢の世界と外の世界との「境界」のメ
私はある作品に対してその時々の時代背景を過剰に重ね合わせ 社会的あるいは政治的メッセージに置き換えて理解するタイプの言説を好まない しかしその前提の上で、Perfume 3rd TOUR『JPN』において披露されたパフォーマンス 通称「JPNスペシャル」は明らかに震災以降の世界を意識して構成された演目だったと捉えざるを得ない そしてそこには、Perfumeというグループが、震災以降自分たちの在り方について深く思考した痕跡と、強い決心のもと導き出されたであろう答えが存在しているように思うのだ それはどういうことか、順を追って見ていこう サイドモニターに music by 中田ヤスタカ [capsule] の文字が浮かび上がり この演目の為に書き下ろされたというスリリングなトラックが走り始める 同時に可変式のセンタースクリーンが巨大な三角形を形作り 映像作家 TAKCOM�(@takcomst
東京ドームで披露されたパフォーマンス、 「Perfumeの掟」に込められたメッセージについて 僕個人の解釈を書きたいと思います。 以下、反論されたとき用の予防線などをいちいち張っていくのは あまりにめんどくさいので ここはひとつ、あえて振り切って断定的な言い回しで突っ切ろうと思います。 非常に偉そうな文体になりますが、 そうしないと回りくどくて、もっとウザい文章になってしまうので どうかご了承下さい。 また、便宜上リキッドやカウントダウンで披露されたVer.のPerfumeの掟を 「Perfumeの掟1.0」 今回東京ドームで披露されたVer.を 「Perfumeの掟2.0」として区別したいと思います 以下本論です 冒頭、重低音と共にセンターステージから3体のマネキンがリフトアップしてくる Perfumeの掟1.0やシークレットシークレットでも明らかなように Perfume演出におけるマネ
追加公演2daysの1日目 開演ギリギリ、新横浜の駅からアリーナに向かう道の途中 母親に手を引いてもらい 僕と同じく小走りでライブ会場に向かう一人の少年を見かけた 年齢の割には渋すぎるサングラスをかけている彼が気になって目で追ってしまう そこでようやく理解した 彼の手には目の不自由な方が使う、白いステッキが握られていたのだ 完全に面食らってしまった 恐らく彼には3人のダンスも、表情も スクリーンの映像も、場内を飛び交うレーザーも見る事は出来ない それでも彼は「Perfumeのライブに行きたい」と思って チケットを取り、母親にアテンドしてもらい 僕らと同じように横浜に来ていたのだ 極端な話、音楽だけならCDで代用できる それでも彼は生で、Perfumeと空間を共有したいと思ったのだろう 僕は、Perfumeというアーティストの「本質」を垣間見た気がした ダンスもビジュアルも音源も演出も全てを
なんでも10万再生を超えたみたいですね。 まぁ、情熱verとか支援うpver.とかようつべver.とかいろいろ含めたら もっといっているでしょうし、なにがどうってわけでもないのですが とりあえずあのクソ長い動画を見てくれたひとが10万人以上もいたってコトは それはそれは凄いことだと思います。 完全違法のMAD動画ですし素材もほぼ借り物ですし そんな自分が言う台詞ではないのはわかってますが・・・ 見てくださった方。コメントくださった方。 ありがとうございます。 最近、なくなったと思っていた道夏大陸のプロジェクトデータが掘り出されました。 (上はそのスクショです) ※といっても再編集はしませんよw 泣き系動画はもう必要ないでしょ? 半年前のことなんだけど、感覚的にはモノスゲー大昔のようだ・・・ (Perfumeにハマると時間の感覚がおかしくなるのは俺だけじゃないっすよね?) 過去の事を話すのは
マニピュレーターの”ケイスケさん”こと飯塚啓介さんってご存知ですか? Perfumeのライブ中、ステージ上手奥でノートmac2台で音を操ってる彼です。 メンバーも絶対的な信頼を寄せる、TEAM Perfume不動のバンマスです。 ZeppカウントダウンのポリrmxやTOURのバタフライrmx もうチョット前で言えばAXオープニングの7thロングイントロも彼の仕事という話も聞きました。 (確定情報ではないですが、どうやらそうらしい) 元々は「CORE OF SOUL」という音楽ユニットのメンバーとして活動されてまして ちょっとPVを二つ貼らせてもらいます で、どこが「意外な繋がり」なのかと申しますと この2つのPV。 監督が、関和亮さんなんですよ。 (Purple Skyの2:40あたりに注目!!) ちなみに「Purple Sky」 が2004年1月だから 関さんがビタドロ(2004年9月)
最近ちょっと思うところありまして・・・ あくまで、独り言として書かせてもらいます。 ブログだし。 まず。 メンバーやスタッフの想いを裏切ってでも、盗録音源やファンクラブ限定の画像を使用する事が、 作品のためにどうしても必要ならば、もう作者のセンスとポリシーに委ねるほか無いのかもしれません。 僕だって「ずばり違法」な動画作者なんでハタからみたらそこに違いはないはずです。 グレーゾーンに一定のラインを引くことなんて無理ですし、引いたとたんにおかしな事になってしまうでしょう。 それぞれの作者が引いたラインを、受け入れるか叩くかは全て見る人の自由ですし、 削除するか無視か告訴するかは権利者の自由です。 作り手がそれら全てを自覚し、「覚悟」しているのであれば、あとは作品の内容の話です。 それと。僕の作った動画を無断で転載しようが、勝手に改変しようが、僕は何も言いません。 正確に言うと、言う権利があり
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