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災害への備え
hakase01.blog.ss-blog.jp
今までLinux(Debian)をインストールした AthlonXP 1700+ マシンをルータ兼ファイルサーバとして使っていたが、Sambaの性能にちょっと不満を感じていた。また、近いうちにauひかりギガ得プランに加入する予定なので、ギガビットのスピードが生かせるようにサーバ機の性能の底上げも図りたい。 そこでメインPCを一新して、それまでメインPCで使っていたパーツにWindows Server 2008 R2をインストールしてサーバ機とし、Hyper-VでLinux(Debian)をインストールすることで、ルータはLinux、ファイルサーバはWindows Serverということを1台のPCで実現しようとした。 Hyper-VでDebian Squeezeをインストールすること自体は簡単に終わったが、ちょっと苦労したのがHyper-V統合サービスのインストールである。 Hyper-V
自宅のLinuxサーバのNICを入れ替えたら、NICが有効にならなかった。 モジュールはロードされているのに、 # ifconfig eth0 up としても、デバイスがないと言われてしまう。 # dmesg | grep eth で調べたら、以下のような行が表示された。 udev: renamed network interface eth0 to eth1 つまり、NICは一つしかないのにeth1に割り付けられていたのだった。 これは、udevはNICのMACアドレスとeth*を紐付けているため、以前に使っていたNICが eth0として記録され、新しいNICがeth1とされてしまうためである。 その記録は、 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules に保存されているので、eth0を指定している以前のNICの情報を削除し、 新しいNICをeth0
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