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やる気の出し方
formosamari.hatenablog.com
先日、版画家の楊忠銘さんに誘われ、 「 324版畫工作房 」で行われた「分享會」に参加してきました。 「分享會」とは、自分の体験や知識などを他人とシェアする集まりを意味します。 今回の話し手は「趙叔叔小舖」の趙鍵斌さん。 趙さんは10数年にわたりクレープ屋台の黃仁鴻さんと一緒に、 各地の孤児院や監獄、介護施設、過疎地の学校などを巡り、 様々な問題を抱えている人たちに寄り添い、励ます活動をされてきました。 仕事の傍ら、今も月に二回ほどボランティア活動をされているそうですが、 現地で知り合った子供や大人たちの中には趙さんとの出会いから 生きていく力をもらい、自暴自棄にならずに人生を歩んでいく方も少なくないそうです。 中でも印象的だったのは311の時の話です。この時には福島や宮城などの被災地を慰問。アメリカから出張で戻ってきたばかりでしたが、ニュースを見て、居ても立っても居られなくなり、すぐに準
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