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パリ五輪
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フリーソフトウェアを使うことで,研究に必要なほとんどのことができます. Windowsのように,Microsoftの都合で定期的にアップグレードという名の上納金を納めさせられることもありません. ここでは,私が研究に使っているいくつかのソフト(多くがフリーソフトウェア)と,その簡単な使い方を紹介します. 有限要素法などの数値計算も,何+万,何百万もする高額な市販ソフトを使用しなくても,ちゃんと計算できます. GNUプロジェクトに感謝 ちなみに,多くの人が(私も昔は)勘違いしているのですが,”フリー”は”無料”を意味するものではありません.”自由”を意味します. ソフトウェアの自由(実行,改変,再配布,改良版の公開)を尊重し,みんなで助けあって,より良いプログラムを作っていこうというのがその精神です. 目次 おすすめの本 数値計算(モデル作成,有限要素法,有限体積法,結果表示) Octave
Paraviewの簡単な使い方 目次 Paraviewの簡単な使い方目次Paraviewを起動ファイル読み込みカラーバーの挿入,変更断面図の作製変位図の作成アニメーションの作成等高面の作成 Paraviewを起動 この例で使った構造計算結果ファイルと伝 熱計算結果ファイル(VTKフォーマット) メニューから選ぶ,もしくはコマンドラインでparaview &と打つ ファイル読み込み openのアイコンをクリックし, ファイル(.VTKや.VTU)を読み込む. このように結果が表示される. カラーバーの挿入,変更 カラーバーは,下図のアイコンを押すと挿入される. 書式の変更は,隣のアイコンを押すとできる 例えば,上下限の数値を変更するには,図のように,"Automatically Rescale to Fit Data Range"のチェックをはずして,"Rescale Rang
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