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これはhttp://www.adventar.org/calendars/440の2日目の記事です. はじめに 本エントリでは,最近のデータセンタNWのトポロジについて,データセンタNWの最先端を走っているfacebookの事例をベースに,論文/blog等交えて簡単に紹介したいと思います. 一般的なデータセンタNW まず,現在のDC向けネットワークトポロジの基本となるFat-Treeについて。 Fat-Treeは,一般的なツリーでボトルネックとなる上位階層のリンク帯域を太く/多重化したツリー構成を持つNWトポロジです。 各段のスイッチの上流/下流が同じ帯域幅を提供するように構成することで、Fat-Treeに接続するノードが全体全の通信を一斉に行う最悪のケースにおいても、リンク帯域の食い合いを発生させることなく、ノード間通信の帯域を保証することが出来ます。 このように構成されたネットワークの
これはC++ Advent Calendar 2012の5日目の記事です。 はじめに 気づくと最新のエントリが去年のAdvent calenderとなっていて一年ぶりの記事になってますね. やはりtwitterを始めるとblog書かなくなるというのは本当ですね.(そして迫る修士論文 今回は,去年と同じようにBoost::Graphに関する日本語情報の少ない機能について補完してきたいと思います. 本当であれば実装を追いたかったのですが,少し時間がないため使い方程度の記事としたいと思います. 本エントリでは, グラフに任意のプロパティを追加 追加したプロパティをdynamic_propertiesを使ってdot(graphviz)形式で入出力 といった話をしようと思います. グラフに任意のプロパティを追加 Boost::Graphでは,グラフの頂点やエッジに付加情報をつけるために,Boost:
はじめに 今回は自分が本格的にBoost.Graphを使う必要ができたときにぐぐっても意外と情報の少なかった 頂点や辺を動的に追加したり削除する方法や注意点について書きたいと思います. まず,WebでBoost.graphの日本語情報を探すと,以下のようなものが多いと思います. //ちょうどよかったのでid:futadaさんのコードを引用させて頂きます. たとえば、3個のvertexからなり、vertex 0 -> 1、0 -> 2、1 -> 2の3個のエッジを持つ有向グラフのデータをBoost.Graphを使って作るには以下のようなコードになります。 #include <vector> #include <boost/graph/adjacency_list.hpp> int main() { std::vector<std::pair<int, int> > edge_list = {
ちょっとAndroid開発に手を出すことになりそうなので、SDKをセットアップしてエミュレータの起動をしてみることに。 SDK Setup.exeのVirtual Devicesから適当なエミュレータのプロファイルを作り(名前はTestAvdとする) startボタンから起動しようとしてみるも emulator: ERROR: unknown virtual device name: 'TestAvd' emulator: could not find virtual device named 'TestAvd'とか出てきて起動できない 一応 android list avdでみると、きちんとavdは登録されているようだし、 emulator @TestAvdとしても同じメッセージが出てくる。 仕方なくぐぐってみると、ちょうど同じ問題を発見 どうやらプロファイルを別ドライブにしていると、a
boost::bindは、ファンクタを渡した場合に戻り値の推測することができないので、 std::function系を継承してないファンクタを渡す場合は下のようにファンクタの中で戻り値をresult_typeとしてtypedefするか #include <iostream> #include <string> #include <boost/bind.hpp> struct Functor { typedef void result_type; result_type operator()(std::string str){ std::cout << str << std::endl; } }; int main() { boost::bind(Functor(),"Hello")(); return 0; } 下のようにテンプレート引数として渡す必要がある int main() { bo
ちょっと前に作ってたソフトでtypedefされた型の取り得る最大値、最小値の取得方法がわからなくて困ったのでメモ 例えばint型が取り得る値の最大値、最小値が知りたい場合、C言語的に書くとINT_MAX,INT_MINを参照するのが普通なんだけど OpenGLで定義されてるようなGLuintとかtypedefされた型の取り得る値の範囲がほしい場合 GLuint_MAX,GLuint_MINのような便利な物が定義されていないので、 どうやって取り得る値の範囲を取得しようかという話 自分でヘッダーを見に行ってなんの型の別名としてtypedefされているかを確認して INT_MAXなどのマクロを使う方法もあるけれど、 これだとわざわざ環境に依存しないためにtypedefしてる意味が無くなってしまう。 ということで調べてみるとC++の標準ライブラリにnumeric_limitsなるものを発見 こん
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