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イントロダクション¶ Go言語のメモリモデルは、goroutineでの変数の更新結果が別のgoroutineでの同一変数の参照に認識される保証の条件を示します。 Happens-Before¶ 単一のgoroutine内での参照および更新は、プログラムによって指定された順序通りに実行されるよう振る舞うでしょう。参照および更新の並べ替えが言語仕様で定義された挙動を変えない限りにおいては、コンパイラとプロセッサは単一のgoroutine内での並べ替えをおこなっても構いません。この並べ替えによって、goroutineが認識している実行順序が別のgoroutineが認識する順序と異なっていてもいいのです。例えば、goroutineが a = 1; b = 2; を実行する場合、別のgoroutineが a の前に b の更新結果を認識するかもしれません。 参照および更新の要求仕様を示すため、Go言
翻訳プロジェクトについて¶ この翻訳は Sphinx を使って以下のサイトで共同で行っています。翻訳に参加ご希望の方は、 yoshiki at shibu.jp までご連絡ください。 http://bitbucket.org/shibu/golang-docjp/ 翻訳ルール¶ まずはBitbucketのアカウントを作ってご連絡ください。書き込み権限を設定します。 翻訳したいものがある方は上記のBitbucketのサイト上でチケットを発行してください。Issueタブです。大項目単位です。 翻訳は読みやすさを考えて「です・ます」調で統一します。 Sphinxディレクティブを使った相互リンクは暇なときに設定します。もしくは書き込み権限のある方は設定してもらっても構いません。 Mercurialでcloneして翻訳してからcommit、pushしてください。commit前にpull&update
イントロダクション¶ Goは新しい言語です。既存の言語からいろいろなアイディアを借りてきていますが、効果的なGoプログラムは、関連するような言語のプログラムとはかなり異なる性質を持っています。C++やJavaなどのプログラムをそのままGoに変換しても、満足できるような結果にはなりません。所詮はJavaで書かれたプログラムであって、Goらしいプログラムにはなりません。一方、Goの視点からプログラムについて考えてみると、うまくいく可能性はありますが、既存のプログラムとは違う結果になるでしょう。言い換えると、Goらしいプログラムをうまく書くためには、Goの特性やイディオムを理解することが重要になります。また、命名規則、フォーマット、プログラムの構造などの、Goでプログラミングをするための適切な習慣を知ることも大切になります。そうすることで、他のGoプログラマが簡単にあなたのプログラムを読むことが
イントロダクション¶ このドキュメントはGoプログラミング言語の基本を紹介するチュートリアルです。CやC++に親しんだプログラマを対象にしています。このドキュメントは包括的なドキュメントではありません。そのような目的に一番近いのは言語仕様のドキュメントになります。このチュートリアルを読むと、言語をどのように使うのかという詳細を掘り下げるために、次にEffective Goが読みたくなるでしょう。また、Goに関する3日コースのスライドも入手することができます。 1日目 2日目 3日目 このプレゼンテーションの中のシンプルなサンプルプログラムを通して、この言語のキーとなる機能について、説明していきます。すべてのプログラムは自分で書いてみても動作しますし、 /doc/progs/ の中に置いてあります。 プログラムのコードはオリジナルのファイルの行番号付きで表示しています。見やすさのために、空行
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