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パリ五輪
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Androidの公式開発環境というと”Eclipse”なのですが、公式SDKに付属しているエミュレーターが基本的に クソ遅い! というのは有名な話し。 ゼスチャーを含むUIの改良をするころからエミュレーターを使うのを止めてしまっていましたが、備忘録を兼ねて少し記述しておきます。 [Androidのエミュレーターがクソ遅い原因] ・CPUの命令セットが違う(ARM)のまで再現しているため ・シングルスレッドしか使っていない ・画面描画にパソコンのGPUを使っていない 遅くなる要素満点です。・・・ですが、高速化する方法がありますので紹介します。 1)パソコンを買い換える そもそもCPUパワーで表示しているのだから、パソコンを買い換えてしまう・・・これは地味に有効です(笑)シングルスレッド性能重視で選べば良いかと思います。(エミュレーターが2CPU以上を使わないので・・・) Core
10/1にIMAGEDRIVEさんのブログで(改訂中の)EPUB 3.0.1の仕様の日本語訳が公開されました。 現状の追認だったり要望があった機能の定義だったりと、基本的にはEPUB3.0のマイナーチェンジ版で2013年末には正式にリリース予定ということです。そこで今後Himawari Readerも3.0.1をサポートすべくどんなことができるのかチラ見をしてみました。 固定レイアウトの機能拡張や、中扉の指定なんかもあるわけですが・・・ とりあえずEPUB Publicationsにある rendition:flow(の実現度)をチェック してみます。 “rendition:flow”プロパティは、リフロー形式の文書の表示方式を設定するプロパティです。 具体的には、画面のページ単位で分割表示とスクロール表示、ビュワー側で設定、、、と。 Himawari Readerでいうと ページネーショ
これからこのブログに色々アレコレと書く前に、きっと、たぶん、Himawari Readerの設計思想を書いておかないと後の話が続かないんじゃ無いかと思うので・・・(笑) 設計思想その1〜レンダリングはOS(の内部Webkit)任せ〜 元々、Himawari Readerはゼロから作ったアプリでは無く、ツナガリReaderというPodcast形式で定期配信されていたEPUBの電子書籍の内蔵ビュアー部分を切り出して作ったアプリです。2011年当時、Android向けのEPUB汎用ビュアーで実用速度で満足にレンダリングできる汎用ビュアーが無く、 「epubを個々のファイルへ分解して、ブラウザで見た方がよっぽどキレイ」 と揶揄されていたぐらいでした(笑) それぐらいの状況だったので、電子書籍ツナガリに付録している音声と動画の再生が出来る[*1]アプリなんてのは皆無なわけで・・・だったら作ってしま
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