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やる気の出し方
hanahanakororin.hatenablog.com
体質を変えようと始めた消化酵素とアロエ。 胃腸の調子も良くなってきて、そしてびっくりしたのが、お肌が柔らかくなっという事実。 お化粧の乗りも良いし。 先日、不必要な書類をシュレッダーにかけていると、 あら、数年前の胃カメラの写真が出てきた。 そういえば、仕事で忙しくてとかコロナで行けなかったので、 「これって・・神様のお告げで、胃カメラに行きなさいって言われているのかな?」と思いまして。 胃カメラってみなさん、辛い思いしかないでしょう? 実はこの胃カメラをした病院の先生はある先生からの紹介で、 「この先生がおすすめ。私も行っているし。関西内でも内視鏡上手だから」と言われている先生なのです。 そしてその通り、痛いとか辛い思い出が全くない先生でした。 胃カメラをした病院の診察カードを探すと、あるある。 ちょっと遠いけれど行こうかな?と思っていると、 その夜、たまたまテレビでNHKのハートネット
人はいろいろな問題に立ち向かうことが多い。 それも会社で起きたことは特に気を付けて対処しなければならないですし、 自分でできないと思ったときには人を頼って解決しようとする・・・ その時に“たまたま”そばにいた、とか、 その解決方法を一緒に手伝ってくれる人を判断し、声をかけることを行う・・ 派遣の時のお話である。 とある中堅の清掃会社で働き、数か月過ぎました。 少しずつ働いている人達の顔と、 (柔らかく言うと)愛嬌を覚え、冗談も通用してきて笑いも取れるようになったある日のことです。 ビルの防災センターでちょこっと上の立場におられる60代の男性が、ロビーで掃除をしている私に向かって手招きするので、 はい?の状態で防災センターに入ると、 「お願いがあるのだけれど」と言われるので聞くと、 「これから会議でね。でも眠たくてたまらないから平手でほっぺたを叩いてくれないか?」と。 「は?」 あっけにとら
年金は少ししかもらえないのが普通の生活をしている人たち。 もちろん私もその一人。 清掃の現場で先輩たちによく聞かれるのは 「年金はもらっているの?」と。 ほとんどの方は年金をもらって足りない分を働きに来て稼いでいるという状態なので。 だいぶ前の人でしたら年金だけ生活できた時代もありましたが、 今の時代は年金での単独収入で生活できるなんて無理な金額なので、働くしかないのは覚悟している。 先輩たちのリアル発言は、 「あなたの年齢の時にここに就職したけれど、年金はもらっていなかったから仕事で頂くお金のほかに、これが終わってからもう一つ掛け持ちで仕事をしようと思っていたのよ。でも疲れてしまってもう何もしたくないのよ」 「働けるうちは働いて年金が入ってきたらそれは全部貯金にしなさい。それが結構貯まるから」 「今のうちに病院代はちゃんと別によけておかないといけないわよ。病気になるとお金がかかるからね」
今回の引っ越しでとってもわかりましたよ。 引っ越しは 『家族がいない人なら60歳前にしておきましょう』ということです。 もう大変、とっても懲りたのです。 荷物もそうですが、書類のことがこんなに負担になるなんて・・です。 若いときはもっと簡単に済んだことが時代とともに高齢者にとってこんなに面倒な時代になりましたし。 相当な荷物を減らした引っ越しだったと思うのですが引っ越しして始めたことが 前は使っていたけれど、引っ越しをしてから使わなくなったものが出てきたということでした。 その一番最初に気が付いたものが 物干し竿。 前は2本使っていたのですが、 よくよく考えると2本使うことがないと気が付きました。 大型ごみの回収料金で物干し竿が200円。 料金が上がる前に処分ね、と思ったことでした。 それから引っ越ししてから気分が変わったのが着る服も変わりましたので、服を捨てまして、 気に入ったものを着て
美容室へ行きまして、 病気のお話になりました。 30代前半のお客様のお話です。 胸に違和感があり、乳腺クリニックへ予約を入れたそうですが、一ヶ月待ちと言われて待っているとまもなく手が上がらなくなり、すぐ見てもらえるように話し… そして…結果が乳がん。 すく専門病院へ行き、検査になり… ステージ4。 すでに転移。 手術できない場所と言われたそうです。 先生からはリンパを切除と話されたそうですが、本人は拒否。 一人暮らしで仕事を辞め、好きなことをして今暮らしているそうです。 「かける言葉がなかったです」と美容師さん… 私もなにも言えないわ… 泣いても、 泣いても、 泣いても… 何も変わらない。 人の話を聞いているだけで泣ける… これからの症状が不安… 苦しみ… 痛み… 私なら…どうなる? 精神状態… 仕事を辞められる? 一人で居られる? 聞いているだけで辛い… そして…きっと夜が来るのが怖い…
外の掃除や草取りに行く時には 「外周とへ行ってきます」と言い、ブンチリとほうきとゴミ袋(45.90リットルなど)をもって出て行きます。 ブンチリというのはこれ。 塵取り(チリトリ)のことです。 文化ちりとり、略してブンチリ。 山崎産業 清掃用品 コンドル ブンチリ TW-D-BL ガード付 山崎産業(Yamazaki Sangyo) Amazon 一戸建てに住んでいる方には必須アイテムですね。 ほうきは柄の長いものがベスト。 こんなのも便利です。 YaYbYc ほうき ちりとり セット 立て式掃除セット 蓋付き防臭 コンパクト収納89cm-126cm長柄 長さ調節可能 自立伸縮 長柄ホウキ 腰を曲げずに掃除で きる 防風 塵取り 室内 室外 庭園 ベランダ 玄関 落ち葉 掃除 美容室 車庫 業務用 おしゃれ 長い箒 チリトリ (黒) yaybyc Amazon マンションでベランダや玄関な
仕事で遅くなり帰宅すると夫から 「ご飯、まだ?」。 お互いに仕事をしているのに夫は何もしてくれない。 子育て、家事に協力してほしい、と何回も話しをしたけれど 「それなら仕事を辞めたらいいよ」と言う回答。 え? 結婚前には協力するって言っていたのに… ある程度子供が大きくなったら離婚を考えている女性のお話を聞いていました。 「私、間違えていますか?」と聴かれたので、 「同じお話ができる方たちにここに来て、と連絡したとしたらこのお店を満席にできますよ」と話すと、 「やっぱり」と言われました。 女性は両親に相談すると、 「○○(夫)さんは良い人だから子供のためにお前が我慢しなさい」と言われ、自分の事を全く理解してもらっていない、と感じ、 「話しを聞いて欲しかったのです」と泣きながら話されていました。 そして… 「生まれて始めて両親に○意を持ちました」と言われました。 それほど切羽詰まっていたので
ボケたら困るもの… その一つにお金の管理。 単純に現金ならいいけれど、クレジットカードは困る。 金額が大きすぎることになる。 それで今日、クレジットカードの整理をすることにしました。 カード会社に電話をして、確認作業。 2社電話をしましてね、 一社目は案の定、自動電話案内が長くて、 高齢者には辛い。 「ご希望の要件の番号を…」から始まり、 ひたすら自分の要件の番号を待つ。 うう〜どれに当てはまるのよ… 7番まであるわ… で、やっぱり最後の 「その他のご要件」ね? やっと電話にオペレーターさんが出て、退会を話すと、 やっぱりクレジットカード番号、 生年月日、 名前… そして、 「有効期限が切れていますので」と。 え? あら、切れてるわ。 大切に保管していましたが、使用していなかったので自動的に切れたと言うお話。 へえ〜そんなことあるのね。 2社目、 この会社はとってもアナログだったの。 電話
昨日、清掃をしているとかなり腰が曲っていて、明らかに痴呆が進んでいる年配の女性が服を選んでいました。 そしてその方の周りにはかなりの異臭… 多分下着を取り替えていないと思われました。 つまり一人暮らしでしょうね… その姿を見てとにかく切なくなり… 思わず泣きそうになりました。 本人さんは多分…普通に買い物に来ているのです。 暑いし、 体はしんどいですが、買い物に来たくて来られているのです。 色とサイズを探しておられてましが、店員さんはさすがに離れていました。 私達清掃員は、道案内やトイレ、会計のご案内などはしますが、接客はすべて店員さんに…と言う指示が出ているので何もどうにもならないのですが… とにかく見ていて切ない。 体型はぽっちゃりしているのでご飯は食べているみたいですが、とにかく痴呆のせいで着替えの記憶がないみたいで… 本心は… もしできれば本人さんに声をかけて住んでいる自治体に連絡
来た来た、運転免許更新ハガキ。 今年も優良運転者ゴールドです。 だって私は運転していないから笑) 大阪の道はとっても怖い。 車間距離が狭い。 人に道を譲ったら 譲った人ではなくて他の人が入ってくる。 黄色でも信号に突っ込んでくる。 止まったら、後ろからクラクションを鳴らされる… 東京の方がまだきちんとして安心。 十数年もうハンドルを握っていないのです。 もちろん、もうこれからも握らないです。 だって私はもう反応が鈍くなってきていることをしっかり自覚しているから。 更新ハガキ。 中身を見てみると… え? 予約制? え? QRコード? え? また自力方式だわ… ううう… では、QRコードをダウンロード… そして読み込み… ん、予約番号? どれ? どこに書いてあるの? んんん? 100円均一で見つけた300円位の拡大鏡をつけ… (これ、普通のメガネの上から重ねて使えます) え〜と… あ〜これね。
ホテルの清掃は好きです。 会合がほとんどですが、結婚式もありますから、とっても華やかな空気に変わる日がありますのでそのみなさんの衣装や会話を聞くと楽しくなります。 ホテルの清掃の一日の流れです。 私は共用部、業界ではパブリックというのですが、そのお仕事をしていました。 一日の流れですが、 早いホテルで6時~ だいたいが7時~8時近くです。 それから制服にお着替えをして、 一番最初にフロントの掃除をします。 フロントが一番早いのは チェックアウトに重ならないためです。 きっと観光地によっては早朝チェックアウトをするお客様が多いところもあると思います。 それからエレベーター、フロント近くのトイレ、 カフェ、喫茶店・・(お店の人が行う場合もあります) 玄関の掃除、窓拭き、 ホテル外周掃き掃除。 環境によってはゴミの種類が全く違います。 ホテルの前が信号機でしたら、信号待ちをしている人達や車の窓か
50歳女性、仕事探し。 「思ったようなところが無くて…」 うんうん、わかりますよ。 家庭に合わせると仕事なんてなかなか無い。 家族が合わせてくれるのが一番ですが それはとっても少ない。 仕事をしてから帰宅してご飯をつけるのがとっても大変なのに…手伝ってもらえないのよね… 私は一人暮しなので、ちょっと疲れると帰り道は外食。 お気楽です。 「羨ましいわ」と言う彼女に 「そうね、気楽。でも家族があるのは羨ましいわ」と話していました。 本題の…仕事探し。 ハローワークで探しているそうですが、それはなこなか難しい。 ハローワークに出していない会社はたくさんあるので。 それと…今の世の中、スマホができないと困る。 出退勤のことをLINEやアプリで行う会社も多いので。 話を聞いていて、 諦めるところと、ちょっと考え方を変えるところを話してみました。 希望より短い時間で働いて、 きちんと働きを認めてくれた
今日は5時起き。 朝ご飯を作って、食べて、ちょっと座って・・ 昨日書いたブログのコメントが入っていまして、 hanahanakororin.hatenablog.com ばうさんのコメントの言葉を何回も読んでいて、 「体力だけで無く、意欲も衰退していた事に気づかされました」という文面を見て、 「意欲も衰退・・・」と思っていたら、 ふっと頭に浮かんできたのが 「今すぐ出かけたい!」 それも 「今!」 心の中からムクムクと何かが沸いてきて急いで身支度をしていると 「ああ、私って思ったらすぐに実行するタイプだったわ」と。 ものすごいスピードでお化粧、荷物を調べて、サッと外へ飛び出す。 そうそう、思い出したわ。 思ったら即実行タイプ。 それが思ったら・・実行できない日々になってじ~~~っとしていたここ数ヶ月。 私じゃないわ、それって。 外に出て歩く。 それも私のペースの早歩き。 そして心に任せて小
グレイヘアの移行期は大変、と聞いていましたが、本当にひどいですよ。 ズバッと来たり、ねっとり来たり。 男性はあまり話しかけて来なくなりましたね。 でもおしゃれに敏感な男性は 「雰囲気変わったね、いいよ、そのスタイル」 「カッコいいね、似合ってるよ」と言ってくださいます。 昨日のことです。 いつも行くところでバッタリあの女性と対面。 あの女性とは 「染めなさいよ、若いんだから」とか 「真っ白じゃない!」とか大声で言うお方。 わ、きたきた、と思っていた自分は卒業しているので、 普通に 「こんにちは」と挨拶をすると 「あら、かっこよくなってるじゃない。よくそこまでやったわね」といい、 「この人の髪、かっこよくない?」と、回りに言い、周りからも、うんうん、と聞こえていました。 あら…変わったわ、彼女。 なんか不思議。 でもありがたい。 そして、自分に 「偉いわ、よく頑張ったね」と心の中で誉めていま
お仕事に行っていた場所で直接契約の社員さんが決まったので私の派遣契約が終わりました。 とっても良い場所だったわ~~が感想です(^_^) シップを一枚も貼ることなく無事終了でした。 現場のみなさんが「またおいで」と言ってくださいました。 ありがたいですね。 本当の本当にありがたいですね。心に染みますね。 健康作りのためにと思っていましたが、人とのコミュニケーションの大切さをさらに思った数ヶ月でした。 お掃除の事もとっても多く学びました。 ガラスの拭き方など特にわかりました。 掃除用品もお勉強になりました。 プロは違うわ~としみじみしました。 これを自宅で活用したいと思っています。 そして次の職場です。 派遣会社さんとのお話中です。 次はどこになるのかしら・・ ・・人間関係、と心配してももう大丈夫。 だって私は大人ですもの(大笑) 若いときのように悩んだり、苦しんだりしないですもの。 大人の対
節分なので豆まき、まるかぶり恵方・・云々。 まだ買いに行っておりません(苦笑) 家族のおられる方はきっととっても盛り上がると思います。 いいな~羨ましいです。 こういう時に一人暮らしの友達を誘っておけばよかった、と毎年反省するのは私だけでしょうか?(笑) スーパーの時間を見ながら安くなる時に狙っていく予定です。 友達が神社に行って豆をもらってくると言っていました。 良いですね~それ。 この近所ではそういう神社がないので(あったかしら?)神社さんから豆をいただけるなんて幸せね、と思いました。 夜、恵方めがけてまるかぶり。 たくさんの人が笑顔で同じことをされるのは平和ですもの。 お話聞き屋さんをしていて思うのは、笑顔になるためには厄となっている一つ一つのことを整理して、自分から切り離していくことだと思っています。 いろんなことがあっても楽しい自分があれば前に進めますものね。 無言で一つの巻き寿
お客様のお誘いで自然食のお店、ナチュラルキッチンめだか2号店へ行って来ました。 natural kitchen めだか2号店 | 大阪・梅田の玄米自然食レストラン&カフェ ブラックミルクを注文。 黒豆とミルクのコラボレーション! ナチュラルな味わいが落ち着いて美味しいわ。 お腹に心に染みました。 2階にマッサージやエステ、岩盤浴などあるみたいなので次回は試して見たいと思います。 食べる楽しみはあの世へ行くまでずっとあるものですから、美味しい楽しいお店探しはコツコツしたいですね。 できれば美味しいお店の近所で暮らしてコツコツお店通いなどしたいですし。 80歳も越えるとご飯作りが大変だと聞いていますので。 いつもニコニコしてお店に通っていて… ある日、突然体調崩したとか、あの世へいったなどのことがあったときに… お店の子に、 「あのおばあちゃん来ないね」 「そうね…」 「おうち行ってみようか?
「老後は家賃を払うのが大変だから市営住宅がいいわよ」と勧められました。 収入に応じて家賃が決まるので老後は安く住めるそうです。 不便なところなら抽選ではいれる確率も高いそうですが、 人気の中央区エリアの市営住宅になると… 「何倍ですか?」と聞くと 「500倍だそうよ」 「5、500!」 それは凄い……… 10回以上は必ず落選するそうでして、凄い難関。 「今から頑張って抽選に参加するのよ」と背中を押されました。 とりあえず申し込み用紙を読んで見ます。 2、3万円の家賃ならとっても楽でしょう? 老後の防衛のためにも今から努力です。
清掃のお仕事でご一緒させていただいている70代後半の女性のご主人のお話。 目の角膜に波が出来ているのでそれを引っ張って無駄な部分を切るという手術。 聞いているだけでぞぞっと来るのですが・・ そのお話がまた大変。 入院して、お薬、そしてその確認・・ まぁいつも通りのお話です。 手術の時に麻酔なども普通・・ ただし・・麻酔をしていてもメスが自分の目に近づいてくるのがはっきりわかるそうで・・ え・・見えるんですか?状態。 何をされているのか見えるそうです。 それと・・ 手術の間に咳はもちろん、つばを飲み込むことも禁止。 身体が動くとそれだけでずれるということ。 ミリの世界ですね・・ ご主人様はそれをやぶってつばを飲み込んでしまい、看護師さんにとってもとっても怒られたそうです。 ・・でも飲み込みたいでしょうね。 いっそのこと、しっかり麻酔をしてくれた方がよっぽど気持ちが楽のはず・・ 目だけは・・
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