サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
fklab.net
(大した内容ではないので、忙しいひとは読まないでください。) ちょっと思いついたので、実験してみました。「健康増進」のため?ほぼ毎日、デジタル歩数計を持ち歩いているのですが、便利なことに7日分の歩数が本体に記録されます。しかも、かなり優秀なセンサーなので、ちょっと手に持って振ったくらいでは、カウンターの数字は変化しません。ちゃんと、「歩いている」状態を検知するのです。そこで、じぶん宛てにこの歩数計を送ってみれば、ポストから回収されて、郵便局で仕分けされて、ふたたびぼくのところに配送されるまでのあいだ、この郵便物が何歩すすんだかがわかるだろう…と思ったわけです。そう、じぶん以外のひとの歩数を、勝手に計ってしまうというあたらしい試みです。 (1) 投函:2008年1月26日(土)10:00ごろ。 デジタル歩数計を、エアキャップで簡単に梱包して茶封筒に入れ、うちから一番近いポストに、投函しまし
南さんと一緒にすすめている社会実験の一環で、「漂流カメラ」をつくりました。じつは、アイデアとしては去年の冬ごろからあって、早々にカメラを買ってはいたのですが、なかなか放流することができませんでした。ちょっと大げさに写真で紹介していますが、説明をわかりやすくするためです。 はい、見てのとおり「漂流カメラ」は、ごくふつうの使い捨てカメラ(27枚撮り, フラッシュ付き)です。そして、ストラップには、RF-IDタグと名刺サイズのちいさなカードが付いています。このRF-IDタグのおかげで、カメラがどこにあるか…がわかるという仕組みです。もちろん、アンテナに検知される必要があるので、どこでも…というわけではなく、いまのところは、キャンパス内のいくつかの教室とラウンジなどにかぎられています。「忘れ物」ではありません。どこにあるかがわかる、つまり、(圏内にあるかぎり)みんなで見まもることのできる「流れ物(
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322 デザイン棟B(ドコモハウス) 電話:0466-49-3619(研究室) Fax:0466-47-5041 メール:fk [at] sfc.keio.ac.jp
ちょうど3週間ほど前、「弁当シスターズ」の企画で、ORFの実行委員である脇田さん、田中さん、そして加藤(ぼくは実行委員ではありません…)の鼎談?がおこなわれました。今年のORFによせる熱い(暑い)想いと、そのことばから滲み出ているストレスを感じることができる、貴重な音源になっています。時間はわずか10 分ほど、場所はざわざわしているお昼どきのファカルティ・クラブ、そして事前の打ち合わせはナシという状況で収録しました。一部、「不適切」な表現があったので、その部分はカットしましたが、ほぼそのまま公開します。「ノーカット版」は、数十年後に(覚えていたら/データが残っていたら)お届けします。 じつはこの3人でこのように話をするのは初めてで、やり易いのかやりづらいのか、わからないまま時間が過ぎました。ことしのORFは、「やはりリアルは大事ですよ」というのがメッセージです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『加藤文俊研究室 ::: fklab』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く