サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
dodomakase.com
この度は当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。香川で高性能の家を建てることになりました。 興味のある方は末永くお付き合い下さい。
今日はアイキャッチを見て、おやっ?と思った人もいるでしょうが・・ 実はイラストを書いてもらいました! うにを画伯によるさぬきペンギンのイラスト。 書いてくれたのは一条工務店にお住まいの高性能住宅仲間・うにをさん。 「ペンギンかぶせてください。」というお願い一つでこのクオリティ! ちなみにこちらが別イラストのtwiiterのアイコン。 こちらは人間のように見えますが、本体はペンギンの方です。 改めてうにをさん、ありがとうございました!! イラストを発注したい人は、うにを画伯のinstagramをフォローの上、DMをどーぞ!! ↑本人が言ってないのに笑 で、今日のテーマはこれ。 床下エアコンについて。 我が家は2階階段ホールに8畳用、床下に同じく8畳用エアコンの2台で、33坪の家を夏も冬も全館空調。 で、12月から24時間暖房をしてたのですが、年始の大寒波で無暖房チャレンジをして終了。
今日はちょっと嫌な一日だったので愚痴まじりです、ごめんなさい。 このブログでは高性能住宅について発信してます。 エアコン1台で夏も冬も過ごせるとか。 それで温度湿度が変わらないとか。 それを信じてもらう為に、我が家では電気代や温湿度などを公開してます。 でも”高性能住宅”って言われても、簡単には信じられないですよね? 中には疑って、 「家の中は分かるが、じゃあ外の気温は何度なんだ!」 「結露してない窓の写真を撮ってないだけだろ!」 というような意見をみることもしばしば。 でも、そんな思いを抱く人も当然いると思います。 それぐらい疑ってもらって全然いいです。 だって、”知らないこと”って怖いんですよ。 かくいう私も、どちらかといえば疑り深いペンギンです。 本当にこの”高性能住宅”という海(沼)に飛び込んで良いのかと、当初は思いました。 それを徹底的に調べ上げた結果、ドボンと飛び込んだわけです
昨日一昨日と冬には珍しく、香川ではずんやり雨模様。 そんな中、昨日このような記事をあげたのですが・・ そもそも前提としてふと思ったことがありまして・・。 それは・・ 「結露が嫌なら窓を無くせばいいじゃない。」 という事。 聞こえは極端かもしれませんが、実際の問題を見ていきましょう。 (今日の話は私の主観がふんだんに盛り込まれてますので、心臓の悪い方はお引取り下さい・・) 掃き出し窓による寝室→ベランダへの見た目。 私が個人的に好きじゃない。というよりベランダが嫌いなだけなんですが。 けど、家づくりであまりに多いのがコレ。 2階の寝室またはリビングからベランダに出る掃き出し窓。 当然、出入りしないといけないから、窓はこのサイズになってる。 こんな大きな掃き出し窓のある寝室に、家族みんなが集まって寝ると言うことは、そりゃ結露するはずですよ。 そう考えたら、結露の原因になる窓をなくしたほうが早い
冬の季節。 お家の話題で出てくるのは、乾燥と窓の結露の話ばかり。 これらの悩みは何十年たとうとも、一向に解決しない。。 では、これらは永遠になくならないのか? いいえ、そうではありません。 これからの家づくりにはすでにしっかりとした対策があります。 それはずばり・・ 高性能住宅を建てること。 まずは論より証拠。 こちらの動画を御覧ください。 これは我が家の1月23日~24日にかけての温湿度の推移。
昨日から久しぶりの雨模様。 気温も高くもなく低くもなくで、エアコンの動作も穏やかな休日。 本日のテーマはこれ。 住宅の断熱性能について。 ここは高性能住宅について発信してるブログですが、みなさんがよく抱える疑問についてのお話。 そもそも高性能にしろっていわれても、どれが高性能なのか分からなければ無理ゲー。 そこで、断熱性能についてちょっとクローズアップ。 国の基準と民間の基準。 国の基準については、断熱等級という基準があります。 この中で実質的に使われているのが等級4。 一条工務店を除き、いわゆる大手ハウスメーカーなどではこのランクが多い。 そして、それとは別に民間の基準ではHEAT20という団体が発表しているものがあります。
その伊礼さんの新刊が発表されました。 それがこちら。 伊礼智の住宅設計作法Ⅲ 心地よさの ものさし。 伊礼智の住宅設計作法III 心地よさの ものさし 人気住宅建築家の伊礼智氏が、自身の設計について文章・イラストともに書き下ろした一冊。 近年の住宅設計では欠かせない「性能と意匠」を両立させた8軒の住宅を、写真と図面、ポイント詳細図、性能まで紹介しながら、それぞれの設計時の苦労や失敗談、心を打たれたエピソードなどを交えました。 伊礼氏は何を「ものさし」とし、心地よさ(性能)と佇まいの美しさ(意匠)をどう調和させるのか――。 本書のページをめくりながら、開口部の取り方、風の通し方などを想像でき、ポイントとなる部分はプロに向けて詳細図を参考にしていただけるつくりとしました。 造園家の荻野寿也氏、リノベを依頼した施主の岡本欣也氏との対談などを通し、伊礼氏の頭の中を覗き見できるような世界観がつまって
昨日今日とびっくりするほど、日中は暖かい日。 先日までの寒波はどこへやらですね。 これだけ寒暖差があると体調も崩しがちになるのでご注意を。 本日のテーマについて。 住宅業界のポジショントーク。 先日あるyoutubeLIVEを見てた時にもよく出てきたこの言葉。 住宅業界にはいわゆる”ポジショントーク”というものが存在します。(もちろん住宅業界だけではない) 調べてみると、 ポジショントークとは、自分の立場、立ち位置に由来して発言を行うことである。 転じて、自分の立場を利用して自分に有利な状況になるように行う発言のことも指すようになった。 自社の強み・アピールポイントをしっかりと伝えてもらうことについては特に問題なし。 では何が問題かというと、自社に不利な条件・ネガティブな意見をイメージで捻じ曲げる節が見られるということ。 もう勘の言い方ならわかると思いますが、大手ハウスメーカーの関係者さん
ちなみにamazonプライムビデオではアニメも公開中。 で、その中に登場するキャラが・・ 呪術廻戦の登場人物・漏瑚。 漏瑚(じょうご)とは、漫画『呪術廻戦』の登場人物である。 人々が大地を恐れる感情から生まれた特級呪霊。単眼で頭部が火山のようになっている。一人称は「儂」。 人間が表に出す正の感情には裏があるが、負の感情は偽りのない真実であり、そこから生まれた呪霊こそが本物の人間であると主張。 人間と呪霊の立場を逆転させようと目論んでいる。 その漏瑚の言葉をモジッて住宅についての考え方を書いてみました。 高性能住宅は、まだまだマイナーな存在。 であるからこそ、このブログでは、高性能住宅のメリットや暮らし方、遊びなどを紹介。 しかし、だからといって私の家こそが最強!とかいう話ではない。 大事なことは・・・ 誰もが、高性能住宅・その存在を知ってもらって自由に選択できる住宅業界になってほしいという
こんなキャンペーンをやってるの知ってました? YKKAP 今年の冬 部屋の温度大予測キャンペーン。 朝起きたときの寝室の温度を事前に予測して、実際に12月以降で測定した記録を応募すると抽選でAmazonギフト券が当たるというキャンペーン。 YKKAPは御存知の通り我が家でも樹脂サッシを採用している窓サッシの販売を行っている。 キャンペーンで実際の日本中の室温ビッグデータを集めるという作戦はうまいなと思いましたが。 私もきっちり応募しました。 予想気温は・・・ 22.5℃。 そんなに高いわけないだろという人は当ブログの読者さんならいないと思います。 そして、きっちり12月9日の朝、22.5℃を記録してました。 各都道府県のデータが見れた。 そして、ページの下を見ると、応募した各県の予測値及び実測値が見れる。 ・・・え? 全国平均11.4℃? これ実際の温度を応募した結果なんでリアルな数字なん
さぁ、家づくりを歌で学ぶお時間となりました。 え~またしてもですね。 twiiterランドの我がまま猫・あやっぺさんからのリクエスト?で曲を作ることに。 太陽の歌も必要ってことですか〰️(ФωФ)☀️ — あやっぺ (@apa7xJBuQGEzBsK) November 29, 2020 ま、好きでやってます。 太陽の歌といえば・・そう。 100人が100人、思い出すであろうこの歌。 にしきのあきら(現:錦野旦)・「空に太陽がある限り」。 まー私ですらリアルタイムは知らず、めちゃイケに出てくるスーパースターのイメージしかないww ですが、やはり名曲というものは語り継がれるもの。 早速ですが、歌詞はこちら。 愛してる(愛してる)とても(とても) 愛してる(愛してる) ほんとに(ほんとに) 愛してる(愛してる) いつまでも 空に太陽がある限り 君と僕は 君と僕は 二人でひとり 愛してる(愛して
家づくりを検討するにあたり、何を勉強していいかわからないあなた。 高気密高断熱の業界では知らない人はいないであろう鎌田先生の動画が限定公開中。 これから家づくりをする人は必ず見てください。 教えて鎌田先生! 高断熱高気密住宅ってなに? オンラインセミナーの導入では、「住み始めて、暖かさ、涼しさなどの快適さに価値が置かれること」「温暖地でも高い断熱性能は必要なのか?」「省エネ基準をクリアするだけではなぜダメなのか?」など、鎌田先生が考える高断熱高気密住宅がなぜ必要なのかを解説。そのうえで、「快適な家をつくるための基礎知識」を話してもらいます。 講師 室蘭工業大学名誉教授 鎌⽥紀彦 1947年岩手県生まれ。‘77年東京大学大学院博士課程修了後、‘78年室蘭工業大学建築工学科助教授。‘04年同大教授。現在、室蘭工業大学名誉教授。一般社団法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)代表理事。著書に『本音
先程、高性能住宅のブログ仲間でもあるくろーばーさんがこのような記事を。 窓の日射取得率について。【パッシブ設計】 くろーばーさんは大阪の泉北ホームで高性能住宅を建てられ、すでにレジェンドOBとして、数多くの後輩を育てられているブロガーさんです。 その発信力は凄まじく、ほぼ毎日記事を書かれてるので、個人ブロガーとしても尊敬しております! そして、いつも私の記事も紹介してくれる心優しき紳士でもあります! で、窓の話なんですが、実は3年間黙ってた事実があります。。 我が家の南面窓・APW431について。 我が家の1階にはよくブログの写真にも登場する窓がある。 それがYKKの大開口スライディング・APW431。 我が家の新築のタイミングぐらいに出た新しいタイプ。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『dodomakase life』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く