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再考:検証・報道・批評の眼差し 前代未聞の検閲事件、「表現の不自由展・その後」は展示再開で幕を閉じました。しかし、事件が投げかけた多くの問題はいまだ未解決であり、また知られていないことが数多くあります。 企画から実現に至る過程の異常さ。安全を掲げた展示中止判断のあやふやさ。多くのボイコット海外作家が「検閲」と呼んだ真意。公正さを欠いた検証委員会のやり方、報道の偏りはなぜ起きたのか…… 過去から学ぼうとしないとき、再び過ちがくり返されます。現在の日本社会の保守反動化、検閲事件の増加がまさに証明することです。 表現の不自由展実行委員会が、当事者の立場から、あの事件を証言し、問い直します。 【不自由展実行委員によるシンポジウム】 アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評) 「キュレーションという検閲」 岩崎貞明(『放送レポート』編集長) 「表現の不自由・報道の不自由」 岡本有佳(編集者) 「少女像の
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