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伊予出石駅(いよいずしえき)は、愛媛県大洲市 長浜町上老松にあるJR四国予讃線(愛ある伊予 灘線)の駅。駅番号はS13。 ■伊予出石駅 駅前 ■伊予出石駅 駅名標 ●伊予出石駅 周辺マップ 1.概要愛媛県の南予地方、現在の大洲市北部に位置する旧 ・上老松村の玄関駅。旧・上老松村は旧・相生村→ 旧・大和村を経て旧・長浜町の一部となりました。 南予地方を流れる肱川北岸に駅があり、出石山上に 伽藍が広がる金山出石寺(きんざんしゅっせきじ) の登山口に近いことから、現在の駅名に改称された 駅です。 予讃線(愛ある伊予灘線)が所属線で普通列車のみ 停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1918年2月14日 愛媛鉄道の長浜町駅(現・伊予長浜駅)から大洲駅 (現・伊予大洲駅)間が開通し、途中駅・上老松駅 (じょろまつえき)として開設。 ●1933年10月1日 愛媛鉄道が国有化。国鉄愛媛線となり
大杉駅(おおすぎえき)は、高知県長岡郡大豊町 中村大王にあるJR四国土讃線の駅。 駅番号はD32。大豊町の代表駅 ■大杉駅 駅舎 ■大杉駅 駅名標 ●大杉駅 周辺マップ 1.概要高知県北部、現在の大豊町の北西部に位置する旧・ 大杉村の玄関駅。大豊町役場の最寄り駅で2km程 北西方に高知自動車道大豊ICがあります。なお、 駅名は駅の南方にある、国の特別天然記念物「杉の 大杉」から命名されました。 土讃線が所属線で特急「しまんと」の全列車と特急 「南風」の約半分、普通列車が停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1932年12月20日 高知線(後の土讃線)の角茂谷駅ー当駅間が開通、 終着駅として開業。 ●1934年10月28日 当駅から豊永駅まで延伸、途中駅となる。 ●1982年5月15日 車扱貨物の取扱いを廃止。 ●1985年3月14日 荷物の取扱いを廃止。 ●1987年4月1日 民
古高松南駅(ふるたかまつみなみえき)は、香川県 高松市高松町にあるJR四国高徳線の駅。 駅番号はT22。 ■古高松南駅 ホーム全景 ■古高松南駅 駅名標 ●古高松南駅 周辺マップ 1.概要高松市東部、市名「高松」の元になった古高松地区 (旧・古高松村域)にある駅。旧・牟礼町が高松市 と合併する前は旧・高松市と旧・牟礼町の境にある 駅でした。 高徳線が所属線。普通列車のみ停車します。 ※ホームから屋島を望む ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1986年11月1日 日本国有鉄道(国鉄)の駅として新設開業。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造徳島方面に向かって左側に、単式ホーム1面1線を 有する地上駅。棒線駅のため、上下線にかかわらず 同一ホームを共用します。 ※高松方・妙覚寺踏切から徳島方向 屋島駅側に出入口があります。 ●出入口(階段) ●出
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●用瀬駅 周辺マップ 1.概要現在の鳥取市南部に位置する旧・用瀬町の代表駅。 「用瀬」は智頭街道の宿場町で因州和紙や佐治石で 有名な佐治村(現在の鳥取市佐治町)の玄関駅にも なっています。 因美線が所属線で、普通列車のみ停車。智頭急行の 列車も当駅に乗り入れます。なお、当駅は恒例行事 の「流しびな」によって知名度が高い駅ですが旧暦 3月3日に行われる流し雛イベント時に一部の特急 列車が臨時停車します。かつての急行停車駅。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1919年12月20日 因美軽便線の鳥取駅ー当駅間が開通、終着駅として 開業。 ●1922年9月2日 軽便線制度廃止により因美線(当時)に改称され、 当駅もその所属となる。 ●1923年6月5日 因美線が当駅から智頭駅まで延伸
神目駅(こうめえき)は、岡山県久米郡久米南町 神目中にあるJR西日本津山線の駅。 ■神目駅 駅舎 ■神目駅 駅名標1 ■神目駅 駅名標2 ●神目駅 周辺マップ 1.概要岡山県の中央やや東寄り、現在の久米南町の南部に 位置する旧・神目村の玄関駅。 1898年の中国鉄道開業時、神目村には停車場が 設置されておらず停車場設置運動を続け、ようやく 1928年になり仮停留場が設置された駅です。 津山線が所属線で普通列車のみ停車(津山ー福渡間 で快速となる「ことぶき」下り1本含む)します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1928年12月16日 中国鉄道本線(現在の津山線)の福渡駅ー弓削駅間 に仮停留場として開業。 ●1929年12月25日 正式な停留場に格上げ。 ●1944年6月1日 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国鉄津山線の駅 となる。 ●1962年6月20日 貨物の取扱いを廃止。 ●1971
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 播州赤穂駅(ばんしゅうあこうえき)は、兵庫県 赤穂市加里屋にあるJR西日本赤穂線の駅。 駅名は開業当時、長野県の飯田線に同名の赤穂駅 (あかほえき、現在の駒ケ根駅)が存在したため 頭に「播磨国」(兵庫県西部の令制国名)の別称 である「播州」を冠していますが、国鉄・JRの 旧国名を冠した駅の中で正式な国名ではなく別称 である「〇州」という呼び方を採用しているのは 当駅のみです。 ■播州赤穂駅 構内 ■播州赤穂駅 駅名標1 ■播州赤穂駅 駅名標2 ●播州赤穂駅 周辺マップ 1.概要兵庫県南西部、岡山県との県境に位置する赤穂市の 代表駅。赤穂市の中心部にある駅ですが駅開業前の 1921年から、駅開業前日まで赤穂鉄道の「播州 赤穂駅」が駅南側にありました。 赤穂線が所属線。また、赤穂線
土佐加茂駅(とさかもえき)は高知県高岡郡佐川町 加茂にあるJR四国土讃線の駅。駅番号はK11。 ■土佐加茂駅 駅舎 ■土佐加茂駅 駅名標 ●土佐加茂駅 周辺マップ 1.概要高知県中西部、現在の佐川町加茂地区および日高村 岩目地の一部を含む旧・加茂村の玄関駅。佐川町と 日高村の境にあり、日高村岩目地と約700mしか 離れていません。なお、岩目地の一部は元々、旧・ 加茂村の一部でした。 土讃線が所属線で普通列車のみ停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1924年3月30日 高知線(現在の土讃線の一部)の須崎駅ー日下駅間 が開通、その途中駅として設置。 ●1969年10月1日 配達の取扱いを廃止。 ●1970年10月1日 駅員無配置駅となり同時に手荷物の取扱いを廃止。 小荷物の取扱いを到着小荷物(特別扱いの新聞紙に 限る)に限定。簡易委託駅となる。 ●1987年4月1日 民営化により、
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 羽ノ浦駅(はのうらえき)は徳島県阿南市羽ノ浦町 宮倉羽ノ浦居内にあるJR四国牟岐線の駅。 駅番号はM09。 1961年3月31日までは牟岐線貨物支線(古庄 支線)が分岐していました。 ■羽ノ浦駅 構内 ■羽ノ浦駅 駅名標 ●羽ノ浦駅 周辺マップ 1.概要徳島県の中央東部、現在の阿南市北西部に位置する 旧・羽ノ浦町の玄関駅で阿南市と小松島市との境目 にある駅。旧・羽ノ浦町内では唯一の鉄道駅ですが 阿南鉄道時代には古庄駅(阿南鉄道時代は終着駅。 当駅から1.9km程南側)がありました。 ※国有化後、当駅ー古庄駅間は貨物支線に変更 ※なお、貨物支線は1961年4月1日に廃止 牟岐線が所属線で、1往復の特急「むろと」を含む 全列車が停車。徳島線から牟岐方面へ直通運転する 列車や鳴門方面
●7月18日(火)~7月27日(木) ●8月6日(日)~8月10日(木) ●8月21日(月)~8月25日(金) ●9月4日(月)~9月9日(土) ●9月19日(火)~9月22日(金) ●10月10日(火)~10月14日(土) ●10月23日(月)~10月28日(土) 今回も実兄(自閉症・てんかん等を罹患)の介護で記事の作成に時間が 取れないため、ブログ更新を休止します。 実兄は熱てんかんを発症していましたが 現在は落ち着いている状態です ※今年の夏はどこにも行けませんでした... ※実兄の支援施設に上記の期間、付添いで同伴 なお、ブログ村等の応援は付添い期間中も可能な限り続けます 申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 土佐穴内駅(とさあなないえき)は、高知県長岡郡 大豊町穴内にあるJR四国土讃線の駅。 駅番号はD31。 駅開業時には、すでに土佐電気鉄道安芸線・穴内駅 があったため、令制国名を冠して区別されました。 ■土佐穴内駅 出入口 ■土佐穴内駅 駅名標 ●土佐穴内駅 周辺マップ 1.概要四国山地の中央部、現在の大豊町北西部に位置する 旧・大杉村穴内地区(旧・穴内村域)にある駅。 土讃線が所属線で普通列車のみ停車します。なお、 当駅を含む琴平ー阿波池田ー土佐山田の区間は台風 常襲地帯である四国山地を横断する区間にあるため 雨量が多く、出水・土砂崩れにしばしば見舞われる ことがあり、2014年8月の台風被害では構内に 土砂が流入し、当駅ー大杉駅間が数日間運休になり ました。 ➡➡➡目次へ戻る
八栗口駅(やくりぐちえき)は香川県高松市牟礼町 牟礼にあるJR四国高徳線の駅。駅番号はT21。 ■八栗口駅 ホーム ■八栗口駅 駅名標(2015年9月 撮影) ●八栗口駅 周辺マップ 1.概要香川県の中部、現在の高松市の東部に位置する旧・ 牟礼町牟礼地区にある駅。 四国霊場第八十五番札所・八栗寺へのJR玄関駅。 高徳線が所属線で、普通列車のみ停車。国鉄時代は 通過する普通列車も多くありました。なお、高徳線 高速化事業で行違い設備が新設され、現在地に移転 してきました。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1961年9月1日 日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ●1998年3月14日 行違い設備増設につき現在地に移転。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造相対式ホーム2面2線を有する地上駅。 かつて単式ホーム1面1線のみの地上駅でしたが、 行違
御所駅(ごせえき)は、奈良県御所市JR御所駅前 通りにあるJR西日本和歌山線の駅。 ■御所駅 駅舎(2019年5月 撮影) ■御所駅 駅名標1 ■御所駅 駅名標2 ■御所駅 駅名標3 ●御所駅 周辺マップ 1.概要奈良県の中部、現在の御所市中心部に位置する旧・ 御所町の玄関駅。駅西方にある近鉄御所駅とともに 御所市の代表駅になっています。 明治時代の創建当初の駅舎がそのまま残っており、 御所町一帯の貴重な文化的景観をつくる構成要素の 一つになっています。 和歌山線が所属線で、王寺駅~JR難波駅間で快速 になる列車と和歌山駅~粉河駅間で快速になる列車 を含む全列車が停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1896年5月10日 南和鉄道が高田駅ー葛駅(現・吉野口駅)間で開業 した際に設置。 ●1904年12月9日 南和鉄道の路線を関西鉄道が承継し、関西鉄道の駅 となる。 ●1907年1
金橋駅(かなはしえき)は、奈良県橿原市曲川町に あるJR西日本桜井線(万葉まほろば線)の駅。 ■金橋駅 ホーム ■金橋駅 駅名標1 ■金橋駅 駅名標2 ●金橋駅 周辺マップ 1.概要現在の橿原市西部に位置する旧・金橋村北部(曲川 地区)にある駅。村名・駅名の「金橋」は安閑天皇 の都「勾金橋宮」に由来しています。 桜井線(万葉まほろば線)が所属線。高田駅を経由 して大和路線に直通する快速を含む、全列車が停車 します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1913年4月21日 畝傍駅-高田駅間に新設開業。 ●1970年10月1日 駅員無配置化。 ●1987年4月1日 民営化により、JR西日本が継承。 ●2005年3月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造高田方面に向かって右側に、単式ホーム1面1線を 有する地上駅。棒線駅のため、上下線にかかわらず 同一
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 早島駅(はやしまえき)は、岡山県都窪郡早島町 前潟にある、JR西日本宇野線(宇野みなと線・ 瀬戸大橋線)の駅。駅番号は宇野みなと線がJR ーL02、瀬戸大橋線がJRーM02。 ■早島駅 駅舎 ■早島駅 駅名標1 ■早島駅 駅名標2 ●早島駅 周辺マップ 1.概要岡山県南中央部に位置する、岡山市と倉敷市双方の ベッドタウンで県下最小の市町村でもある早島町の 代表駅。 宇野線が所属線で、約半数の快速マリンライナーと 普通列車が停車します(岡山ー茶屋町間を運行する 快速は通過)。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1910年6月12日 宇野線の開通と同時に開業。 ●1987年4月1日 民営化により、JR西日本が継承。 ●2007年7月12日 ICカード対応の簡易型自動改札機導入。 ●
岡花駅(おかばなえき)は、高知県高岡郡日高村 本郷にあるJR四国土讃線の駅。 駅番号はK10。 ■岡花駅 駅前 ■岡花駅 駅名標 ●岡花駅 周辺マップ 1.概要高知県中部、高岡郡日高村の最西端(旧・能津村) に位置する、佐川町との境にある駅。 土讃線が所属線で普通列車のみ停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1960年8月20日 日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造高知方面に向かって左側に、単式ホーム1面1線を 有する地上駅。棒線駅のため、上下線にかかわらず 同一ホームを共用します。 ※ホーム 須崎方から高知方向 線路の真上を国道33号線(岡花跨線橋)が跨いで います。 当駅は高知駅管理の無人駅。駅舎はなく、ホームに 短い上屋の待合所とベンチのみ設置されています。 自動券売機等の設備はありません
私事ですが 下記の期間、ブログの更新を休止します ●7月18日(火)~7月27日(木) ●8月6日(日)~8月10日(木) ●8月21日(月)~8月25日(金) ●9月4日(月)~9月9日(土) ●9月19日(火)~9月22日(金) ●10月10日(火)~10月14日(土) ●10月23日(月)~10月28日(土) 続きを読む
麻植塚駅(おえづかえき)は徳島県吉野川市鴨島町 牛島にあるJR四国徳島線の駅。 駅番号はB08。 徳島線内にある難読駅名の一つです。 ■麻植塚駅 ホーム全景 ■麻植塚駅 駅名標 ●麻植塚駅 周辺マップ 1.概要徳島県北東部、現在の吉野川市北東部(旧・鴨島町 東部)にある駅で旧・鴨島町成立前の旧・牛島村の 西端にある駅です。 駅名・地名「おえづか」の由来になった伝説が残る 五所神社が南東方にあります。 徳島線が所属線で普通列車のみ停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1934年9月20日 ガソリン動車専用の停留所として開業。 ●1941年8月10日 休止。 ●1957年11月1日 気動車の旅客のみを取扱う駅員無配置駅として営業 を再開。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造徳島方面に向かって右側に、単式ホーム1面1線を 有する地上駅。
藤並駅(ふじなみえき)は和歌山県有田郡有田川町 大字明王寺(みょうじ)にあるJR西日本紀勢本線 (きのくに線)の駅。 かつては有田鉄道有田鉄道線が接続する駅でした。 ■藤並駅 ホーム ■藤並駅 駅名標 ●藤並駅 周辺マップ 1.概要和歌山県の中央部、現在の有田川町の南西端に位置 する旧・藤並村の玄関駅。有田川町では唯一の駅。 開業当初から有田鉄道との接続駅でしたが2003 年1月1日をもって有田鉄道は廃止になりました。 紀勢本線(きのくに線)が所属線で、一部の特急を 含む全列車が停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1926年8月8日 国鉄紀勢西線の紀伊宮原駅ー当駅間が開通し、その 終着駅として設置。有田鉄道も既設線に駅を新設。 ●1927年8月14日 紀勢西線が紀伊湯浅駅(現在の湯浅駅)まで延伸、 途中駅となる。 ●1944年12月10日 有田鉄道の当駅ー海岸駅間が休止。 ●1
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 郡山駅(こおりやまえき)は、奈良県大和郡山市 高田口町にあるJR西日本関西本線(大和路線) の駅。駅番号はJRーQ34。 ■郡山駅 駅舎(西口) ■郡山駅 駅名標 なお、東北本線の郡山駅と区別するため、当駅の 乗車券類には「(関)郡山」と印字されます。 ●郡山駅 周辺マップ 1.概要奈良盆地北部に位置する、金魚の名産地として全国 に知られる大和郡山市のJRにおける代表駅。当駅 から西に約1kmのところに、もう一つの代表駅・ 近鉄郡山駅があります(乗降客数は近鉄郡山駅の方 が多い)。 なお、駅名は国有鉄道の駅となった時に東北本線に ある郡山駅との混同を避けるため「大和郡山駅」に 改名しようとしましたが、地元の住民は承服せず、 東大寺の古文書を持出して、大和の郡山の方が古い と陳情
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 下灘駅(しもなだえき)は、愛媛県伊予市双海町 大久保にあるJR四国予讃線(愛ある伊予灘線) の駅。駅番号はS09。 ■下灘駅 ホーム ■下灘駅 駅名標 駅舎側を向いている駅番号が入っていない駅名標。 元々は片側にしか駅名表記がなく、青春18きっぷ ポスターの写真撮影の際に駅名標をひっくり返し、 撮影後に元に戻していましたが、当駅で撮影された ポスターの写真と同じ写真を撮りたいという旅行者 の声に応え、駅舎側にも設置されました。 また、ホーム柱に取り付けられている『しもなだ』 のホーロー縦型駅名標は、「伊予灘ものがたり」の 運行開始時に有志により取り付けられたものです。 ●下灘駅 周辺マップ 1.概要愛媛県の中予地方、現在の伊予市南西部の端に位置 する旧・双海町大久保地区にある駅
大田口駅(おおたぐちえき)は、高知県長岡郡 大豊町黒石にあるJR四国土讃線の駅。 駅番号はD30。 ■大田口駅 駅舎 ■大田口駅 駅名標 ●大田口駅 周辺マップ 1.概要高知県の北部、現在の大豊町の中部に位置する旧・ 西豊永村の玄関駅。駅北側・吉野川北岸には駅名の 元になった大田山豊楽寺(ぶらくじ)があります。 土讃線が所属線で普通列車のみ停車。特急列車同士 の行違いも行われています。なお、駅構内がカーブ しているため、特急列車は減速して通過します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1934年10月28日 大杉駅-豊永駅間が開通、その途中駅として開業。 ●1970年10月1日 無人駅化(簡易委託駅化)。同時に営業範囲を一般 運輸営業から旅客および到着小荷物(特別扱新聞紙 に限る)に変更。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ●2021年11月26日 簡易委託を終了、無人
詫間駅(たくまえき)は、香川県三豊市詫間町松崎 にあるJR四国予讃線の駅。駅番号はY14。 ■詫間駅 駅舎 高松方の隣駅は、津島ノ宮駅ですが臨時駅のため、 海岸寺駅になっています。 ■詫間駅 駅名標1 ■詫間駅 駅名標2 ●詫間駅 周辺マップ 1.概要香川県の西部、現在の三豊市北西部に位置する旧・ 詫間町の代表駅で、かつて「浦島」と呼ばれていた こともある荘内地区(旧・荘内村)の玄関駅。 予讃線が所属線で、早朝・深夜帯に停車する一部の 特急を含む快速・普通列車が停車します。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1913年12月20日 多度津駅ー観音寺駅間の開通と同時に設置。 ●1971年11月8日 貨物の取扱いを廃止。 ●1983年5月14日 駅舎改築。 ●1985年3月14日 荷物の取扱いを廃止。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ●2020年3月14日 ICカード「I
●7月18日(火)~7月27日(木) ●8月6日(日)~8月10日(木) ●8月21日(月)~8月25日(金) ●9月4日(月)~9月9日(土)予定 ●9月19日(火)~9月22日(金)予定 ●10月10日(火)~10月14日(土)予定 ●10月23日(月)~10月28日(土)予定 ブログ休止に至った理由は実兄(自閉症・てんかん等を罹患)の介護で記事の作成に時間が取れないことが主な理由ですが、実兄の支援施設に上記の期間、付添いで同伴することになりました。 実兄は2020年1月に胃潰瘍で緊急入院、その後同年2月、約30年ぶりに「てんかん発作(重積)」を発症。コロナでの入院制限も重なり、投薬のみで「てんかん」を辛うじて抑えてきましたが、2022年12月末日に大発作(てんかん重積)を発症、現在に至っています。 食事や夜間のトイレ等の介助が必要なため、支援施設にお願いしましたが「人員が少なく、てん
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●伊勢大井駅 周辺マップ 1.概要三重県中勢地方の内陸部、現在の津市一志町の中部 (旧・大井村井生地区)にある駅。駅名に「大井」 と冠していますが旧・大井村の玄関駅は隣の井関駅 です。名松線が所属線。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1938年1月20日 国鉄の駅として開業。旅客営業のみ(当時は参宮線 津ー山田間および名松線の各駅を発着する旅客のみ 利用可能でした)。 ●1947年10月1日 旅客の制限を廃止し、荷物の取扱いを開始。 ●1951年12月15日 荷物の取扱いを廃止。 ●1987年4月1日 民営化により、JR東海が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造伊勢奥津方面に向かって左側に単式ホーム1面1線 を有する地上駅。 ※松阪方・第一大井踏切から伊勢奥津方向 棒線駅の
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●近永駅 周辺マップ 1.概要愛媛県南予地方、現在の鬼北町の中部にあった旧・ 広見町(旧・近永町)の玄関駅で鬼北町の代表駅。 かつては駅前から国鉄バス(現・JRバス)が発着 する駅でした。 予土線が所属線で、観光列車「しまんトロッコ」を 含む全列車が停車します。 【JR四国】観光列車 しまんトロッコ 【日本旅行】JR・新幹線+宿泊セットプラン 【近ツー】観光列車・寝台列車の旅特集 近永地区は宇和島藩政期から代官所が置かれた鬼北 地域の中心地で、近代になっても鬼北地域を商勢圏 とする街でした。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1914年10月18日 宇和島鉄道の終着駅として開業。 ●1923年12月12日 宇和島鉄道が吉野駅(現・吉野生駅)まで開通し、 途中駅となる。 ●193
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●知和駅 周辺マップ 1.概要岡山県北部、現在の津山市の中北部に位置する旧・ 東加茂村最北端(小渕地区)にある駅。 因美線が所属線で普通列車のみ停車します。なお、 2020年3月13日までは午前中の智頭方面行き 上り列車が全て快速列車で当駅を通過していたため 午前中は智頭方面行き停車列車が一本も設定されて いませんでしたが、2020年3月14日のダイヤ 改正で朝の快速1本が普通列車へ格下げされること で解消されました。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1931年9月12日 因美南線(現在の因美線)の美作河井ー美作加茂間 延伸時に途中駅として開業。 ●1932年7月1日 因美南線が因美線の一部となり、その所属となる。 ●1970年10月1日 貨物・荷物の取扱いを廃止。駅員無配置
鉄道で駅巡りを愉しみながら駅周辺をぶらりとお散歩。 過去に訪問した駅・駅舎の記録です。 ※毎日朝6時ごろ更新予定 ●法界院駅 周辺マップ 1.概要岡山市北区の南部、旧・御野村北方地区にある駅。 なお、現在の所在地・学南町は国立岡山大学(津島 キャンパス)の南にあるということに由来です。 近くに岡山大学のほか、放送大学岡山学習センター や岡山理科大学・同専門学校・同附属高校・同附属 中学校・岡山市立岡北中学校があるため朝夕の通学 利用が非常に多い駅です。 駅名の由来になった寺院・法界院は駅から直線距離 で約1.2km離れた場所にあります。 津山線が所属線で、快速「ことぶき」と普通列車が 停車。なお、平日・土曜日の朝に岡山駅ー当駅間の 区間列車が1往復設定されていましたが当該列車は 2021年10月のダイヤ改正で廃止されました。 ※観光列車「SAKU美SAKU楽」は通過 【JRおでかけネット】
高野川駅(こうのかわえき)は愛媛県伊予市双海町 高野川にあるJR四国予讃線(愛ある伊予灘線)の 駅。駅番号はS16。 ■高野川駅 ホーム ■高野川駅 駅名標 ●高野川駅 周辺マップ 1.概要愛媛県の中予地方、現在の伊予市南西部に位置する 旧・双海町(旧・上灘町高野川地区)にある駅。 予讃線旧線(愛ある伊予灘線)が所属線。かつては 当駅と向井原駅間に三秋信号場があり(三秋信号場 は1986年廃止)、国鉄時代は通過する普通列車 も存在。予讃線新線開通後、優等列車は当駅を通過 しなくなりました。 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1963年2月1日 日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。 ●1987年4月1日 民営化により、JR四国が継承。 ➡➡➡目次へ戻る! 2.駅構造松山方面に向かって左側に、単式ホーム1面1線を 有する地上駅。棒線駅のため、上下線にかかわらず 同一ホームを共用します。線路はほ
豊永駅(とよながえき)は、高知県長岡郡大豊町 東土居にあるJR四国土讃線の駅。 駅番号はD29。 ■豊永駅 駅舎 ■豊永駅 駅名標 ●豊永駅 周辺マップ 1.概要四国山地の中央部、現在の大豊町の東部に位置する 旧・東豊永村の玄関駅。吉野川中流域の西を石鎚山 系、東を剣山系に囲まれた、梶ケ森県立自然公園の 最寄り駅です。 土讃線が所属線で普通列車のみ停車。かつては急行 も停車し、急行の廃止後も一部の特急が停車する駅 でした。 ※跨線橋上から高知方向 ➡➡➡目次へ戻る! 1-1.略歴●1934年10月28日 大杉駅ー当駅間が開通し、その終着駅として開業。 ●1935年11月28日 三縄駅ー当駅間が開通と同時に多度津駅ー須崎駅間 を土讃線に改称。途中駅となる。 ●1969年10月1日 配達の取扱いを廃止。 ●1970年10月1日 小口扱貨物の取扱いを廃止。 ●1984年2月1日 簡易委託駅化。同
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