サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
eco-house.seesaa.net
省エネ法は、正式には「エネルギーの使用の合理化に関する法律」と呼ばれています。 最近では、住宅版エコポイントの新築エコ住宅の中でも、 次世代省エネ基準(次世代省エネルギー基準)や、 トップランナー基準がでてきます。 この次世代省エネルギー基準(次世代省エネ基準)が登場した 背景等につきまして若干ご説明いたします。 省エネ法は、1979年の制定以来、何度か改正省エネ法として変わってきました。 省エネ法では、工場や事業場のエネルギー管理をはじめ、 電気機器などの省エネ基準における「トップランナー基準」や、 建築等の分野における省エネ対策等では具体的な基準が定められています。 経済産業省は、省エネルギーセンター等で調査や研究を行いながら、 次世代省エネ対策として、この間も大幅にエネルギー消費量が増加している業務や 家庭部門における省エネ対策を強化すべく、2008年には、 改正省エネ法として新たな
住宅版エコポイントは、2009年12月17日に国土交通省より住宅における新たなエコポイント制度として発表されました。 住宅版エコポイントの対象となるのは、昨年12月8日以降に着工した新築住宅及び1月1日以降の着工リフォーム工事(エコリフォーム)となり、期限はそれぞれ平成22年12月末までとされています。 エコリフォームの対象工事は、下記の通りです。 (1)窓の断熱改修(複層ガラスに交換・二重サッシ・窓交換) (2)外壁・屋根・天井または床の断熱改修 (3)バリアフリー改修(手摺りや段差解消、出入口及び廊下の幅拡張等について、上記(1)・(2)と併用すること) また、新築住宅全般につきましては、2009年度から国土交通省で施行された「改正省エネ法」で規定されている「トップランナー基準」を満たしている必要があります。 但し、木造住宅につきましては、次世代省エネ基準を満たしていれば住宅エコポイン
住宅版エコポイントの対象となる共同住宅につきまして2010年より新たな基準が設けられました。共同住宅に関しての基準は戸建てよりも1カ月遅れて示された形となります。 住宅エコポイントの対象につきましては、定められた期間内に工事が完了し引き渡されたものが対象となります。新築では、2009年12月8日以降の着工(根切り工事か基礎杭打ち工事に着手したもの)が対象です。エコリフォームの場合は、2010年1月1日以降に着工したものが対象となります。 新築住宅では、現行水準よりも高い省エネ性能を満たす住宅であることが条件となります。 また住宅エコポイントは、戸建て住宅の場合は、既存の基準をそのまま運用できますが、共同住宅の場合は、現行の制度に当てはまる基準がなかったことから、国土交通省では、この住宅エコポイントに適用する基準を新たに策定しました。 共同住宅のエコポイント基準は、地域区分ごとに異なりますが
エコポイントとは、皆さんご存じの通りですが、環境省が推進している環境対策事業の一環ですね。また、エコポイントは、エコ・アクション・ポイントの略称です。 このエコポイントが今年から住宅版として、新築住宅やエコリフォームにも適用されることになりました。この住宅版エコポイントは定められた期間内に工事が完了し引き渡されたものが対象となりますが、エコ住宅の新築については、平成21年12月8日以降に着工(根切り工事または基礎杭打ち工事に着手)したものが対象となります。 また、エコリフォームにつきましては、平成22年1月1日以降に着工(ポイント対象工事を含む施工全体に着手)した場合に限られます。 【ポイント1】 平成22年12月末日までに「エコ住宅」(新築)施工に着工、または「エコリフォーム」施工に着工した場合を対象とします。※エコポイントの申請期限については、別途記載(右記カテゴリーから検索をお願いし
住宅エコポイントのリフォームの場合は、「窓の断熱改修」または「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」がそれぞれポイントの発行対象とします。 また、「窓の断熱改修」または「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」の施工と併せて実施する場合に限り、「バリアフリー改修」工事もポイント発行の対象となります。 【窓の断熱改修】 住宅エコポイントでは、リフォーム改修後の窓が、省エネ法に基づく「省エネ判断基準」に規定する断熱性能に適合する改修工事が対象となります。 ◆施工ポイントは以下の3点です。 ①ガラス交換=既存窓を利用して複層ガラスに交換する。 ②内窓の新設=既存の窓の内側に新たに窓を新設(二重サッシなど) ③窓交換=既存の窓を撤去し、基準に適合した窓に交換。 ◆省エネ判断基準について補足 省エネ判断基準に適合するためには以下のいずれかに適合する必要があります。 ① 住宅のエネルギー使用の合理化に係る建築主
住宅エコポイント(新築住宅)の対象は、以下のいずれかに該当する新築住宅が対象となります。 (1)省エネ法の「トップランナー基準」による住宅 外壁や窓などの断熱性能にプラスして、給湯や冷暖房設備の効率を総合的に評価して算出されるエネルギー消費量が、「省エネ法」に基づく建築主の判断の基準(トップランナー基準)に適合する新築住宅が、この住宅エコポイントの対象となります。 エコポイントを申請する場合は、上記の基準に適合することを、指定の第三者機関(住宅性能評価機関など)から証明を受けなければなりません。 トップランナー基準とは、「省エネ基準」を満たす外壁や窓等が設置された住宅に、一般的な設備を用いた場合におけるエネルギー消費量を比較し、10%程度の削減に相当する基準です。 (2)「省エネ基準」を満たしている木造住宅 「省エネ判断基準」を満たす外壁・窓等が設置された木造住宅が対象となります。 エコポ
住宅エコポイント(新築住宅・エコリフォーム)の申請につきましては、住宅を所有する者が事務局に対し行うものとされています。 着工が決まったらお早めに所定の申請書で申請準備をしておきましょう。 エコポイント申請事務局は都道府県に設置されていますので、事務局が近くにある場合は当該するエコポイント事務局の受付窓口で所定の申請書を入手して申請してください。 また、近くに事務局がない場合は、エコポイント事務局宛に申請書類を郵送することもできます。 申請につきましては、個人・法人、建築主か購入者か等の立場に関係なく申請できます。 エコポイントの申請は慣れないと面倒なものですから、着工が決まったらお早めに申請書類の準備をはじめましょう。 エコポイントを事務局へ申請する際の書類は以下の通りです。 (1)窓の断熱改修(ガラス交換及び内窓の新設) ガラスメーカーやサッシメーカーなどで、以下の書類を添付してエコポ
住宅エコポイント(エコ住宅の新築)申請は、住宅を所有する人がエコポイント申請事務局に行う必要があります。着工が決まったらお早めに所定の申請書で申請準備をしておきます。 エコポイント申請の事務局につきましては、都道府県に設置されています。エコポイント申請事務局がお近くにない場合は、エコポイント事務局へ申請書類を郵送で申請することも可能です。 申請者は、個人か法人、建築主か購入者かなどに関係なく申請することができます。 新築住宅を対象としたエコポイント発行申請の場合、住宅の所有者が変わっても、 1つの住戸で申請できるのは1回のみとなります。 手続きも慣れないと面倒ですのでエコ住宅の新築が決まったらお早めに申請書類などの準備を行いましょう。 エコポイントを事務局へ申請するときに必要となる申請書類は下記をご参照下さい。 時々変更されることもありますので、申請前に最寄りのエコポイント事務局へお問い合
住宅版エコポイントを利用して交換可能な「交換商品」につきましては、 今後は以下を中心に交換品を選定し一覧を公開していく予定とされています。 以下の交換商品は今後決定し、さらに交換商品一覧は、 不定期に変更される可能性がありますので、 エコポイント(新築・リフォーム住宅版)をご利用される方は、 必ず事務局や下記にお問い合わせの上、交換品について最新情報を入手してください。 ◆住宅版エコポイント交換商品予定(その1) 省エネや環境配慮にすぐれた商品 ◆住宅版エコポイント交換商品予定(その2) 全国で使える商品券やプリペイドカード 但し、商品の提供者が環境寄付を行う等の環境に配慮した商品券などが対象。 その他、公共交通機関利用カードなど。 ◆住宅版エコポイント交換品予定(その3) 地域振興に資する、地域商品券や地域産品など ◆住宅版エコポイント交換品予定(その4) 環境寄附など 商品の選定につき
住宅エコポイントとは、環境省が推進している環境対策事業であり、エコ・アクション・ポイントの略称としてエコポイントと呼ばれています。エコポイントとは、地球温暖化対策に対応した商品を購入したり、環境保護に対応したサービスを選ぶことで発生するものです。この(ポイント)エコポイントは指定された商品や商品券などに交換することができます。このエコポイントが昨年から住宅版として、新築住宅やエコリフォームにも適用されることとなりました。エコポイント(住宅版)は、平成21年12月に「明日のあんしんと成長のための緊急経済対策」が閣議決定され、その中に住宅版エコポイント制度の創設が盛り込まれました。住宅版エコポイントは、エコ・リフォームまたはエコ住宅を新築した施主の方は、ご希望の商品やサービスと交換できるエコポイントが取得できます。住宅版エコポイント制度は、経済産業省・国土交通省・環境省の「三省合同事業」として
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『住宅エコポイント制度「早わかり&活用」ナビ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く