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パリ五輪
float.hatenablog.com
あけましておめでとうございます。 旧年中はご訪問とコメントを有難うございました。 今年もよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。 皆様にとって、2023年が素晴らしい年になりますように! 世界に平和が訪れ、人々が幸せになれますように!
今週のお題「試験の思い出」 回路学の講義 期末試験 SF小説 試験結果 学んだこと 回路学の講義 回路学の時間は、なぜか眠くなった。 先生の声が子守歌のように聞こえ、いくら頑張って目を開けていても焦点が狂ってきて、ぼ~っとしてくる。 それでも時々はっと目覚め、懸命にノートを取った。 (と、クラスで評判だった浮遊人) 半分眠りながら取ったノートは、自分で読んでも半分しかわからない。 期末試験 大学は小学校とは違い、決まった教科書もないし、ましてや計算ドリルなんて言う便利なものもない。 期末試験対策としては、半分しかわからないノートを読み返し、関係ありそうな参考書を読んで理解しておくことしかなかった。 そして回路学の期末試験に出題されたのは・・ マイクロプロセッサの応用可能な例を挙げよ。 当時は、マイクロプロセッサは今ほど広範囲に使われていなかった。 そこで、どのような応用が今後可能か提案せよ
今週のお題「自分に贈りたいもの」 立春の日、おめでとう! 長かった冬がようやく終わり、暦の上では春になった まだ、寒いけれど、花芽も出始めた 日も長くなってきた よくぞこの冬も乗り越えた そんな私は、自分に贈りたい 思い出の中の優しい言葉 ふ 「私、まだ花咲かないけど、大器晩成のタイプなの」 友 「今だって、十分花咲いているわよ」 師 「フランスに来て、何年?」 ふ 「そろそろ10年です」(これと言って何もしてないけれど・・) 師 「えらい!」 そして、皆様から頂くたくさんのコメントも・・ 世の中の多くの人は、条件付きで称賛の言葉を与える 良く働いたとか、結果を出したとか、何かしてもらったとか そんな言葉はいくら言われても、ちっとも心に届かない 優しい言葉は、無条件だ 自然な気持ちで相手に与えるものだ 相手が生きているだけで良いという、無条件の肯定が、人の心に響く だから、私もできるだけ人
私が愛用する手帳 私は、学生時代から、毎年手帳を使っている。 世の中には、だんだんと便利なものができ、約20年ほど前には「電子手帳」なるものが登場して、先端を行くビジネスパーソンの間で流行した。 約15年ほど前にスマホが登場し、今や多くの人が手帳代わりに使っている。 私も仕事の予定は、会社のパソコンとスマホに入っている。 それでも、私は紙の手帳を使い続ける。 ここ10年ほど私が愛用しているのは、1日1ページのほぼ日手帳である。 カバーは2017年発売の「空」をずっと使い、中身だけ毎年買い替えている。 emaki(空) - ほぼ日手帳 2017 ほぼ日手帳の良さは、まず日本製の紙の質の良さである。 薄くて軽くて丈夫でペン滑りが良い。 これに、ジェットストリームのボールペンで字を書くのが快い。 更にカバーのデザインが素晴らしい。 このカバーは、日本の伝統柄で、上空に漂う浮雲を表している。 手帳
2021年も終わりとなる。 今年もコロナ禍がまだまだ続き、引きこもりのデジタル生活の一年となった。 LINE接続 リモートクラス会 コロナワクチン接種とサニタリーパス YouTube再発見 イントラネットコミュニティーサイト 充実のブログ生活 LINE接続 ネットの普及に伴い、電話回線が混乱するのか、この数年、日本への国際電話が通じにくくなった。 携帯電話の国際電話料金が大幅に値上げになったこともあり、昔のように気楽に電話がかけられなくなった。 そんな時、日本の友人がLINEを教えてくれた。 早速インストールして、時々メッセージや画像やYouTubeの映像を送ってみる。 また、LINEには電話機能もあることを知り、試しに話してみた。 とても便利で、電話よりずっと回線の状態も良いようだ。 リモートクラス会 初めてのリモートクラス会にも参加した。 float.hatenablog.com オン
人は、見たいものだけを見、聞きたいことだけを聞く。 思い出したいことは思い出し、忘れたいことは忘れる。 忘れたい、海外生活 大人になってから、生きることは辛いことばかりだ。 私は人生の半分以上海外で暮らしているが、海外で働く生活は色々と辛いことが多い。 精神を健康に保つには、嫌なことはさっさと忘れてしまうに限る。 ブログにあまり投稿できないのも、毎日忘れることに忙しくて、文字に残しておくような楽しいことがないからだ。 代わりに、皆様の楽しいブログを拝見して、日本に思いを馳せている。 将来は、日本に戻って普通に生活したい。 日本で普通に美味しいものを食べ、旅行をし、日本文化に親しみ、友達に会いたい。 そうなったら、おそらく、長い海外生活のことはすっかり忘れてしまうだろう。 忘れたい、失われた30年と失われる3年 バブル崩壊から早30年。 日本にとって「平成不況」は「失われた30年」となった。
今朝の最大のショック。 落語協会によると、落語協会顧問であり、人間国宝の柳家小三治師匠が10月7日に81歳で永眠されたとのことだ。 https://rakugo-kyokai.jp/news/4666/ 長年持病がありながら、つい最近まで高座に上がり、また11月にも公演が予定されていたようで、まさに生涯現役。 柳家小三治事務所によると、最後の高座は、10月2日の「猫の皿」であり、次の高座を楽しみにしていたようで、本当に突然の訃報である。 https://rakugo-kyokai.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/603624cae06a0a7d735ad8eceda37ff1.pdf 落語協会会長・柳亭市馬 師匠の追悼文。 https://rakugo-kyokai.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/09fd5f0e73
思えば、昔から公道は単に通行するだけでなく様々な用途に使われていた。 そこで、今回はそれをまとめて川柳にしてみよう。 公道が倉庫がわりのジャスト・イン・タイム 某自動車メーカーが提唱して今や世界標準となったジャスト・イン・タイム。 工場に在庫を持たず、必要な部品が必要な時に必要なだけ到着するシステムであるが、実は公道上を走るトラックが倉庫代わりに使われているという見方もある。 これの変形として コンビニがミニマリストの食糧庫 図書館がミニマリストの本棚だ インフラに頼って、自分の部屋には何も置かない人も多くなったようだ。 公道が喫煙所になる昼休み 室内禁煙のオフィスや学校が増え、喫煙者は休憩時間には公道に出て喫煙している。 公道にテーブル並ぶレストラン コロナの影響で、三密を避けるために、レストランやカフェは戸外で営業するようにとのお達しが出ている。 公道上がレストランになり、室内は全く使
ちょっと遅れの今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 祖父は、あまり裕福ではない勤め人だったそうだが、退職後は随分と趣味を広げ、充実した生活を送っていたようだ。 もう、私以外に覚えている人もいないと思うので、祖父に敬意を表して、ここに記しておきたい。 書道教室 菊づくり 水彩画 孫の図画工作 書道教室 祖父は、自宅の一室で近所の子供たちに書道を教えていた。 私と同じ年ごろの、幼稚園に通うような小さな子供たちもいた。 クリスマスには一人一つずつ小さなケーキを用意して、子供たちにプレゼントしていた。 書道を習うというよりも、遊びに来ているのではないか? 教室の生徒ではない私にとっては、なんともうらやましかった。 菊づくり 祖父はまた、菊づくりも趣味としていた。 苗から育て、何度も切ったり植え替えたりしながら、大輪の花を咲かせる。 体力も、手先の器用さも、必要である。 夏の暑い日照りの中、庭仕
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