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詳細は以下ブログへ。 なめ憲!憲法を守る意思表示の会 http://nameken9.exblog.jp/i0/ 働き人のいいぶんhttp://hatarakibito.at.webry.info/ 南美穂子 勾留理由開示公判における意見陳述 2011年4月15日 釜ヶ崎労働者の皆さん!集ってくださったみなさん!住民票闘争に関わったみなさん!今私の言いたいことをまとめます。 今回の逮捕は不当逮捕です。憲法に保障された自由選挙の権利、普通選挙を守ろうとする者への計画的な弾圧です。7名をも逮捕し、関係のない所14ヶ所を家宅捜査するなど、許すことはできません。断固抗議します。 2006年、福岡県警の警察官が浮気して、新しい人生を歩もうとして、釜ヶ崎解放会館に置かれていた住民票を買いました。このことが明らかになり、マスコミに大々的に報道されると、2007年3月29日、大阪市、西成区は、釜ヶ崎解放会
日時と場所;明日16時〜 大阪地裁604号法廷 釜ヶ崎での4月5日の逮捕に引き続き、私たちの仲間でありともに映画をつくってきた佐藤零郎が4月10日に逮捕されました。住民票の運動を途切れささないために、最後まで住民票を奪われた(選挙権を奪われた)釜の労働者に呼びかけ、自らも投票所で選挙を行い最後まで労働者に訴え続けた彼を、即時に釈放してもらうよう働きかけに行きたいと思います。明日の勾留理由開示公判において、弁護士である弘川欣絵さんから、被疑事実である「公務執行妨害」に対しての異議申立て陳述が予定されています。不当な逮捕理由に対して私たちの方からも応援に行きたいと考えていますのでご都合つく方はぜひ傍聴に来てください。レオへの少しばかりもの勇気づけになるように、参加のほうよろしくお願いします!!
【以下、転送・転載歓迎】 4・5釜ヶ崎大弾圧を許さない! レオを返せ!!釜ヶ崎の仲間たちを返せ!! 4月10日(日)19時、大阪市西成区の選挙会場・萩之茶屋小学校投票所で、ドキュメンタリー作家である佐藤零郎(以下レオ)が不当逮捕されました。事態は以下のようになります。 10日の18時ごろからレオは仲間たち数十人と一緒に西成区の釜ヶ崎を歩きながら、住民票を削除された人たちにたいして、投票に行くことを呼びかけていました。その後、萩之茶屋小学校内に入り、自分自身の投票を済ませた後、突然6、7人の警察官につかみかかられ逮捕されました。 2007年、大阪市は釜ヶ崎解放会館、ふるさとの家、NPO釜ヶ崎に置かれていた2088人分の住民票を本来の住所と違うという見解によりいっせいに削除しました。住民票の削除は、運転免許証や各種資格をとることもできなくなり、生活全般に支障がきたされます。さらに選挙権も奪われ
9月8日、大阪地裁へ準備書面を提出しました! 拘留期間中、一時は裁判の断念も考えましたが、多くの皆様のおかげで無事裁判を継続することができました。皆様のご支援と温かい応援のメッセージ、カンパに対して感謝したいと思います。とりわけ、韓国の人々からの多くの励ましには勇気づけられ、また正直、驚いてもいます。それは、こんなにも日本と韓国の人々がインターネットを使って連帯し、お互いに「つながる」ことができるという驚きです。 私が不当「逮捕」されたのは、韓国強制併合100年目の8月22日のことでした。釜ヶ崎の夏祭りでのドキュメンタリー上映会や、済州島出身の在日コリアン女性の祈りの場である龍王宮の最後のクッ(シャーマニズム)の撮影を終えたばかりでした。その「龍王宮の記憶」(仮題)の編集準備の途上での突然の「逮捕」でした。前日、私は西成区で済州島出身のYハルモニのライフヒストリーの聞き取りをしていました。
(9.9 18:00 少し文章修正しました) 今日は、金稔万さんに対する弾圧に心を痛め、支援してくださった多くのみなさまにも、ぜひ知って欲しいと思い、同じく、寄せ場や野宿の現場に関わってきた者に対する、別の弾圧事件について書きます。 ドキュメンタリ映像作家の金稔万氏の「微罪逮捕」弾圧に先行すること8ヶ月前、今年の新年早々、1月12日に、大阪は釜ヶ崎の近く、西成公園よろず相談所の伊東さん(67)が、「威力業務妨害」の現行犯で逮捕されるという事件が起きました。どういう状況であったかと言えば、その西成公園の中で、公園事務所の人間が、野宿労働者を、その人のテントの前で当人の許可なくビデオ撮影しようとするのに対して、抗議しただけという、ただ、それだけのことでした。西成公園よろず相談所の伊東さんというのは、労働者の尊厳と生命を守る取り組みとして、テント村住民の相談に乗ったり、行政からの嫌がらせ・排除の
「長居テント村に大輪の舞台が立った!」 2007/カラー/DV/80分 撮影・編集:金稔万、布川徹郎 製作:NDU 2006年の靫公園と大阪城公園につづいて、2007年、長居公園テント村においても行政代執行という名の強制排除が行われようとしていた。それに対してテント村の野宿者と支援者は、舞台を立て「しばい」を演ずることで対峙する。コミュニティと家は破壊され、人間の物理的な「排除」が行われた長居公園テント村と、間髪をおかずそれに続いた釜ヶ崎の日雇労働者住民票の大量削除「事件」。大阪市は、人を人として見ないどころか、そもそもその存在の事実すら「なかったこと」とし、抹殺した。 「釜の住民票を返せ!」 2008/カラー/DV/45分 監督:金稔万 撮影:布川徹朗、佐藤零郎、金稔万 2007年3月、釜ヶ崎解放会館等に登録していた2088人の日雇い労働者の住民票が一斉に消除され、選挙ができないという前
ちなみに、Kさんの釈放は、法的には「起訴猶予」(犯罪は成立していて嫌疑有と判断しているが総合的にみて起訴を提起しないというもの)となっています。「犯罪」といっても免許証の住所を書きかえろ、とか、それだけのことです。身柄を拘束されるのも言語道断ですが、こんなことでさらに起訴なんかされた日にはたまりません。捜査も「終結」しているということで、他に家宅捜索に入られた強奪品はすべて「事件終結」ということで返却されたそうです。 ちなみに、たとえば免許証に実家の住所を書いていた、などということが「犯罪」である、とする警察の考え方にも、私は明白に反対します。下の記事に紹介するように、そもそもドヤなどを転々としていて定住せずに生活している人々や、実家などを含む複数の住所に住んでいる人々など、住所変更をすることが困難であったり、住所変更をすることに意味がないような生活の実態を持った人々は沢山います。法や制度
今日の11時に釈放されまました。流石にちょっと疲れた声でしたが、ホッと落ち着いている様子だったそうです。 Kさんから一言もらっています。 「突然でびっくりした。何が何か分からんかった。外との連絡が一切なかったから弁護士から救援会のことを伝えてもらったときとても勇気づけられました」 "This sudden release made me surprised. i could not grasp my situation immediately. as there was no contact with outside of the jail, when the lawyer told me about comrades who worked for saving me, their activities encouraged me so much."
<以下、転送転載大歓迎!!!> ここまできた不当弾圧!表現者Kさんの即時釈放を求める 発起人:NDSとKさんの即時釈放を求める会(Free K!) 8月22日(日)、わたしたちの仲間であり、NDS(中崎町ドキュメンタリースペース)のメンバーであるKさんが、突然来た公安三課の刑事により暴力的に身柄を拘束され、逮捕されてしまい、同時に家宅捜索に入られるという事件が起きました。また、翌日朝には扇町公園にある、釜ヶ崎パトロールの会の現地本部と、人民新聞社の編集部に対し家宅捜索が入りました。警察発表では、逮捕の理由として、「免状不実記載」(免許証の住所記載と現住所が異なる)と、「賃貸契約に関しての有印私文書偽造」(いままでの契約書類に書いていた保証人の名前を、更新時に継続して書いてしまっただけ!)があげられており、他二箇所の家宅捜索は、Kさんが立ち寄った場所だという無茶苦茶な理由でおこなわれました。
ご報告おそくなり、申し訳ございません。 2012年、3月28日、判決がありました。 結果は、全員が威力業務妨害で有罪でした。 南さん 懲役1年執行猶予3年 坂口さん 懲役8ヶ月執行猶予3年 大谷さん 罰金30万円 佐藤さんは罰金30万円 という不当な判決でした。有罪となった理由は、「投票所前で大きな声をあげたり撮影したりしたから」ということです。 しかし、なぜこのような行動をとることになったのか、というそもそもの原因についてはまったく触れられませんでした。裁判のなかで、何度となく、大阪市が2007年の住民票を抹消したときから続く大阪市の不正を訴えてきました。話し合いに応じなかったり、仮投票ができるのに、投票を職権で与えなかったり、基本的人権を無視し、憲法も無視し、バレなければ裏では何をやってもいいというような態度に抗議してきました。 私たちの直接行動は、そういった行政権力に対する不信感の現
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