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openssl のインストールメモ openssl-0.9.8h をインストールしたときのメモです。 公式サイトはこちらをクリックして下さい。 インストール 設定 ソースファイル openssl-0.9.8h.tar.gz を公式サイトからダウンロードして,適当な作業ディレクトリでソースファイルを展開します。 ソースファイルを展開したら,展開されたディレクトリに移動します。 管理者権限である必要はありません。 $ tar zxvf openssl-0.9.8h.tar.gz $ cd openssl-0.9.8h コンパイルの準備のためのコマンドを実行します。 ここで openssl をインストールするディレクトリを指定します。 アンインストールが楽になるように,例では,/usr/local/openssl にインストールします。 例では,共有ライブラリを作成するオプションを追加してい
ログの世代管理 ログの世代管理の基本動作は,ログファイルを分割するのではなく,定期的にファイル名を変更するだけです。 例えば,毎月 1 日にログのファイル名を変更すると,毎月 1 日に先月分のログファイルが作成される,というわけです。 ログの世代管理は,システムに任せてしまう方法が便利ですが,自分で作成することもできます。 logrotate.conf で設定 自分好みに設定 logrotate.conf で設定 システムにインストールされている logrotate で管理する場合は, logrotate.conf でログの世代管理のデフォルト値を設定します。 個々(またはグループ)のログファイルに対して logrotate.conf と異なる値を設定したい場合は logrotate.d の下に設定ファイルを作成します。 代表的なオプション カテゴリ パラメータ 値 説明
proftpd のインストールメモ proftpd-1.2.10 をインストールしたときのメモです。 公式サイトはこちらをクリックして下さい。 詳細な解説ページはこちらをクリックして下さい。 インストール 設定 ソースファイル proftpd-1.2.10.tar.gz を公式サイトからダウンロードして,適当な作業ディレクトリでソースファイルを展開します。 ソースファイルを展開したら,展開されたディレクトリに移動します。 管理者権限である必要はありません。 $ tar zxvf proftpd-1.2.10.tar.gz $ cd proftpd-1.2.10 コンパイルの準備のためのコマンドを実行します。 ここで proftpd をインストールするディレクトリを指定します。 アンインストールが楽になるように,例では,/usr/local/proftpd にインストールします。 他のオプ
パスワードなしで ssh ログイン リモートログインする場合,ssh で暗号化された通信であっても安全であるとは言えません。 そもそも「弱いパスワードを設定」していたり,ユーザ ID とパスワードを受け付ける「対話式ログイン」であれば,ブルートフォース攻撃や DoS 攻撃の対象になります。 秘密鍵/公開鍵の ssh ログインは,ユーザ ID とパスワードによる対話式ログインよりも安全なログインと言えます。 鍵ペアの作成 リモートホストの設定 (ユーザの設定/管理者の設定) 鍵ペアの作成 鍵ペアの作成はユーザ権限で実行します。 一度でも ssh でリモートログインしたことがあれば,ホームディレクトリの下に .ssh というディレクトリが存在しますが,存在しない場合は作成します。 $ mkdir .ssh $ chmod 700 .ssh ディレクトリを作成したら,鍵ペアを作成します。 暗号化
SSL ウェブサーバの構築 SSL ウェブサーバ構築の流れ 必要なソフトウェアをインストールする サーバ証明書を作成する ウェブサーバに証明書を組み込む ウェブサーバを再起動する SSL ウェブサーバ構築の流れ ウェブサーバに「サーバ証明書」を設定すると,SSL ウェブサーバを構築することができます。 SSL ウェブサーバの構築はおおよそ次のように進めていきます。 必要なソフトウェアをインストールする。 サーバ証明書を作成する。 ウェブサーバにサーバ証明書を組み込む。 必要なソフトウェアをインストールする SSL ウェブサーバを構築するためには次のソフトウェアをあらかじめインストールしておきます。 openssl は通信の暗号化や電子証明書を作成するために使用します。 openssl のインストール apache は代表的なウェブサーバプログラムです。 古いバージョンでは,SSL 通信を実
bind のインストールメモ bind-9.4.2 をインストールしたときのメモです。 公式サイトはこちらをクリックして下さい。 インストール 設定 ソースファイル bind-9.4.2.tar.gz を公式サイトからダウンロードして,適当な作業ディレクトリでソースファイルを展開します。 ソースファイルを展開したら,展開されたディレクトリに移動します。 管理者権限である必要はありません。 $ tar zxvf bind-9.4.2.tar.gz $ cd bind-9.4.2 コンパイルの準備のためのコマンドを実行します。 ここで bind をインストールするディレクトリを指定します。 アンインストールが楽になるように,例では,/usr/local/named にインストールします。 他のオプションは ./configure --help で確認できます。 例では, --disable
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