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パリ五輪
freelifelog.hatenablog.com
こんにちは、なつきちです。 しばらく更新を控えていました。 なぜかというと。。。 これが世に聞く「スマニュー砲」というやつでしょうか。 アクセス数の爆発的な増加、当社比およそ25倍です。 次の「ご報告とお礼」は合計1万アクセスのときを予定にとおぼろげに考えていましたが、いきなりぶっちぎっていました。 ちょっとびっくりしました。 いや、ビビりました。 何が起きたのかわからず、私の知らぬところで記事が炎上でもしているのかと思ってしまいました。 しかしその後少し冷静になって、アクセス元を見てみました。 そして思い出したのです、どなたかの記事でこんな話をされていたことを。 インフルエンサーでもない一介のブロガーな私の記事ですが、どなたかが取り上げてくださったのでしょう。 この場で申し訳ありませんが、御礼申し上げます。 思いもよらぬ形でクリスマスプレゼントをいただいたような感じです。 まさにサプライ
こんにちは、なつきちです。 今やエイジングケアの代表格として様々な化粧品や健康食品に用いられるコエンザイムQ10ですが、実はうつ病の改善にも期待が持てることをご存知でしょうか。 かくいう私も最近それを知ったので、今回はコエンザイムQ10の薬物療法としての可能性について取り上げたいと思います。 コエンザイムQ10(CoQ10)とは 人が生きていくために必要なエネルギーを体の中で生産するときに使われる物質です。 体中に栄養を届けるために沢山のエネルギーを必要とする心臓や肝臓、腎臓に多く存在しています。 コエンザイムQ10の代表的な作用の一つに、活性酸素によって「細胞が錆びて元気がなくなる(=酸化する、老化する)」ことを防ぐ効果があります。 故にコエンザイムQ10は「抗酸化物質」と呼ばれ、体を若々しく保つために様々な化粧品や健康食品に用いられています。 また一部の心疾患による症状の緩和を目的に一
こんにちは、なつきちです。 東京では朝から晴れている日は約2週間ぶりとのこと。 そんなに曇った日が続いていたなんて気が付かなかったのですが、昨日のように寒くて雨模様の日は抑うつ感が酷く横になりっぱなしでした。 我が家の長男次男も咳をしたり鼻をすすっていたので、これは具合が悪くなるかも、なんて思っていました。 寒さが堪えるのはもちろんですが、うつ病の人もそうでない人にとっても、日の光は日々の体調を支える上でとても大切なものなのだということを改めて感じさせられます。 それが今回取り上げる「天気うつ」の話です。 weathernews.jp 「天気うつ」とは 気圧の低下により一時的に気分が落ち込んだり、意欲が低下している状態を指します。 病気としてのうつ病は気分の落ち込みなどの症状が「2週間以上続いている」ことが定義なので、その前段階ということになります。 気圧とは ここでポイントになる気圧です
こんにちは、なつきちです。 以前取り上げた光トポグラフィー検査は脳の働きを調べることで、客観的な根拠としてうつ病の診断を助けてくれるものでした。 しかしうつ病の診断結果を補完するシステムは光トポグラフィー検査以外にも着々と開発や仕組みの構築が進められています。 それが今回取り上げるアメリカ、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームによって開発された「うつ病の兆候を見抜いてくれる人工知能」です。 見た目にはもちろん、主観で判断せざるを得ないため難しいとされているうつ病の診断に、客観的データの一つを提示出来る可能性があるので詳細を見ていきたいと思います。 マサチューセッツ工科大学が開発した人工知能に関する論文の要約 news.mit.edu ・日常会話からの診断 従来のうつ病の診断はあらかじめ決められた質問に回答する形式でした。 しかし今回開発された人工知能では、自然な会話や文脈の中から
こんにちは、なつきちです。 動物と触れ合うことは、ストレスの軽減やQOLの向上など様々なプラスの効果をもたらしてくれます。 我が家でも猫や犬を飼っていた経験があり、日々の生活に癒しを与えてくれていました。 医療や介護の現場でも取り入れられており、「動物介在療法(アニマルセラピー)」と呼ばれ、アメリカやヨーロッパでは古くから盛んに行われています。 犬や猫、うさぎといったペットのほか、ウマやイルカがセラピーアニマルとして活躍しています。 人と動物の触れ合いは3つの活動に分かれています。 動物介在療法(AAT:Animal Assisted Therapy) 医療の現場で治療行為として動物を介在させる補助療法です。 治療が目的となるため、医療従事者による効果の判定が行われます。 動物介在活動(AAA:Animal Assisted Activity) 動物と触れ合うことで、精神的な安定や生活の質
こんにちは、なつきちです。 最近では定番になっている「〇〇あるある」というフレーズ、うつ病でもよく「うつ病あるある」を目にします。 ツイッターでよく流れてくるのですが、あー確かにあるかも、と皆さん同じことで悩んでいるんだなと思いながら見ています。 「薬を飲んでも効いているのかいないのか、いまいち実感がない」的なフレーズは特に共感を覚えます。 うつ病の治療の特性として、進んでは戻りを繰り返しながら徐々に回復していくことがその理由の一つです。 しかし、中には難治性うつ病や抵抗性うつ病という治療がとても難しいうつ病もあるので、簡単に見過ごせない可能性もあります。 そういった長い期間うつ病に苦しむ方の悩みを解消できるかもしれない治療法があるのをご存知でしょうか。 それが「経頭蓋磁気刺激法(TMS)」と呼ばれる治療法です。 経頭蓋磁気刺激法(TMS)とは アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどでも
こんにちは、なつきちです。 ネットなどの通信環境の発達著しい昨今、顔を突き合わせなくても別の場所にいる誰かとの情報交換はとても容易になっています。 ハード面はもちろん、フェイスブックやツイッターに代表されるSNSなどソフト面もどんどん機能が拡張しほぼリアルタイムでだれがどこで何をしているかが把握できます。 いま記事を書いているはてなブログも例にもれず、その恩恵をあずかるものの一つです。 しかしこれだけ情報収集できる環境がそろっていても、人は同じ目的の下一つの場所に集まって言葉を交わし議論したり思いを一つにします。 その一つの形が当事者会と呼ばれる集まりです。 当事者会とは「自助グループ」における集団を指す名称の一つとして捉えられています。 自助グループとは、同じ問題や悩みを抱えた人が互いに助け合い、問題を解決していくための小規模の集まりです。 当事者会のほか、その家族の集まりである家族会も
こんにちは、なつきちです。 いまや15人に一人はうつ病に罹ると言われているほどストレスにさらされる社会になっています。 子をもつ親として、自分と同じよう我が子がうつにならないかどうかは尽きない心配の種の一つです。 人間形成していく中で、段階によっては自分のこころやからだの状態をうまく言葉に表せないことも多々あります。 また反抗期や思春期など、親や社会との関わり方が変化するタイミングでは特にその見極めが難しいと言われています。 こどもだからうつ病にならないという認識は今や昔、こどもだってうつ病になる可能性があるということを改めて考えていきたいと思います。 こどものうつ病の特徴 イライラする 怒りっぽくなる 過眠 過食 特徴としてイライラしたりちょっとしたことで過度に怒り出すことが挙げられ、大人のうつとは反対の症状が出てきやすいとされています。 周囲の大人からは反抗期として受け取られやすい行動
こんにちは、なつきちです。 生きていく上で欠かせない食事ですが、うつ病を患うと食欲の低下を感じることも多いかと思います。 その割合は半数以上に上り、うつ病の代表的な症状の一つと言えます。 しかし最近ではうつ病の治療において休養や薬物療法、精神療法と並び、欠かせない要素の一つとして食生活の在り方が見直されています。 よって今回はうつ病と食生活の関わりについてみていこうと思います。 忙しい現代人に多い特徴の一つとして、朝食を取らないということが挙げられます。 かくいう私もその一人で、朝は朝食をとるより寝ていたいという気持ちが強く、おざなりになりがちでした。 しかし朝食を取らないと、日中活動するために必要なエネルギーが不足したり、体内リズムの乱れが起こります。 さらに最も重要なこととして、生きていく上で必要な栄養素が不足してしまいます。 この栄養素の不足の怖いところは、うつ病の原因である体内のセ
こんにちは、なつきちです。 日曜日から月曜日にかけての落ち込みが酷く何もすることが出来ませんでした。 動き出せたのは今日、火曜日の昼過ぎ、それもどうしても出なければならない用事があったからです。 もし用事がなければ復活の糸口をつかむことが出来なかったかもしれない、と思うと。。。 ただこの落ち込みについては、今に始まったことではありません。 おそらく誰しもが一度は感じたことがあるものでもあると思います。 「マンデーブルー(ブルーマンデー)症候群」あるいは「サザエさん症候群」と呼ばれることもあります。 土~日曜と休日が続き、月曜に向けた心積もりをしようとしている日曜日の夕方頃にやってきます。 翌日(月曜日)のことを考えると不安や憂鬱な気持ちになる 布団に入っても寝付くことが出来ない 食欲がなくなる 頭痛や微熱、吐き気、腹痛が起きる 朝、体が怠くて起きることが出来ない 集中できず、ミスが増える
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