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一般社会でも通用する考え方 本書は、名実共に日本のトップジョッキーである武豊氏が、 勝負に挑む姿勢を綴った書籍になります。 考え方や取り組み方など、どんな業界や世界でも通じるモノがあり、 とても参考にできるものだと思いますが、 やはりレースなどを例にとった記述がほとんどのため、 全く競馬に興味のない方だと読みにくい、 もしくは理解しにくい部分があるかも知れません。 勝負師の極意posted with ヨメレバ武 豊 双葉社 2013-10-02 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見る 書籍紹介18冊目です。 個人的おすすめ度 ★★★☆☆ 文章の読みやすさ ★★★★★ 内容の理解し易さ ★★★★☆ 再現性 ★★☆☆☆ まずはやってみる 大なり小なり、何か物事を新しく始めるというのは、 ものすごく勇気とエネルギーを必要とします。 何かを始めるというのは
どの業界にも通用する考え 日本初のプロゲーマー梅原大吾氏の二作目の著書。 格闘ゲームをプレイする方にとって、 梅原大吾と言えば、知らない人はいないほど有名な方。 ひとつ取るだけでも困難なギネス記録を ・世界でもっとも長く賞金を稼いでいるプロゲーマー ・ウルトラストリートファイターⅣでの最高ランキング ・最も視聴されたビデオゲームの試合 と、3つも保持している、とんでもなく凄いプレイヤーです。 前作の「勝ち続ける意志力」という著書は、 私のこのブログでも取り上げさせて頂きました。 過去記事:勝ち続ける意志力 本作は、梅原氏が常に最前線で活躍し続けられる理由、 単発の「勝ち」ではなく、「勝ち続ける」ことをテーマにした書籍です。 勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)posted with ヨメレバ梅原 大吾 小学館 2013-10-01 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見る
書籍紹介7冊目です。 個人的おすすめ度 ★★★★★ 文章の読みやすさ ★★★★☆ 内容の理解し易さ ★★★★☆ 再現性 ☆☆☆☆☆ 先にこの本の著者が行った、調査方法を記しておきます。 フォーブスの世界長者番付から、10億ドルの資産を持つビリオネア達をリストアップ。 ※この時点で、結婚や相続など、本人の力とは無関係で得た資産を持つ人は除外する。 ↓ 自分の力で稼いだビリオネアのみを調査対象に。 ※透明性を欠いた分野で成功した人は除外 ↓ 公正な手段で富を築いたビリオネア(世界で600人)をに絞り 地域や業種が偏らないよう配慮しランダムで調査対象を抽出 ↓ 最終的に120人に絞り、調査対象を決定 どのような書籍なのか この書籍は大体全編を通して、 ビリオネア達が、どのようにしてビリオネアにまで至ったのか、 その過程を、その人の歴史と共に紹介していくスタイルとなってい
書籍紹介4冊目です。 やらなきゃいけないことがあるのに、 つい後回しにしてしまう。 それは、その人のやる気の有無であるとか、 元々持って生まれた性格であるとか そういったものが原因ではなく、 「脳」がすぐに行動に移すモードになってないだけだと著者は言っております。 この書籍は、すぐに行動に移せない人の為の指南書です。 すぐに行動できるようになる人格を作るとかそういうものではなく、 環境などを変えて、動ける仕組み作りをしようという感じ。 著者は作業療法士をされてる方で、 医療従事者ならではといった観点から書かれていると感じました。 例えば、根性論的な話は一切出てきませんし、 なんというんでしょうか、脳機能科学的な話が多くみられた印象です。 睡眠のことなど体調管理のことも書かれており、 リハビリの場での実体験を織り交ぜながら、 実例を何例も紹介してくれます。 【本書を読んで良かった点】 精神論
私の今の読書スタイルは、 様々な著者の書いた、たくさんの書籍で得た知識を寄せ集めて 自分流にアレンジしたものですが、 中でも大きな影響を与えてくれた書籍が 前回紹介した「レバレッジリーディング」と 今回紹介する「遅読家のための読書術」です。 こちらの著者も、元々は大変は遅読家だったようですが、 今では年間700冊もの本をお読みになり、 複数の媒体で書評を書かれております。 こちらの書籍は、もちろん普段の読書に使える方法を教えてくれますが、 私個人としては、書評や論文など、 書籍を読んで何かしらレポート的な物を書いたりすることに 非常に役立つ方法だと感じております。 内容は、既存の読書の仕方に囚われている方には、 少々刺激的、衝撃的な内容かもしれません。 読書の常識を打ち破る概念が、いくつも出てまいります。 今のご自身の読書方に不満はなくても、 「こういう考えの読書もあるんだなー」と知るだけ
今回は、私の本の読み方の基礎となった書籍「レバレッジリーディング」をご紹介致します。 書籍紹介 1冊目です。 個人的おすすめ度 ★★★★★ 文章の読みやすさ ★★★★★ 内容の理解し易さ ★★★★★ 再現性 ★★★★☆ 特徴 ・本の読み方を技術的に教えてくれる教則本系 ・読書が苦手だった著者の書いた本 こんな人におすすめです。 ・本を読むのが遅い ・何が原因か判らないけど読書が苦手 ・まだ本の読み方を確立していない こちらのレバレッジリーディングは、 「本の読み方」を技術的に教えてくれる教則本系の書籍になります。 ちょっと古い本なので、今は参考にならない箇所も極一部ありますが、(インターネットサイト上での本の探し方など) 読書の仕方などをレクチャーしているところは、何年経っても変わらずに使えるやり方です。 逆に最新の書籍が、より洗練されて誰でも簡単に読める方法かと
価格の高い本、内容の難しい本からは得られるものが多いのか。|読書が苦手な読書家の読書感想文(書評ブログ) 書籍には様々な価格帯がありますが、 「専門書」など一般向けではない本になると価格が上がるようです。 専門書は買う人も限られてきますし、 そもそも発行部数が少ないですからしょうがないですね。 あとは単純にページ数。 多ければ値段が上がる傾向にあります。 紙代なんですかね。 広辞苑を始めとするガチの辞書系は結構良いお値段しますよね、 六法全書とかになると、大きさがもうポメラニアンくらいありますからね。 持ち歩くだけでトレーニングになりますわ。 私がよく読むビジネス書系は1,000円~2,000円程度が多く、 概ね平均1500円程度であることが多いです。 この価格帯の本は大体一般人向けで、 特に専門書とまではいかないと思います。 とは言っても、やはり内容的な濃度に違いはあり、 初心者向けの本
読書が苦手な読書家の読書感想文(書評ブログ) 本を読むのが苦手な方にぜひオススメしたい「本の読み方が書いてある本」や、 主に成功哲学系の書籍を中心に紹介しております。 「効果的な本の読み方」なんて大層なタイトルをつけてしまいましたが、 果たして効果的な本の読み方とはどういうことなのでしょうか。 本を読む時の、究極の理想を言えば ・速読で。 ・たった一度の読書で。 ・一発で全て理解できて。 ・しかも内容をずっと忘れない。 こんな感じかと思います。 普通の人には出来ない芸当ですよね。 これを目指すことは不要ですが、 でも、少しでもこれに近づくことができれば。。。 まあ、そんな思いで読書の仕方系の書籍を読み始めたのですが、 何冊か読んでいく中で、次第に自分の読む時のスタイルは出来てきました。 そこで今日は、私的には効果的だと思う読み方を 書き綴ってみたいと思います。 私の読書のスタイルというか取
読書が苦手な読書家の読書感想文(書評ブログ) 本を読むのが苦手な方にぜひオススメしたい「本の読み方が書いてある本」や、主に成功哲学系の書籍を中心に紹介しております。 ※当ブログは商品やサービスのリンク先にプロモーションを含みます。 前々回 前回 からの続きです。 前回、本の読み方系の本には 1、本の読み方を技術的に教えてくれている教則本系 2、本を読むと、こんなに豊かで素敵な人生が送れますよという啓発本系 があると書きました。 このブログでは、基本的には教則本的な方をメインに書いていきたいと思っておりますが、 今回は2番の啓発本の方にも少し触れておきたいと思います。 詳しくは、今後書きます本ごとの書評レビューに譲りますが、 簡単に言うと、啓発本系は、先に触れたように、 「本を読むとこういう素晴らしい効果、作用、もしくは人生を送れます」 と言った趣旨の事が書かれています。 ちょっと大雑把に言
読書が苦手な読書家の読書感想文(書評ブログ) 本を読むのが苦手な方にぜひオススメしたい「本の読み方が書いてある本」や、主に成功哲学系の書籍を中心に紹介しております。 ※当ブログは商品やサービスのリンク先にプロモーションを含みます。 前回からの続きです。 読書が嫌いなわけではないものの苦手な私は、 今後、本をスムーズに効率よく読むために 「本の読み方」的なことが書いてある本を読み始めました。 といってもそういった本は無数にあり、多くを読んだわけではないので、 まだ稚拙な感想かも知れませんが、 それでも下手なりに書いてみたいと思います。 あくまで素人レビューなので、 軽く読み流して頂ければと思います。 こんな風にゆったりとソファでくつろぎながらとか。 何冊か、それらしいタイトルの本を買って読んでみた限りですが、 大別すると2パターンあることが判りました。 大まかに言うと 1、本の読み方を技術的
読書が苦手な読書家の読書感想文(書評ブログ) 本を読むのが苦手な方にぜひオススメしたい「本の読み方が書いてある本」や、主に成功哲学系の書籍を中心に紹介しております。 ※当ブログは商品やサービスのリンク先にプロモーションを含みます。 私は、仕事に役立つ為の「専門書」を読む機会が多かったのですが、 「専門書」故に内容が難しく (眠くなる) 文脈も固く (すぐには理解することが出来ず、眠くなる) そしてなにより分厚い (手に取った途端読む気が失せ、結果眠くなる) 流石にこれではダメだ、話にならないと思い、 まずは、 「専門書を読める自分を創り上げよう」 「自分を変えよう」 という、 いかにも安直ではありますが、 もうそれしかないという思いで、自分を変える作戦にでました。 とは言ったものの、何か策がある訳でもなかったので、 とりあえず、当時アルバイトしてた書店で成功哲学系のコーナーに行ってみました
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