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買ってよかったもの
green-cardamom.hatenablog.com
マリネは、お食事時のちょっとした前菜に、また、前回作ったピクルスのように、お酒のおつまみにもなり、同じように冷蔵庫で一週間くらいは保存できるので、これも覚えておくと大変便利です。夫は濃い酢味が苦手なので、マリネの方が好きなようです。 また前回同様、出来るだけシンプルなレシピにしてみました。 1.マリネ液作り(二人前位) --- 多く作る場合は液汁全体の分量を増やします。 ※下記材料を適当な容器に入れ、全体を混ぜておきます。 濃い味で作ると後で調整が難しくなるので、基本薄味の分量で作ります。 ・酢(今回は半量をレモン汁にしました) 大さじ3 ・砂糖(はちみつでもOK)小さじ1弱 ・塩 一つまみ ・粒コショウ 5~7粒(挽き胡椒でもOK) ・オリーブ油(サラダ油でもOK)大さじ 4 1/2 ・ニンニク すりおろし(チューブのでもOK)小さじ1/2 ・ローリエ 1枚 ・あれば バジル タイム 等
数日前からインゲン豆の花が咲いてきて、収穫を楽しみにしていましたが、本日「初」収穫出来ました。 手前がインゲン、奥がトマト 家庭菜園ならではの野菜はいろいろありますが、鮮度抜群のインゲンは、私のなかでは確実にベスト3に入ります。 初収穫のインゲン(セネックスという品種) まず色・・・ゆでて氷水に浸して更に緑鮮やかになる美しさは感動です。 そして歯ざわり・・・気持ちよく「しゃきっ」とした歯触りもごちそうです。 味・・・何より新鮮ならではの味の良さ。 使い勝手の良さ・・・天ぷら・お浸し・サラダ・炒め物・煮物・料理のトッピングなど使い方も様々。冷凍もできる。 茹でたインゲン その上、お花もとても可愛い。野菜の花のなかではベスト1です。 インゲンの花 我が家は夫と私の二人家族ですし、今年は、私がたくさん食べられないので、野菜の消費量も少なくて、とうが立ってしまうこともありますが、野菜の花の花畑もこ
入院中は、 食べ物を見るのも辛かった →食べたくないけれど無理やり少しだけ食べた →胃が受け付けない感じがあり、食欲はないけれど何とか半分くらいは食べた ・・・という経過でした。 退院してからは、 徐々にですが、体調は良くなってきていました。 徐々にですが、胃が受け付けない感じが弱くなってきて、食べるのが楽になってきていました。 食材の並ぶマーケットでお買い物もできるようになりました。 リハビリを兼ねて、簡単なものなら三食作れるようになってきました。 ところが、この2~3日ほど、再び胃が蓋されてしまったようにお食事が進まなくなってしまいました。 夫と一緒に食事するとつられるように少しは食べられるのですが、夫が不在で一人お食事だと、食べないほうが楽です。 今朝も、洗い物はしましたが、お食事の用意はできませんでした。 大腸手術の後も、ある時期は食べられなかったのですが、順調に回復していきました
昨日、午後あたりから少し頭痛がしてきました。 他の症状はなかったのですが、来週初めに手術が予定されていたので、さすがに心配になり、大事をとって数時間お昼寝しました。 夜になっても何となく気分がすぐれなかったので、体温を測ってみたら37度を超えていました。その後体温は少し下がりましたが、普段の体温にまでは戻っていなかったので、不安な気持ちは継続していました。 4月末に最後の抗がん剤(錠剤)を飲み終えてから、やっと平熱に戻りほっとしていた時だったので、急に体温が上がって心配な気持ちだけが沸き起こりました。 今日の午前中も安静にして過ごしていましたが、お昼前頃に病院から電話が入り、入院と手術日が予定通りの日程で決まりましたと伝えられました。 コロナ禍の影響で予定が一度延期になったまま、その後もなかなか日程がはっきり出ず、昨日は、手術予定の病院の医師や患者さんにも感染者が出たとのニュースが流れたり
雪が融けてきたら、越冬させた長ネギの芽がたくさん出てきました。 これは、去年ホームセンターから長ネギの苗を2束買ってきて育てたもので、北海道比布町特産の「越冬千本ネギ」と言う名のネギでした。越冬ネギと言う名だったので、昨年収穫せずに残ったネギを、試しにそのままにして冬越しさせてみたのですが、3月末頃、雪が融けて顔を出した姿を見たときは、ぐちゃぐちゃした雑草のように見えていて、「これでちゃんと育つんだろうか?」と心配したものでした。 2021/3/30 それが、4月、5月とぐんぐん大きくなり、今ではこんなに立派なネギになりました。 2021/4/16 2021/5/19 あまりに育ちすぎて、密集した状態で育てても太いネギになれないからと、夫は一部を根元から堀り起こし、少数の苗に分けて別の畑の方に植え替えしていきましたが、束のネギをばらして植え替えていく途中で、根っこが取れたネギがたくさん出て
今日は、北海道のソウルフード “いももち”を紹介させてください。 本州から移住してきた私が紹介するのもおこがましいのですが・・・。 いももちと初めて出会ったのは、遠い昔、千葉県の北柏駅前の居酒屋さんでした。 素敵なお人柄のシニアのご夫婦が、季節料理を美味しく食べさせてくれるお店でした。 「これ、もちもちしてて美味しいですが何ですか?」と私がお聞きしたら、にこにこしながら「いももちといいます。じゃがいもで作ったものです。」とのご返事でした。 その後も何度かお邪魔しましたが、いつもサプライズな美味しいお料理に感動していました。 食前酒のゆず酒の香り、大根の天ぷらの気持ち良い歯ざわり、季節の美味しい魚たち(なめろうも美味しかった)、納豆のオムレツなど・・・今思い出しても幸せな記憶に包まれてしまいます。 その後、いももちと再び出会ったのは、北海道に移住して間もない頃、札幌にある北海道開拓の村の食堂
今日のおやつはブラマンジェ(ごま・甘酒入り) 材料はすこし違いますが、ババロアやパンナコッタと似たスイーツです。 生クリームが150cc位残っていたので、久しぶりにブラマンジェを作りました。 材料はいたってシンプル、そして簡単です。 1.無調整豆乳(牛乳)300cc、練りごま(白又は黒)大さじ1、ゼラチン5gを中火にかけ、煮溶かしながら混ぜる。(沸騰させないように注意) 2.1をざるでこし、ボウルに入れ、甘酒60gと生クリーム150ccを加え、さらに混ぜる。粗熱がとれたらグラス等に入れ冷蔵庫で冷やす。 3.甘酒や黒みつをかけて「いただきまーす」 今日は、豆乳がなかったので、牛乳にしました。 黒みつが味の引き立て役なので、これはあった方が良いです。 既製品も売っていますが、黒砂糖とお水を煮詰めれば簡単に作れます。 ずいぶん昔ですが、あるテレビ番組で、料理研究家の方が京都の町家で過ごしていた頃
今日のお昼ご飯は、しらすさつま揚げの和風チャーハン。 2人分の材料は、シラス60g、さつま揚げ1枚60g(みじん切り)、ねぎ10㎝(みじん切り)、大葉6枚(せん切り)とごはん(350g~400g)だけです。 1.まず、フライパンにごま油大さじ1(サラダ油でもOK)とシラス60gを入れ、弱火でじっくり炒めカリカリ状態にする。(注意:焦がさないように) お皿に取り出しておく。 2.フライパンに油大さじ1を入れ、さつま揚げ1枚(みじん切り)を軽く炒め、ごはんを入れて更に炒める。 3.ねぎ(みじん切り)を入れて炒め、最後にカリカリのシラスを入れ軽く炒める。 味が足りなければ少しだけ塩を入れる。 (シラスの塩分があるので入れすぎに注意) 4.お皿に盛りつけ、大葉のせん切りをトッピングする。 お酒の後のしめご飯としても美味しいですよ。 私は、さつま揚げを常に冷凍しておき、いろいろな料理に、肉やハム・ベ
最近はまっているテレビドラマの一つに、「珈琲いかがでしょう?」という番組があります。 やくざな人生を過ごしていた青年が、ある日、ホームレスの暮らしをしているおじさんと出会い、彼が入れてくれた珈琲の美味しさに衝撃を受ける。 珈琲の美味しさと共に人生で初めて人の温かみを感じることが出来、自らも珈琲の修行を志し、それまでの生き方を捨てて「珈琲はいかがでしょう?」という人生を歩き始める、というお話です。 私にも同じような体験があります。 10年近く前のことですが、インターネットで、あるガス会社が企画する「インドカレーはいかがでしょう?」の情報を見つけました。 早速申し込みましたが、幸い抽選に当たりました。 私は、その料理教室で衝撃の体験をすることになりました。 バターチキンカレーの調理が進み、ガラムマサラという調合スパイスのパウダーを入れた瞬間、その前とはまるで違う味の奥深さ、香りの豊かさに衝撃を
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