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買ってよかったもの
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学芸課の宮野です。 新収蔵品展おもしろいですよ。 1月5日から博物館は再開しますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 さて、大変なご期待をいただいているお正月の「へし切長谷部」の展示ですが、とてもありがたいサイトがございましたのでご紹介させていただきます。 まずはとうらぶ日和さまよりこちら。 審神者向け福岡観光プラン2016冬:へし切長谷部・日本号を堪能する おかげさまであの当時なぜ夕方になると女性のお客様が増えたのかがよく分かりました。 そこで、一応"公式"としても何かご案内をせねばと思い、とりいそぎ下のような地図を作ってみました。とうらぶ日和さまのご紹介でほぼ網羅されており、重複してしまう部分もございますが、一部母里家がらみのプチ情報を加えておりますので、ご来福の際のご参考にしていただければ幸いです。 ちなみに、昨日ご紹介したこちらの記事をご覧になった上で母里家屋敷跡を訪ねられますと、よ
学芸課の宮野です。 博物館だより「Facata」101号の連載「百道浜クロニクル」、いい話です。ぜひお読みください。 ※まもなくホームページにアップされる予定です。 さて、年末の片づけをしていたら、1942年9月に山崎麓という国文学者が『書物展望』12(11)(137)という雑誌に発表した「母里太兵衛の後裔」という文章が出てきました。(のちに『福岡県人』21-2、1943年2月発行に再録)。 これまであまり知られていない明治大正期の母里家に関するエピソードが数多く書かれています。今回思わず全文をテキストデータ化してしまいましたが、日本号を純粋に“作品”としてご覧になりたい方は読まれない方がよいかもしれません。しかし、その背景にあるものも全て知った上で日本号をご覧になりたい方には必読の文章です。 併せて「秘密―かくす・のぞく・あばく」展をご覧いただくとよりお楽しみいただけるはずです。その理由
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