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都知事選
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掲示板の幾つか目にあったように、「なぜ、完登しない?」が私の警句ですが、なるほどビルを登るよりは面白かったのでしょう。しかし、態々登る必要があったのかは報道に明らかでないです。 彼がなにかの活動家ならば、「御神体への抗議」ぐらいを語っているのでしょう。しかしそれは警察発表されません。そのようなことは事情通ならば初めから分っているので、そのような垂れ幕などのメッセージも無く、怒られてただべそをかいて降りて来たのでしょう。子供ですね。 登攀ルートは冬で無い限り、向かって左の岩壁の左から右へ向けたラインと思われます。しかし、その程度のラインは日本国内でもまだまだ数多くあると思われ、理由は不可解です。今回で我々一般人には有名になりましたが、やはり売名行為なのでしょうか?お金に困っての最終手段だったのでしょうか?それにしたら、「なぜ、最後まで登らん」。 失礼しました。もう一つ重要な視点がありました。
You raise me up, so I can stand on mountains. 山形県在住の兼業山岳ガイドの日記。 国民総幸福量、GNH(Gross National Happiness)。 ブータン国王が唱えたといわれる、同国の開発政策の根幹を成す概念である。 経済成長は国民の幸福のための手段であって、目的ではない。 この考え方は、バブル崩壊と長年の不景気で疲弊した日本人の心を大きくつかんだようだ。 ネットで検索すると、膨大な数の記事がヒットする。 しかも、ほとんどは肯定的に捉えた記事である。 しかしながら、日本のマスコミが目を背けている現実がある。 それは、ブータンは多数の難民を排出している国家であるという現実だ。 Tents for refugees from Bhutan, ウェブサイト http://www.thetibetmuseum.org/ より引用(現在リン
名著『生と死の分岐点』の著者であり、23年にわたりDAV(ドイツ山岳協会)会長をつとめ、「安全の帝王」の異名を持つピット・シューベルト氏が2024年3月5日に亡くなりました。88歳でした。死因は明らかにされておりません。 Nachruf: Pit Schubert im Alter von 88 Jahren verstorben by ALPIN.de 20240305 ピット・シューベルト氏 近影 ピット・シューベルト(クラウス・ピーター・シューベルト)は1935年に現ポーランド領のヴロツワフ出身。 1960年代から先鋭クライマーとして名を馳せ、六大北壁をはじめヨーロッパアルプスのほぼすべての北壁を登攀しています。 30回以上の初登攀を記録、1976年にはアンナプルナ4峰南壁を初登して山頂に立ちました。 1976年、アンナプルナ4峰南壁初登を果たし、凍傷によりミュンヘン空港で背負われて
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