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7月26日、専用チャットで配信していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 FXなら外為ジャパン USDCAD 日足は20MA下向きでダブルトップを形成しています。 4時間足はMA収束後に勢いよく下落しており少し20MAの乖離が大きくなっています。 1時間足はV字上昇の発生したことで一時的に下落する可能性が低くなっていますので下位足でパターンが発生すればエントリー可能になります。(専用チャットで実際に配信していた画像) ただ、日足、4時間足は下目線なので下落トレンドの一時的な戻しを狙うトレードになります。 それでは、下位足でパターンを見つけていきます。 まず5分足のミドリ矢印でH&S+移動平均線手法のパターン③-4が発生していますのでエントリー可能です。 エントリー後は綺麗に上昇せずにダブルトップを形成しましたので7pipsの損切りになります。 損切り後は、再度V字上昇発生しオレンジ矢印
7月25日、専用チャット内で配信していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 USDCAD 日足は下向き20MA付近にレートがありダブルトップ形成前。 4時間足はMAは収束していますが方向感のない相場です。 1時間足はMAが収束しておりダブルトップを形成していますので下位足でパターンが発生すればエントリー可能になります。(専用チャット内で配信していた画像) ただ、4時間足の環境状態がそこまで良くありませんので下位足で綺麗なパターン発生を待つ必要があります。 それでは下位足でパターンを見つけていきます。 まず、15分足では移動平均線手法のパターン②が発生していますのでトレード可能になります。 次に5分足では、パターン①-1が発生していますのでエントリー可能になります。 エントリー後は45pips程伸びましたので利確出来たと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私
7月24日、注目通貨に指定していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 GBPJPY 専用チャット内で配信していた画像はこちら 画像はGBPJPYの1時間足で青ラインブレイク後にV字が発生し下ヒゲが確定しています。 この時点でトレード可能ですが損切り幅が大きくなりますので下位足でパターンを見つけるのがベストだと思います。 今回は5分足でH&Sを形成している水色矢印と緑矢印でエントリー可能になります。 1回目のエントリーは10pipsの損切りになります。(ピンク矢印でヒゲを連発していますのでトレードするのは難しかったかもしれません) 2回目のエントリーは50pipsは獲れたと思います。4時間足の20MA付近(30pips)で分割決済してもOKです。 USDCHF 専用チャット内で配信していた画像はこちら 画像は1時間足のUSDCHFで、ダブルボトム形成+ネックラインブレイク+戻しが20MA
7月20日はトレードなしになります。 ドル円は4時間足の高値で反応して大きく下落していきましたので月曜日は上目線のトレードは難しいと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①私の移動平均線手法をお渡しします。 この手法を極めれば安定して勝つことは難しくありません。手法の概要はこちら ②リアルタイム環境認識配信用チャットにご招待します。 エントリー前の注目ライン、注目通貨、相場の流れなど丸分かりになります。(シグナル配信ではありません。) ③専用ブログにご招待します。 新たな手法やこのブログには書かれていない重要な情報を学ぶことができます。記事は増えていきます。 ④個人チャット内でトレードに関する質問を受け付けています。 環境認識・エン
7月19日、注目通貨していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 GBPJPY 日足は、MAが収束ぎみでダブルボトム形成後ネックラインて反応せずに下落していますので方向感がない相場になります。 4時間足は20MAが横ばいから下向きになり、緑四角でH&Sを形成していますので売りに優位性のある相場です。 1時間足は20MAで抑えられておりH&Sのネックラインでサポレジ転換しています。 オレンジ四角でダブルトップを形成していますのでエントリー可能ですが、損切り幅が大きくなりますので下位足でパターンを見つけていきます。 今回は、基準軸の2つ下の5分足でパターン②が発生していますのでエントリー可能になります。 エントリー後は大きく下落しましたが、日足の状態が良くありませんので日足20MA付近で利確(+55pips)するのがベストだと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に
7月13日は上位足の20MAとの乖離が大きい通貨ペアが多かったのでノートレードになります。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①私の移動平均線手法をお渡しします。 この手法を極めれば安定して勝つことは難しくありません。手法の概要はこちら ②リアルタイム環境認識配信用チャットにご招待します。 エントリー前の注目ライン、注目通貨、相場の流れなど丸分かりになります。(シグナル配信ではありません。) ③専用ブログにご招待します。 新たな手法やこのブログには書かれていない重要な情報を学ぶことができます。記事は増えていきます。 ④個人チャット内でトレードに関する質問を受け付けています。 環境認識・エントリー手法・エントリーパターンなどの具体的な添削が参
7月12日、注目通貨に指定していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 EURUSA 日足はダブルボトムを形成しており、ネックライン付近にレートがある状態で、20MAは横ばいです。 4時間足は日足のダブルボトムのネックライン付近でダブルトップを形成しており、20MAは下向きです。 1時間足は、4時間足のダブルトップの右側でさらにダブルトップを形成しています。 ネックラインブレイク後はオレンジ四角で20MAに抑えられサポレジ転換してきますので下位足でパターンが発生すればエントリー可能になります。 ただ、プロジェクト内で綺麗なパターンの発生時のみエントリーと書いた理由は、日足はダブルボトムを形成しており売り優勢の相場ではないからです。 それでは下位足でパターンを見つけていきます。 15分足では、パターン③-4と④-2が同時に発生していますのでオレンジ矢印でエントリー可能です。さらにH&Sも形
7月11日、注目通貨に指定していた通貨ペアのトレード解説をしていきます。 USAJPY 日足は、小さく安値を切り上げ続けており、20MAに支えられています。 4時間足は緑四角でダブルボトムを形成しており、オレンジ四角のネックラインで反応しています。 MAは収束しており20MAに支えられていますので下位足でパターンが発生すればエントリー可能になります。 1時間足では水色四角で安値を切り上げていますのでエントリー可能ですが、プロジェクト内で配信したのはネックラインから6pips程上のポイントでしたのでエントリー出来ていない人も結構いると思います。 ブレイク後は戻しが入り、パターン③-4が発生していますのでエントリー可能です。 15分足では、ブレイク後に戻しが入りパターン③-3が発生していますのでエントリー可能です。 利確は、4時間足20MA反応後の上昇ですので60pipsは獲れたと思います。
7月5日、注目通貨に指定した通貨ペアのトレード解説をしていきます。 AUSUAD 日足は20MA下向きで、直近の流れは方向感のない相場になっています。 4時間はオレンジ四角で緩やかな波を形成し、青ラインブレイク後に大きく上昇しています。 急上昇が発生する前は下目線で考えてましたが、この急上昇で綺麗に下落する可能性は低くなっています。 その状態で1時間足ではレンジを形成しており、レンジ下限の緑四角で逆張りのトレード手法のパターンが発生していますのでエントリー可能になります。 エントリー後は30pips近く伸びていきましたが、目線がはっきりしない相場ですので20pis程で利確するのがベストだと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①私の
注目通貨に指定していたUSACADはピンクラインでは反応せず、一つ上のダブルトップのネックラインに反応して下落しましたがパターンが発生していませんのでノートレードになります。 EURJPYも15分で認識できるヘッド&ショルダーが発生していませんのでノートレードになります。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①私の移動平均線手法をお渡しします。 この手法を極めれば安定して勝つことは難しくありません。手法の概要はこちら ②リアルタイム環境認識配信用チャットにご招待します。 エントリー前の注目ライン、注目通貨、相場の流れなど丸分かりになります。(シグナル配信ではありません。) ③専用ブログにご招待します。 新たな手法やこのブログには書かれていない
6月28日、注目通貨に指定していたAUSUSDの相場解説をしていきます。 4時間足は20MA下向きで直近の安値(青ライン)をブレイクしています。 1時間足は20MA下向きで、ピンクラインで綺麗にサポレジ転換しています。 ただ、戻しが急でしたのでプロジェクトではダブルトップ形成後のパターンを待つべきと配信していました。 その後は、水色矢印でパターンを発生せずに下落しており、オレンジ四角で下ヒゲを連発していますので今回はノートレードとなります。 次に、EURJPYは水色ラインで細かく逆張りのトレード手法でトレード可能と配信していました。 結果的にはオレンジ四角で反応して下落していますが、パターンが発生していませんのでノートレードとなります。 パターン①発生でエントリーした方もいると思いますが判断的には悪くないと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法
6月27日、注目通貨に指定していたNZDUSDのトレード解説していきます。 日足は、直近の安値ブレイク後に戻しが入り再度下落している段階です。 プロジェクト内で大きく下落する可能性があると配信していたのは日足の形が良いからです。 4時間足は20MA下向きでレートと20MAの乖離は大きくありませんので良い状態です。 1時間足はプロジェクト内で配信していたピンクラインでレジサポ転換しており、1時間足20MA付近ですので下位足でパターンが発生すればエントリー可能になります。 それでは下位足でパターンを見つけていきます。 今回は意識されるラインで配信してましたので5分足で逆張りのトレード手法のパターン①でエントリー可能です。 次に、15分足の緑四角で移動平均線手法のパターン③-4が発生していますのでエントリー可能になります。 利確は、逆張りのトレード手法でエントリーされた方は45pips程で利確出
プロジェクト内で配信していたUSDJPYの緑ライン付近で反応しています。(ピンク四角) ただ、15分足で安値を切り上げて上昇していましたので大きな値幅を狙うトレードは禁物です。 それでは下位足でパターンを見つけていきます。 まず、1分足では、逆張り手法のパターン⑤が発生していますのでエントリー可能です。 エントリー後は4pip程伸びましたがオレンジ矢印で安値切り上げ+横ばい20MA上抜け後にローソク足が確定していますので建値決済になります。 いくら大きな値幅を狙えないトレードでも4pipsで利確は厳しいです(^^; 次に5分足でもパターン⑤が発生しており15pips程伸びていますが、パターン形成前に波を形成して上昇してきていますのでエントリーは難しいと思います。 GBPJPYはラインに到達していませんのでノートレードになります。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移
6月21日、注目通貨に指定していたUSDCAD、EURJPY、GBPJPYのトレード解説をしていきます。 まず、USACADは1時間足20MAに支えられて上昇していますが 下位足で綺麗なパターンは発生していませんのでトレードは難しいと思います。 EURJPYは配信していた15分足の意識されるラインで綺麗な上ヒゲが発生していますのでエントリー可能です。 エントリー後は、10pips程下落しましたので分割決済は出来たと思います。 15分足の意識されるラインでの逆張りなので無理は禁物です。 GBPJPYも配信していた4時間足の意識されるラインで反応しています。 5分足を見ると、ピンク四角でレンジを形成しオレンジ矢印でヘッド&ショルダー+レンジのサポレジ転換+5分足の大陽線が発生していますのでエントリー可能です。 エントリー根拠が多いのでこのエントリーは分かり易かったと思います。 エントリー後は2
6月20日、注目通貨に指定していたUADCADのトレード解説をしていきます。 日足は、レジスタンスラインをブレイクしており上昇している段階です。 19日に大きく上昇しましたので戻しが入る可能性が高くなっていますが、4時間足20MAとの乖離はそこまで大きくありませんのでトレード可能と判断しました。 その状況で1時間足では、20MAに2回支えられて上昇の可能性が高くなっています。 ただ、今回はピンク四角でヒゲの長いローソク足が多く波を認識しにくい状況でした。(プロジェクト内でレジスタンスラインを引いていたのはこれが理由です。) なのでレジスタンスラインブレイク後に下位足でパターンが発生すればエントリーしていきます。 5分足でレジスタンスラインブレイク後に再度ブレイク+パターン②が発生していますのでローソク足確定の赤矢印のポイントでエントリーになります。 エントリー後は12pips程上昇後にV字
6月19日、プロジェクト内で注目通貨に指定していたUSDCADのトレード解説をしていきます。 USDCADの日足は、レジスタンスラインをブレイクしています。 4時間足の20MAとの乖離も大きくありませんのでロング優勢であることが分かります。 その状況で、1時間足の20MAにレートが2回支えられオレンジ四角でダブルボトムを形成しています。 オレンジ四角を15分足で見ると、MAが収束しておりネックライン付近で安値を切り上げ大陽線でブレイクしていますので移動平均線手法のパターン②-1でエントリー可能になります。 他にも、ネックラインブレイク後に5分足の水色四角でパターン③-3、ピンク四角でパターン③-4でエントリー可能になります。 利確は、1時間足20MAの波とUSACADのボラティリティから考えて45〜50pips位がベストだと思います。 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に
6月13日のドル円の15分足ですが、緑四角で綺麗にダブルトップを形成しています。 ダブルトップが発生したときは、ネックラインの反応を確かめてからエントリーするのが基本ですが、緑四角のネックライン付近を下位足で見るとピンク四角と赤四角でネックラインに反応しています。 エントリーしたくなるポイントですが、まずピンク四角は5分足の20MA付近で下落していますが、15分足では20MA付近ではありませんし波をギリギリ認識できる程度です。 私は5分足の波と判断しましたので15分足のダブルトップのネックラインの反応ではないと判断しました。 次に、赤四角では15分足の20MA付近で反応があり、高値を切り下げるような動きをしていますのでエントリー出来そうに思えます。 ただ、1時間足を見ると上向きの20MA付近にレートがあります。 なので、ピンク四角と赤四角のポイントではエントリーしてはいけないということが分
今週のドル円の相場解説をしていきます。 まず4月5日のドル円の4時間足ですが、オレンジ四角の部分で20MAに支えられて大きく上昇しています。(日足は横ばい) オレンジ四角を15分足でみると、H&Sを形成しておりパターン①-1が発生しています。 ただ、H&Sブレイク時に15分足の20MAが下向きであることと、1時間足で認識できる程のダブルトップを水色四角で形成しています。 その影響でパターン①-1発生時の1時間足の20MAは下向きになっていますのでエントリー見送りで良いと思います。 そもそも深夜3時位なので寝ていた方がほとんどだと思いますが(^^;) エントリー可能と判断するには、パターン①-1発生時に15分足の20MAが横ばいで、ブレイク時に大陽線の発生は必要だと思います。 この辺の判断は経験が必要ですので、慣れてない方は移動平均線手法の条件を満たしていなければ見送りでいいです。 次に6月
読み進めて頂く前に応援クリックお願いします(^_^) 私の移動平均線手法は、厳選した再現性が高い合計10個のエントリーパターンで構成されています ①MAとチャートパターンを利用した3つのパターン ②MA収束を利用したパターン ③MAの反応を利用した4つのパターン ④MAとトレンドラインを利用した2つのパターン 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 初心者にオススメの国内口座 DMM FX 国内口座開設数第1位。 全20通貨ペア業界最狭水準スプレッドで有名なFX会社です。 約5分で口座開設可能になります (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①リアルタイム環境認識配信用チャットにご招待します。 エントリー前の注目ライン、注目通貨、相場の流れなど丸分かりになります。(シグナル
これからはトレード解説だけでなく、トレードしてない時の相場状況についても配信していく予定です。 トレード添削や要望などはチャートやメールで受け付けていますので気軽にしてきてください( ^^) 現在、専業トレーダー育成プロジェクト(無料)の参加者に私の移動平均線手法をお渡ししています。 下記のお問い合わせフォームからお申込みください (^^) 初心者にオススメの国内口座 DMM FX 国内口座開設数第1位。 全20通貨ペア業界最狭水準スプレッドで有名なFX会社です。 約5分で口座開設可能になります (^^) 参加後の手順はこちらになります。 ①リアルタイム環境認識配信用チャットにご招待します。 エントリー前の注目ライン、注目通貨、相場の流れなど丸分かりになります。(シグナル配信ではありません。) ②私の移動平均線手法をお渡しします。 この手法を極めれば安定して勝つことは難しくありません。手法
4月16日の相場解説を軽くしていきます。 昨日は、ユーロ円とユーロドルがロンドン時間に急上昇していきましたね。 ユーロドルは方向感があまりない相場状況でしたのでトレードは難しいそうです。 ユーロ円は、4時間足20MA付近、15分足でダブルボトムを形成しています。 ただ、1時間足の20MAは下向きですし、15分足のダブルボトムを形成したときのボラティリティに目立った変化はありません。 結果的には上昇していきましたが、素直に上昇していくとは思えなかったので見送りました。 注目通貨のUSACADは、 4時間足のダブルボトム形成で上昇していくことを期待していましたが、特にパターンも発生せずネックライン(赤ライン)に抑えられて下落してきましたので見送りです。 注目通貨のAUDUSAは、 4時間足20MA付近。ただ、強い戻しが懸念材料(赤色)でしたが、ロンドン時間に15分足でV字が発生(水色)。 そし
注目通貨に指定していたポンドドルのトレード解説をしていきます。 ポンドドルのエントリー前の相場状況はドル高の流れでした。 今日はドル高の流れになるかなと思っていましたが、ロンドン時間前にポンドドルが意識されるラインでV字が発生。 この時点のポンドドルの相場環境は、 4時間足20MA上向き、乖離は大きくない。 1時間足20MA付近 15分足サポートラインでV字発生 5分足MA収束。 懸念材料はドル高の流れですが、ポンドドルの相場環境が良いのでエントリー可能と判断。 (通貨の強弱から考えるとポンド円でエントリーしたいところでしたが、戻しが浅かったのでポンド円は断念) その後、移動平均線手法のパターン3-3が発生しましたのでエントリーになります。 エントリー後はストレスなく上昇していきましたが、1時間足20MAの上昇と相場状況から考えて45〜50pip位の利確がベストだと思います。 現在、専業ト
(移動平均)乖離率とは、現在のレートが移動平均線からどの程度離れているかを確認する指標のことです。 基本的に様々な時間軸の20MAが同じ方向に揃った時は、その方向に動く可能性が高いですが、綺麗に条件が揃った場合でもレートが逆行しやすい場面があります。 それは、20MAとレートが大きく乖離しているときです。 まず乖離を理解するには移動平均線の仕組みと時間軸の関係を理解する必要があります。 まず移動平均線とは、一定期間の終値の平均値を線で繋げたものなので、20MAは20本のローソク足の終値の平均値を線で繋げたものになります。 ということは、下図のように20MAより下にローソク足がある状態では、ショートポジションを持っている人は損失より利益の方が多くなっている可能性が高くます。 この状態はショートポジションを持っている人達の利確が入りやすいためレートの逆行に繋がりやすくなります。 次に、時間軸と
プロジェクトの参加者から、「感情的になり損切り注文を取り消してしまい大きな損失を抱えてしまいました」 というメールをたまに頂きます。私のプロジェクトでは損切り注文を絶対に変更しないように言っていますが、トレードしていく上で一度はこのようなミスをすることはあります。 なので、今回はその質問に答えていきます。 ルールを守っているので自分には関係ないと思っている方もいると思いますが、損切り注文を出し忘れて大きな損失を抱えることはあります。 それに、ルールを守っていた人が損失を出したときの方が冷静な判断が出来なくなる可能性が高いです。 なぜなら、ルールを守っていたはずなのに大きな損失が発生するのは想定外の事態が起こっているからです。 今までは根拠を持って損切り注文を出していて損失も小さいので損失を受け入れられていた部分があったと思いますが、大きな損失を出した理由は自分のケアレスミスとなると中々その
相場には、レンジ相場とトレンド相場があり、利益を上げやすいのは大きな値幅が狙えるのはトレンド相場です。 レンジ相場は一定の値幅を繰り返して動くので簡単なように見えますが、実際にトレードしてみると難しいことが分かります。 というのも、レンジ相場では波は分かりやすいのですが、方向感がないためエントリータイミングを掴むことが難しいのです。 なので、上がると思って買ったら下がり、下がると思って売ったら上がりとエントリー後にレートが逆行していくことが多くなります。 では、レンジ相場のときはどのようにすればいいのか? その答えは簡単で、そもそもレンジ相場では取引しないようにすればいいのです。 当たり前のよう感じますが、この事を守れる人はあまり多くありません。 多くの人は仕事をしていることもあり、空いた時間にトレードをします。 なので、チャートをずっと見ているのにトレードをしないのはもったいないと感じて
ローソク足はチャートタイプの一種で下図のようなものです。左のローソク足を陽線、右のローソク足を陰線といいます。 終値が一つ前のローソク足の終値より上なら陽線、下なら陰線ということになります。 チャートタイプにはバーチャート、平均足、ラインチャートがありますが、チャート分析をする上で最も多く用いられてるのがローソク足になります。 ローソク足を分析することは非常に重要で、1本のローソク足だけでも相場の流れをある程度掴むことが出来ます。 上ヒゲ 上ヒゲは下落の勢いが強いときに出現しやすいローソク足になります。 上ヒゲが占める割合が大きくなっているのが特徴です。 急上昇した後すぐに急下落が発生した場合にこのローソク足は形成されます。 上昇トレンドでこのローソク足が発生すればトレンド転換の可能性が高くなり、下降トレンドではトレンド継続の可能性が高くなります。 上ヒゲが出現したという根拠だけでエントリ
市場を大きく分類すると、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の3つに分類されます。 東京市場とは日本時間の午前8時~午後5時までのことです。 東京市場は値動きが小さく、レンジ相場になりやすい傾向があります。 特にドルストレート通貨はクロス円に比べて落ち着いた値動きになりやすくなります。 東京市場でボラティリティが小さければ、無理に順張りトレードはせず逆張りトレードをした方が利益は出やすいです。 その場合は、ドル円、ユーロ円、ユーロドルなどスプレッドの低い通貨ペアで取引することをオススメします。(逆張りは大きな値幅が狙いにくい) 仲値はトレードチャンス! 仲値とは、銀行などの金融機関と一般顧客が為替取引をする際の基準レートのことです。 為替レートは常に変動しているため、取引毎に銀行とやり取りするのは大変なので、その日の取引レートが午前9時55分に決定されます。 この制度により、仲値は独特
FX取引は、新規注文と決済注文の繰り返しで成立しており、様々な注文方法があります。 これから紹介していきますので、自分の投資スタイルに合った注文方法を見つけましょう。 成行注文 価格を指定せずに現在の為替レート付近で新規注文をすることです。 為替レートは常に変動していますので、スリッページ(注文価格と約定価格の差)が発生しやすい注文方法となっております。 ただ、自分のタイミングで注文を出すことが可能になりますので、スキャルピングをする方に適していると思います。 ストリーミング注文 ストリーミング注文は成行注文がグレードアップ版で、成行注文にスリッページの許容幅を指定することが可能な注文方法になります。 例えば、スリッページ許容幅を2pipsに設定した場合、100.oo円で買い注文を入れて、100.03で約定する不利な注文を自動で取り消すことが出来ます。 逆に、100.00買い注文を入れて、
デモ口座では勝ててたのにリアル口座では勝てないという方は多いと思います。 同じように思えますが、仮想のお金で取引するデモ口座と自分のお金で取引するリアル口座ではトレードの難しさは大きく異なります。 私は、1000通貨でもいいので初めからリアルトレードをした方がいいと考えています。自分のお金が増減した時にどのような感情になるのか理解した上で、トレードすることが非常に重要だと思います。 投資資金の違い デモトレードは仮想のお金なので、トレード資金が莫大です。 当然ですが、投資は資金が多い有利です。 損失を抱えても、莫大な資金があればナンピンしたり、戻ってくるまで待つことが可能になります。リアルトレードでは資金に限りがあるのでそうはいきません。 どうしてもデモで取引したいなら、デモの資金をリアルトレードの資金に合わせて行った方がいいと思います。 リアルトレードは難しい デモトレードは、損失を抱え
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